「世界の椿館・碁石」のサザンカ「ショウワニシキ(昭和錦)」 2006年12月18日 | Weblog 12/14(木)、大船渡市末崎町にある「世界の椿館・碁石」の入り口近くに置かれた鉢植えの「サザンカ・昭和錦」の名札をつけたサザンカ(山茶花)が今を盛りと咲いていました。 名札には、「ショウワニシキ、白地に紅のぼかし、一重、大輪」と書かれていました。 サザンカ「ショウワニシキ(昭和錦)ツバキ科 ツバキ属 誠文堂新光社発行の「日本ツバキ・サザンカ名鑑(日本ツバキ協会・編)」には下記の通り記載されています。 [花]白地に紅ぼかし、一重、大輪、11~12月咲き。[葉]長楕円、やや大形。[樹]立性、強い。 [来歴]1960年代に熊本から発売。肥後サザンカには認定されていないが、育てやすい大輪の品種。