そろそろ次回からはいったんルネサンス・バロック音楽編は休みにし、
クリスマスに関係する音楽をとりあげていきたいと思う。
昨日は歩こうとしたところ左足が痛く、
ウォーキングをすることは断念しました。
今回とりあげるのは、ピエトロ・パオロ・ボッローノの器楽曲。
イタリアのミラノに1490年頃に生まれたリュート奏者兼作曲家で、
1530年代にはフランソワ1世の宮廷で活動し、
1550年代からはミラノ総督のフェランテ1世ゴンザーガに仕えたようだ。
「サルタレッロ」の作曲時期は不詳である。
聴いたCDはポール・オデットのリュート演奏による。
イタリアの速い3拍子による踊りであるサンタレッロの曲は、
速い動きでリュートにより奏され、躍動感のある作品である。
クリスマスに関係する音楽をとりあげていきたいと思う。
昨日は歩こうとしたところ左足が痛く、
ウォーキングをすることは断念しました。
今回とりあげるのは、ピエトロ・パオロ・ボッローノの器楽曲。
イタリアのミラノに1490年頃に生まれたリュート奏者兼作曲家で、
1530年代にはフランソワ1世の宮廷で活動し、
1550年代からはミラノ総督のフェランテ1世ゴンザーガに仕えたようだ。
「サルタレッロ」の作曲時期は不詳である。
聴いたCDはポール・オデットのリュート演奏による。
イタリアの速い3拍子による踊りであるサンタレッロの曲は、
速い動きでリュートにより奏され、躍動感のある作品である。