昨日は鶴ヶ峰駅から二俣川まで歩きました。
途中聴いたのは、1929年生まれのケネス・レイトンの合唱曲。
ヨークシャーのウェークフィールドで生まれた彼は、
幼い時期からウェークフィールド大聖堂の聖歌隊に入り、
王立音楽大学でピアノと声楽を学び、オクスフォード大学でも学び、
その後作曲家として、教育者として活動した。
「キリスト降臨祭の賛歌」は1613年頃生まれたイギリスの詩人、
リチャード・クラショウの詩に基づく作品で、1960年に作曲された。
聴いたCDはジュリア・ドイルのソプラノ、
ヒラリー・デイヴァン・ウェットン指揮、
ロンドン・シティ合唱団の演奏による。
ソプラノ独唱で最初の1節が歌われ、合唱が加わっていく。
独唱と合唱の歌う旋律はそれぞれ独立した感じで歌われる。
4節目からの合唱の劇的な盛り上がり、
そのあとの独唱との絡みがなかなか素晴らしい。
最後は合唱の静かな歌声でおだやかに終わる。
途中聴いたのは、1929年生まれのケネス・レイトンの合唱曲。
ヨークシャーのウェークフィールドで生まれた彼は、
幼い時期からウェークフィールド大聖堂の聖歌隊に入り、
王立音楽大学でピアノと声楽を学び、オクスフォード大学でも学び、
その後作曲家として、教育者として活動した。
「キリスト降臨祭の賛歌」は1613年頃生まれたイギリスの詩人、
リチャード・クラショウの詩に基づく作品で、1960年に作曲された。
聴いたCDはジュリア・ドイルのソプラノ、
ヒラリー・デイヴァン・ウェットン指揮、
ロンドン・シティ合唱団の演奏による。
ソプラノ独唱で最初の1節が歌われ、合唱が加わっていく。
独唱と合唱の歌う旋律はそれぞれ独立した感じで歌われる。
4節目からの合唱の劇的な盛り上がり、
そのあとの独唱との絡みがなかなか素晴らしい。
最後は合唱の静かな歌声でおだやかに終わる。