花みごろ 令和5年2月 ページ番号2006710 更新日 令和5年2月7日
令和5年2月の花のみごろや植物の様子をご紹介します。
令和5年2月6日
花の香りを楽しめる「ジンチョウゲ」、ベル型の花が可愛らしい「カランコエ ラウヒー」をご紹介します。
三大香木(さんだいこうぼく)
三大香木とは、香りの強い花を咲かせる木で、夏のクチナシ、秋のキンモクセイ、春のジンチョウゲをいいます。花きセンターではこの三大香木を花の館温室に植えています。季節ごとに花の香りを楽しめます。
花を拡大してみると、花は単色ではなく、黄色からオレンジ色にグラデーションがかっているのがわかります。
ギザギザとした細い葉が個性的です。
カランコエ ラウヒー(展示場所:花の館温室)
ベンケイソウ科の植物です。ベル型の花を咲かせます。日を増すごとに花のオレンジ色は色鮮やかになっていきます。ギザギザした細い葉も特徴的です。2月下旬頃まで楽しめます。
「ジンチョウゲ」は花の館温室の北緯40度温室に展示、「カランコエ ラウヒー」は花の館温室の南緯40度温室に展示しています。