22年1月からＮＨＫで放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。平安末から鎌倉前期を舞台に、小栗旬さん演じる北条義時、大泉洋さん演じる源頼朝ら、権力の座を巡る男たち女たちの駆け引きが三谷幸喜さんの脚本で巧みに描かれて人気を博している。
本連載では源平の争いから鎌倉幕府誕生まで、その行方を左右した「合戦」を中心に、歴史をひも解いていく。第二回となる今回は、石橋山で平家方の大庭景親、伊東祐親らに惨敗した源頼朝が復活し、関東制覇を決定づけた富士川の戦いについて。
2022年2月8日（火）発行の「KTNテレビ長崎」のWebサイトに”ツバキの島 五島で花が見頃 厳しい寒さの中で春を彩る[長崎県五島市]"という見出しの記事が掲載されています。
”2月8日は語呂合わせで「つばきの日」です。ツバキの名所 五島では花が見頃を迎えています。寒空の下、鮮やかな色の花が目を引きます。
五島はツバキの島といわれるほど、あちらこちらにツバキが自生していて、今、花が見頃を迎えています。
鬼岳の中腹に位置する五島椿園では、約6ヘクタールの敷地に275種、3000本ほどが栽培されています。
園内では赤や白、ピンクなど色とりどりの花が12月頃から咲き始めました。
五島で見つかった幻のツバキ「玉之浦」は、濃い赤い花びらを白く縁取ったコントラストが特徴です。厳しい寒さが続く中、これから3月にかけて美しさを競います。”
（下）ツバキ「玉の糸」
2022年2月9日（水）発行の「上毛新聞」に”冬咲きアジサイ かれん みどり、出荷最盛期”という見出しの記事が掲載されています。
”冬咲きアジサイの出荷が、群馬県みどり市笠懸町の小内園芸（小内敬一代表）で最盛期を迎えている。ハウス内には丹精して育てた鉢植えがずらりと並ぶ＝写真。
オリジナル品種「スウィートルナ」、県農業技術センターと開発した「スプリングエルフィン」など5品種を栽培。最低気温が氷点下になることもあるこの時季も、ハウス内は暖房で15度前後に管理されている。
小内さんは「室内の明るい窓際に置き、きちんと水をやれば2カ月くらい花が楽しめる」と話す。
県内をはじめ関東、東北、近畿地方などに計1300鉢が出荷される。作業は今月末まで。”
