Mars&Jupiter

おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

ウィリアム・マティアスの「サー・クリスマス」を聴きながら、片倉町から横浜まで歩く

2011-12-20 05:59:05 | クリスマス特集・その他
今回からしばらくクリスマスに関係する音楽をとりあげていく。
昨日は片倉町から横浜駅まで歩きました。
途中聴いたのは、1934年生まれのマティアスの合唱曲。
ウェールズのカーマーゼンシャーに生まれた彼は、
3歳の頃からピアノを弾き始め、5歳の頃には作曲を始めたようだ。
王立音楽アカデミーでレノックス・バークリーに師事した。
「サー・クリスマス」は1969年に初演された
「聖なる王(Ave Rex)」作品45の中の一部である。
聴いたCDはマーク・ウィリアムのオルガン、
ヒラリー・デイヴァン・ウェットン指揮、
ロンドン・シティ合唱団の演奏による。
オルガンの鋭いリズムに乗って、合唱がリズミカルに歌う。
「Nowell Nowell」と繰り返す部分が印象的で、
クリスマスが来たことを喜ぶかのような内容の曲である。
コメント
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