「自由が丘の家」の中庭に、ジューンベリーの木があります。冬になり落葉した枝に、何かがいっぱいぶら下がっています。
その正体は、クリスマスツリー用の人形。もう何年も前に、母親がドイツ・ドレスデンのクリスマスマーケットで買ったものだそうです。遠くから見るとあまり気がつかないくらいに、小さくてささやかなものですが、よく見るとヒゲまで実によくできています。たしかにこんなに可愛らしい人形があれば、冬になって飾るのも楽しみになるでしょう。そういう季節を楽しむグッズが充実していると、日々の生活もより楽しくなりそうですね。
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そこに飾り付けてるときのワクワクが伝わってくる気がする
人形のひとつひとつは親指の先っぽぐらいの大きさなんだけど、こういう小さなグッズって、なんかいいよね。鉄道模型なんかも、すごく小さなZゲージ(メルクリン?)が、とても素適に見えてきたりします。昔は大きなモノの方が好きだったけど。そういう年なのかな~