昨日は鶴ヶ峰駅から二俣川まで歩きました。
昨日聴いたのは、ベルナルディーノ・バレッティの器楽曲。
イタリアのリュート奏者、作曲家として1554年頃活躍した彼は、
1554年ヴェニスで出版された「リュートのためのタブラチュア第1巻」の中に、
その作品が収められているようで、それ以上の情報はない。
「ラ・モレッタ(La moretta)」の作曲年代は不詳であるが、
1554年に出版された曲集の中に収められていることからこの時期の作品であろう。
聴いたCDはヤーコブ・リンドベリによるリュート演奏のものである。
曲は14世紀のイタリアの舞曲のようで、軽快なリズムに乗り、
明るい旋律がリュートの高音で示され、
その旋律が変奏曲風に繰り返されていく。
彼自身がリュート奏者であるからか指の動きの速い部分があり、
高度な演奏技術を披露するような技巧的な部分もみられる。
昨日聴いたのは、ベルナルディーノ・バレッティの器楽曲。
イタリアのリュート奏者、作曲家として1554年頃活躍した彼は、
1554年ヴェニスで出版された「リュートのためのタブラチュア第1巻」の中に、
その作品が収められているようで、それ以上の情報はない。
「ラ・モレッタ(La moretta)」の作曲年代は不詳であるが、
1554年に出版された曲集の中に収められていることからこの時期の作品であろう。
聴いたCDはヤーコブ・リンドベリによるリュート演奏のものである。
曲は14世紀のイタリアの舞曲のようで、軽快なリズムに乗り、
明るい旋律がリュートの高音で示され、
その旋律が変奏曲風に繰り返されていく。
彼自身がリュート奏者であるからか指の動きの速い部分があり、
高度な演奏技術を披露するような技巧的な部分もみられる。