© 産経新聞 3分咲きの上宮天満宮の梅=大阪府高槻市
2022年2月18日(金)発行の「産経新聞」に”梅が3分咲き盆栽展も開催中 大阪・高槻市内”という見出しの記事が掲載されています。
”まだまだ厳しい寒さが続く中、大阪府高槻市の上宮(じょうぐう)天満(てんまん)宮(ぐう)(森弘之宮司)では、境内の梅が3分咲きとなり、春の兆しを感じさせている。
神社の参道や境内には、白梅と紅梅計約80本が植えられ、可憐な花と薄く色づいたつぼみのコントラストが美しく、訪れた人たちは「満開になるのが待ち遠しい」と話していた。
© 産経新聞 展示されている盆梅を見つめる女性=大阪府高槻市総合センター
”見ごろは、今月下旬になる見通し。JR高槻駅北口から北へ徒歩約10分。
一方、同市総合センター(同市桃園町)では「高槻盆梅展」が開かれている。23日まで。
大小さまざまな品種の盆梅約30点を展示。濃い紅色が特徴の「鹿児島紅梅」や遅咲きで薄紅色の花を咲かせる「豊後梅」などが甘い香りを漂わせている。
高槻盆梅愛好会の船本繁会長は「丹精込めて育てた盆梅で春を感じてもらえたら」と話している。”