peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

岩手蘭友会のパフィオペディラム・リーアヌム 2019年3月8日(金)

2019年03月12日 | 洋ラン

2019年3月8日(金)、奥州市水沢の水沢メイプル(水沢横町)4階の催事場で開催中[3/8(金)~3/10(日)、10:00~17:00]の岩手蘭友会「第32回いわて洋ラン展」を観てきました。

 会場中央奥の展示台に、花を一つだけ付けたパフィオペディラム・リーアヌムという名の洋ランが展示されていました。名札には「リーミアナム」と書かれていました。 

     [山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・蘭ラン」より]

https://blog.goo.ne.jp/jumellea/e/33343da5348354dc95f3b4b2a8c1277b

https://www.photolibrary.jp/img379/29916_3561859.html


 

 


岩手蘭友会のパフィオペディラム・スカクリィ 2019年3月8日(金)

2019年03月12日 | 洋ラン

2019年3月8日(金)、奥州市水沢の水沢メイプル(水沢横町)4階の催事場で開催中[3/8(金)~3/10(日)、10:00~17:00]の岩手蘭友会「第32回いわて洋ラン展」を観てきました。

 会場中央奥の展示台に、花を一つだけ付けたパフィオペディラム・スカクリィという名の洋ランが展示されていました。 

                                        [山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・蘭ラン」より]


 


岩手蘭友会のエピデンドラム・マジックバレー’フォニックス' 2019年3月8日(金)

2019年03月12日 | 洋ラン

2019年3月8日(金)、奥州市水沢の水沢メイプル(水沢横町)4階の催事場で開催中[3/8(金)~3/10(日)、10:00~17:00]の岩手蘭友会「第32回いわて洋ラン展」を観てきました。

 会場中央奥の展示台に、花を沢山付けたエピデンドラム・マジックバレー’フォニックス’という名の洋ランが展示されていました。 

 ラン科 エピデンドルム属 Epidendrum(Epi.)

カトレヤ属Cattleyaに近縁で、中、南アメリカの熱帯を中心に広く分布しており、約700種が記載されている大きな属である。本属の種は、樹上や岩上に着生しており、形態は様々であるが、細い棒状の茎がアシ(葦)のように叢生し、葉を互生する種が多く見られ、園芸的にも交配が進んでいる。花の大きさも小型のものから大型のものまであり、萼片と花弁は離れているが、唇弁が蕊柱と合着し、あたかも蕊柱から出ているように見えるのが特徴である。茎が肥厚し、先端の2枚の葉の間から花茎が伸び、唇弁が蕊柱基部に抱きつく150種をエンキクリア属Encycliaとして別属に分ける考えもある。

 高地産のものから低地産のものまであり、栽培方法はそれぞれ異なるが、一般に出回っているものは最低温度を10℃に保てば栽培も容易である。属名はギリシア語のepi(上)とdendron(木)に由来し、樹上に着生することによる。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・蘭ラン」より]