奥州市前沢区のハルザキヤマガラシ(春咲山芥子)
/セイヨウヤマガラシ(西洋山芥子)
2007年5月8日
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2007年5/8(火)、奥州市前沢区白山(しらやま)地区の道路を
車で走っていたら、「三反田」と思われる辺りで、鮮黄色の十字
形花を沢山つけた「ハルザキヤマガラシ(春咲山芥子)/セイヨウ
ヤマガラシ(西洋山芥子)」に出会いました。
道路脇の花壇の「ハルザキヤマガラシ(春咲山芥子)
/セイヨウヤマガラシ(西洋山芥子)
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道路脇の花壇に生えたものは、肥料があるためか、見事な株
になっていて、今を盛りと花を咲かせていました。
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ハルザキヤマガラシ(春咲山芥子)
/セイヨウヤマガラシ(西洋山芥子)
アブラナ科 ヤブガラシ属 Barbarea vulgaris
ヨーロッパ原産の多年草草本。ヨーロッパ、北アフリカ、オセ
オニア、北アメリカなどの温帯に分布する畑地雑草(帰化植物)。
在来のヤマガラシに似ていて、春咲きなのでこの名がついたと
いう。「セイヨウヤマガラシ」「フユガラシ」の別名をもつ。
現在では、本州中部の高冷地や北日本の牧草地、畑地、水田、
荒れ地、道端などに広く帰化している。茎は直立、地際で数株
に分かれ、上部でも分岐が多く高さ30~80cmになる。
根生葉は有柄、羽状複葉となる。茎の上部の葉は互生、無柄、
基部は耳形となって茎を抱く。葉面は濃緑色、やや厚くて光沢
がある。
4~5月、鮮やかな黄色の十字形花の花を開く。花は直径6~8mm。
花柱は子房とほぼ同長で、花後は、長さ2~3cmの棒状の実がつく。
果実の嘴は長さ1.8~3mmで幅より大(在来のヤマガラシの果実
の嘴は幅と長さが同じ。)
種子と根茎により繁殖する。夏から秋に発生し、花期は翌春。
種子生産量は株当たり4~11万個と極めて多い。麦類に混入して
広まったとされるが、日本には明治末期に渡来している。
/セイヨウヤマガラシ(西洋山芥子)
2007年5月8日
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2007年5/8(火)、奥州市前沢区白山(しらやま)地区の道路を
車で走っていたら、「三反田」と思われる辺りで、鮮黄色の十字
形花を沢山つけた「ハルザキヤマガラシ(春咲山芥子)/セイヨウ
ヤマガラシ(西洋山芥子)」に出会いました。
道路脇の花壇の「ハルザキヤマガラシ(春咲山芥子)
/セイヨウヤマガラシ(西洋山芥子)
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道路脇の花壇に生えたものは、肥料があるためか、見事な株
になっていて、今を盛りと花を咲かせていました。
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ハルザキヤマガラシ(春咲山芥子)
/セイヨウヤマガラシ(西洋山芥子)
アブラナ科 ヤブガラシ属 Barbarea vulgaris
ヨーロッパ原産の多年草草本。ヨーロッパ、北アフリカ、オセ
オニア、北アメリカなどの温帯に分布する畑地雑草(帰化植物)。
在来のヤマガラシに似ていて、春咲きなのでこの名がついたと
いう。「セイヨウヤマガラシ」「フユガラシ」の別名をもつ。
現在では、本州中部の高冷地や北日本の牧草地、畑地、水田、
荒れ地、道端などに広く帰化している。茎は直立、地際で数株
に分かれ、上部でも分岐が多く高さ30~80cmになる。
根生葉は有柄、羽状複葉となる。茎の上部の葉は互生、無柄、
基部は耳形となって茎を抱く。葉面は濃緑色、やや厚くて光沢
がある。
4~5月、鮮やかな黄色の十字形花の花を開く。花は直径6~8mm。
花柱は子房とほぼ同長で、花後は、長さ2~3cmの棒状の実がつく。
果実の嘴は長さ1.8~3mmで幅より大(在来のヤマガラシの果実
の嘴は幅と長さが同じ。)
種子と根茎により繁殖する。夏から秋に発生し、花期は翌春。
種子生産量は株当たり4~11万個と極めて多い。麦類に混入して
広まったとされるが、日本には明治末期に渡来している。