2012年11月27日(火)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)に行ってきました。朝のうちは日差しがありましたが、9時頃から小雪がパラつき出し、10時頃には激しい雪になりました。
花きセンター管理棟の近くにある研修温室の「低温区」には、ベゴニアが沢山植栽展示されていましたが、それらの中にヒスリーという名の木立性ベゴニアがありました。
木立性ベゴニア ’ヒスリー’ ベゴニア(シュウカイドウ)科 ベゴニア(シュウカイドウ)属 Begonia maculata 矢竹型。
ベゴニア(Begonia)とは、シュウカイドウ科シュウカイドウ(ベゴニア)属に属する植物の総称。
Begoniaの名は、フランス人ミシエル・ベゴン(michel Begon 1638~1710)の名に由来する。フランスの植物学者シャルル・プリュミエール(Charles Plumier)が1700年に出版した書物の中で6種をベゴニア属として紹介している。Begonはフランス領アンティル諸島の総督(在職1682~1685)であり、Plumierを当地における植物採集者としてフランス王ルイ14世に推薦した人物だった。[フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)より]
http://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/%A5%D2%A5%B9%A5%EA%A1%BC [peaの植物図鑑:岩手県立花きセンターの木立性ベゴニア ’ヒスリー’]
http://www.begonia-jp.com/eccube/html/products/detail.php?product_id=561&PHPSESSID=3c7l96ldas8pv9auvm7ek6d7s3 [木立性ベゴニア・ヒスリー:佐賀県唐津市のポンポコ村・ベゴニアガーデン]