peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

映画「大怪獣のあとしまつ」を観る! 2022年2月4日(金)

2022年02月04日 | 気候、天気、季節の風物詩



2022年2月4日(金)この日封切りの映画「大怪獣のあとしまつ」一関シネプラザで観てきました。
 この映画のチラシにある通りの奇想天外な設定ながら、現実社会を皮肉っているような展開に共感しました。
 「あらすじ」は、”人類を恐怖に陥れた巨大怪獣が、ある日突然死んだ。国民は安堵するが、放置された巨大な死体は腐敗して膨張、ガス爆発の危険が迫る。首相・西大立目完(西田敏行)や大臣らが右往左往する中、首相直轄組織である特務隊隊員の帯刀アラタ(山田涼介)があとしまつの指揮を任されるが...。お荷物扱いされていた怪獣は、観光資源になる可能性が取りざたされると一転、「希望」と名付けられる。”という展開。チラシにある「人類の存亡をかけた<あとしまつ>が、いま始まるー」というような場面は全くなくて誇大広告だと思いました。
 それでも、コロナ禍の中で「暇つぶし」に見る映画としてはそれなりに面白かったです。


神戸市の休耕田でフキノトウ芽吹く 2022年2月4日(金)

2022年02月04日 | 気候、天気、季節の風物詩

© Copyright(C) 2022 神戸新聞社 All Rights Reserved. 地面から顔を出したフキノトウ=4日午前、神戸市西区押部谷町木見

2022年2月4日(金)発行「神戸新聞」”立春、休耕田でフキノトウ芽吹く 神戸”という見出しの記事が掲載されています。

 ”4日は「立春」。兵庫県内の多くの地点で、朝の最低気温が平年を下回る「春」の始まりとなったが、神戸市西区の休耕田ではフキノトウが芽吹き始めている。茶色い落ち葉のあちこちから顔を出した黄緑色のつぼみが木漏れ日を受けてみずみずしく輝く。
 近くの農家、藤本司郎さん(85)が約230平方メートルで、10年ほど前から栽培。今年は先月末から顔を出し始めたばかりで、もう少し成長を待って、近くの直売所「六甲のめぐみ」(同区押部谷町高和)に出荷するという。
 気象庁によると、今朝の最低気温は神戸市で3・3度、姫路市で氷点下0・2度など沿岸部はほぼ平年並みだが、三田市では氷点下4・9度と内陸部の多くの地点で平年を下回る寒さだった。週末にかけて寒気や気圧の谷の影響で、平年並みか、平年を下回る気温になりそうという。(中西幸大)”












山梨県西桂町のフクジュソウ(福寿草) 2022年1月31日(月)

2022年02月04日 | 気候、天気、季節の風物詩


2022年1月31日(月)発行の「 UTYテレビ山梨」のWebサイト”小さな春の使者が顔をのぞかせる フクジュソウが咲き始める 山梨”という見出しの記事が掲載されています。
”少しずつ春の訪れも近づいているようです。山梨県西桂町で小さな春の使者が顔をのぞかせています。穏やかな日差しに輝いているのはフクジュソウです。
西桂町下暮地にある「とうざんの里」では、約1万3000平方メートルの敷地に4000株ほど植えられたフクジュソウが、1月20日頃から咲き始めています。
「とうざんの里」は西桂町内に住む東山昭夫さん、春代さん夫妻が約20年前に山を購入し整備を進めてきました。
「とうざんの里」のフクジュソウは2月13日まで一般公開されています。”












栃木県あしかがフラワーパークの冬ボタン 2022年2月1日(火)

2022年02月04日 | 気候、天気、季節の風物詩

2022年2月1日(火)発行の「上毛新聞」”冬ボタン艶めく あしかがフラワーパークでライトアップ”という見出しの記事が掲載されています。

冬咲きのボタンあしかがフラワーパーク(栃木県足利市)で見頃を迎えた。日没後は家を模したケースの中でライトアップされ、幻想的な雰囲気を演出している=写真。
 赤や白、ピンクの約20種150株のボタンを展示。3月初旬まで楽しめるという。ライトアップは2月14日まで。 同パークでは、マスクの着用や手指の消毒、検温などの感染防止対策を取っている。”