クリスマスホーリー/セイヨウヒイラギ(西洋柊) 2006年12月28日
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12/28(木)、コメリ一関店に行ったとき、赤い実をつけた「クリスマスホーリー/セイヨウヒイラギ(西洋柊)」が、クリスマスを過ぎたためか、値下げされていたので買い求めてきました。
「クリスマスホーリー」は、西洋では縁起物としてクリスマスの飾りに使うそうですが、日本では、これに良く似た「ヒイラギモチ」も「クリスマスホーリー」と呼ばれて流通しているそうです。
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クリスマスホーリー/セイヨウヒイラギ(西洋柊)モチノキ科 モチノキ属 Ilex aquifolium
欧州中南部、北アフリカ、西アジア、中国などに自生する常緑小高木で、樹高は8mほどになる。主幹を作るが大きく枝分かれして広い枝幅になる。枝は比較的太い。葉は厚くて硬く、光沢のある楕円形だが、若葉は荒い波状で鋭い鋸歯状になる。
雌雄別株で、2年枝の枝先部の葉腋に淡黄色の小さな花を集散状につける。1年枝に花芽を持ったまま越冬し、翌春4~5月頃に香りのある白花を咲かせる。
丸い果実は秋(11月頃)に赤く熟し、「クリスマスホーリー」と呼ばれる。本種には多くの園芸品種があり、鋸歯の少ないもの、斑入りなどの美しい葉模様のものなどがある。日本では、「ヒイラギモチ」も「クリスマスホーリー」という名で流通しているとのこと。
耐寒性、刈り込み等には強いが、夏の暑さにはやや弱いといわれる。繁殖は種まき又は挿し木。別名:セイヨウモチノキ。英名:Christmas holly,English holly,common holly
ヒイラギモチ/シナヒイラギ(支那柊) モチノキ科 モチノキ属。Ilex cornuta 英名:Chiness holly。流通名:クリスマスホーリー。原産地:中国。
別名:チャイニーズホーリー。ヒイラギモドキ、ヤバネヒイラギモチ。
葉は四角張った長楕円形で、角張った先端には強い刺がある。葉腋に付く果実は丸くて11月頃から赤く着色する。雌雄別株だが、雄株にも実が付く。開花は4月頃。庭植え、生け垣、鉢植え等用途は広く、流通上は本種も「クリスマスホーリー」と呼ばれているが、通常は「セイヨウヒイラギ(西洋柊)」が「クリスマスホーリーとのこと。
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12/28(木)、コメリ一関店に行ったとき、赤い実をつけた「クリスマスホーリー/セイヨウヒイラギ(西洋柊)」が、クリスマスを過ぎたためか、値下げされていたので買い求めてきました。
「クリスマスホーリー」は、西洋では縁起物としてクリスマスの飾りに使うそうですが、日本では、これに良く似た「ヒイラギモチ」も「クリスマスホーリー」と呼ばれて流通しているそうです。
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クリスマスホーリー/セイヨウヒイラギ(西洋柊)モチノキ科 モチノキ属 Ilex aquifolium
欧州中南部、北アフリカ、西アジア、中国などに自生する常緑小高木で、樹高は8mほどになる。主幹を作るが大きく枝分かれして広い枝幅になる。枝は比較的太い。葉は厚くて硬く、光沢のある楕円形だが、若葉は荒い波状で鋭い鋸歯状になる。
雌雄別株で、2年枝の枝先部の葉腋に淡黄色の小さな花を集散状につける。1年枝に花芽を持ったまま越冬し、翌春4~5月頃に香りのある白花を咲かせる。
丸い果実は秋(11月頃)に赤く熟し、「クリスマスホーリー」と呼ばれる。本種には多くの園芸品種があり、鋸歯の少ないもの、斑入りなどの美しい葉模様のものなどがある。日本では、「ヒイラギモチ」も「クリスマスホーリー」という名で流通しているとのこと。
耐寒性、刈り込み等には強いが、夏の暑さにはやや弱いといわれる。繁殖は種まき又は挿し木。別名:セイヨウモチノキ。英名:Christmas holly,English holly,common holly
ヒイラギモチ/シナヒイラギ(支那柊) モチノキ科 モチノキ属。Ilex cornuta 英名:Chiness holly。流通名:クリスマスホーリー。原産地:中国。
別名:チャイニーズホーリー。ヒイラギモドキ、ヤバネヒイラギモチ。
葉は四角張った長楕円形で、角張った先端には強い刺がある。葉腋に付く果実は丸くて11月頃から赤く着色する。雌雄別株だが、雄株にも実が付く。開花は4月頃。庭植え、生け垣、鉢植え等用途は広く、流通上は本種も「クリスマスホーリー」と呼ばれているが、通常は「セイヨウヒイラギ(西洋柊)」が「クリスマスホーリーとのこと。