peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

宮崎県都城市の「寒桜」が見頃 2022年1月30日(日)

2022年02月02日 | 気候、天気、季節の風物詩


2022年1月30日(日)発行「UMK宮崎ニュース」”都城市で早咲きのサクラ「寒桜」が見頃 宮崎県”という見出しの記事が掲載されています。

宮崎県都城市では、市役所近くにある「寒桜」が見頃を迎え、市民の目を楽しませています。都城市役所と市立美術館の間には、1本の寒桜の木があり、花が見頃を迎えています。
寒桜は、寒緋桜と山桜などとの雑種と考えられ、冬の時期に咲くのが特徴です。この寒桜も、1月24日頃から咲き始めたということで、現在は7分咲きとなっています。(市民は)「ここの寒桜は春を思わせるようなとても桜で、毎年見に来ています。」この寒桜は2月中旬まで楽しめるということです。”










NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第14週「1965ー1976」第64話 2022年1月31日(月)

2022年02月02日 | 気候、天気、季節の風物詩















TBS系日曜劇場『DCU(潜水特殊捜査隊)』第3話 2022年1月30日(日)

2022年02月02日 | 気候、天気、季節の風物詩



















冬の山形で収穫される「雪国レモン」 2022年1月31日(月)

2022年02月02日 | 気候、天気、季節の風物詩

© 産経新聞 「雪国レモン」の実を確かめる石岡浩明さん=山形市(柏崎幸三撮影)

2022年1月31日(月)発行「産経新聞」”冬の山形で収穫される「雪国レモン」”という見出しの記事が掲載されています。

山形市のレモン農家 石岡浩明さん(61)
1本の木に10個以上のレモンがなっている。ここは周囲に雪がうずたかく積もったビニールハウスの中。雪国山形では珍しいパッションフルーツの無農薬栽培に取り組んでいる石岡浩明さん(61)の無農薬レモンだ。
1月中旬、ハウスの外は、零下7度だが、ビニールを2枚重ねたハウスの中は20度超になる。まるで南国の世界。「ハウスではTシャツで仕事をしています。40度を超すこともあるんですよ」と夫のレモンづくりを支えてきた妻の美喜子さん(55)は笑顔で話す。
石岡さんは東日本大震災後、郷里の山形市に戻り、ブルーベリー栽培を始めた。事業が軌道に乗ってきた平成26年、無農薬栽培を知った男性から〝注文〟が来た。
「無農薬でレモンをつくってほしい」
男性はがんを患い、少しでも体に良いと思われる食事をとることに取り組んでいた。自身で無農薬のリンゴを栽培し、無農薬のニンジンも入手しジュースにして飲んでいた。だが、無農薬のレモンだけが手に入らないという。
浩明さんは、ためらいながらも挑戦することにした。調べるうちに耐寒性がある八丈島レモンを見つけた。
どう栽培するかを考えるうち、山形大東北創生研究所の村松真所長(64)が改良したビニールを重ねたハウスにたどり着いた。2枚のビニールの間に空気層ができるようにしたハウスで、光を通しながらも空気層が室温を保つ効果をもつ。寒い地方の農家が昔から実践してきた栽培方法だが、村松所長自身、野菜を栽培しながら、より効果を上げる改良を重ねてきた。
浩明さんは同研究所の連携研究員となり、山形市南栄町に建てた実験ハウスで鉢植えのレモン栽培を開始。収穫量も、40個、100個と毎年を増やし、昨年は郊外に移転したハウスで地植えにして取り組んだ。その結果、今年は500個を超えるレモンを収穫できる見込みだ。
薄く赤みがかったレモンは雪国山形でも無事に大きく育ち、浩明さんは「雪国レモン」と命名した。無農薬なので皮ごと食べられることもアピールし、市内の販売店やインターネット通販で、4個前後2980円の価格で売り出したところ、予約を含めてすでに完売した。
だが採算レベルにはまだ遠い。ハウスのレモンの木は50本。1本から100個収穫できるようになれば採算ベースという。
「いまは平均で木1本から10個程度。これが10倍になれば。木を太くし、1本から100個収穫するのは可能です。目標は5千個です」と決意を新たにした。(柏崎幸三)”










「日本一の早咲き」沖縄のカンヒザクラ(寒緋桜) 2022年1月31日(月)

2022年02月02日 | 気候、天気、季節の風物詩

© 毎日新聞 提供 見ごろを迎えた八重岳のカンヒザクラ=沖縄県本部町で2022年1月27日、喜屋武真之介撮影

2022年1月31日(月)発行「毎日新聞」”「日本一の早咲き」沖縄のカンヒザクラ見ごろ 2月上旬まで”という見出しの記事が掲載されています。

日本一早咲きの桜の名所として知られる沖縄県・八重岳(本部町)カンヒザクラが亜熱帯の森を彩っている。
 沖縄など温暖な地域で咲き、釣り鐘形で鮮やかな濃いピンクの花が特徴。本土のソメイヨシノと違って標高の高い山頂付近から咲き始め、ふもとに向けて開花が進む。
 八重岳の山頂に続く町道沿い山腹に約7000本あり、本部町観光協会は「例年より早い1月中旬から咲き始めた。全体的には8分咲きで、2月上旬までが見ごろ」という。【喜屋武真之介】”