福原遥が空を飛ぶ夢に向かうヒロイン・舞を演じるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜前8・0)。27日に放送される第22週と第102回のあらすじを紹介する。
「舞いあがれ!」 左から、堤(西森洋一)、梅津舞(福原遥)。 IWAKURA・事務室にて。堤に声をかける舞。 (C)NHK© サンケイスポーツ
NHK朝ドラ「舞いあがれ!」2月27日放送開始!第22週&第102回あらすじ 酔った勢いで難癖をつけられる舞(福原遥) 貴司(赤楚衛二)はまた旅に…?(サンケイスポーツ 土曜日)
★舞いあがれ!第22週「冒険のはじまり」あらすじ
町工場を近隣の人たちに知ってもらうためのイベントであるオープンファクトリーを成功させた舞(福原遥)。東大阪の町工場の社長たちと祝宴を開き、次はもっとパワーアップしたオープンファクトリーをしようと盛り上がる中、店の片隅にいた小堺(三谷昌登)が酒に酔った勢いで不満をぶちまける。小堺の会社は金網の製造業だが需要が減ったうえに大手に仕事を取られ、経営状況が悪化していた。舞は、自分にできることはないかと考え、小堺に金網で新たな商品づくりをしようと持ちかける。一方、貴司(赤楚衛二)は編集者の北條(川島潤哉)から、日本中を旅しながら子供たちに短歌を教え、そして自分も旅先で短歌も詠むという企画を提案される。旅に出ている間はデラシネを閉めればよいという北條に、貴司は考える時間が欲しいと答える。
「舞いあがれ!」 左から、安川龍平(駿河太郎)、小堺(三谷昌登)、梅津舞(福原遥)、梅津勝(山口智充)、御園純(山口紗弥加)。 『うめづ』にて。舞たちに難癖をつける小堺。 (C)NHK© サンケイスポーツ
★第102回あらすじ紹介
舞(福原遥)たちはオープンファクトリーの成功を祝い、うめづで工場の社長たちと打ち上げを行う。そこに居合わせた小堺(三谷昌登)が、自分たちみたいな弱い工場にとっては目障りだと舞たちに難癖をつける。別の工場を営む曽根(井之上チャル)が舞に、小堺はひし形金網の製造工場を経営しているが、年々注文が減っていて厳しい状況にあることを告げる。
「舞いあがれ!」 左から、小堺(三谷昌登)、梅津舞(福原遥)、曽根(井之上チャル)。 『うめづ』にて。小堺にある提案をする舞。 (C)NHK© サンケイスポーツ
「舞いあがれ!」 左から、御園純(山口紗弥加)、梅津舞(福原遥)。 『ノーサイド』にて。御園と話しをする舞。 (C)NHK© サンケイスポーツ
【舞いあがれ!】舞が金網の会社に新商品作りを提案 貴司には日本中を旅する仕事の話が舞い込む(ENCOUNT の意見 • 土曜日)
話をする左から小堺(三谷昌登)、舞(福原遥)、曽根(井之上チャル)【写真:(C)NHK】© ENCOUNT
茎が約5メートルまで伸びたアガベ(23日、福島県郡山市の逢瀬公園で)© 読売新聞
開花は50~80年に一度、一生に一度見られる?…福島・郡山でアガベの花咲く(読売新聞 • 11 時間前)
福島県郡山市の逢瀬公園・緑化センターのサボテン園で、数十年に1度だけ花を咲かせる多肉植物「アガベ」が黄色い花を咲かせ始めた。
同公園によると、アガベは米国南部や中南米の乾燥地帯に自生するリュウゼツラン科の植物。開花するのは50~80年に1度とされるが、100年に1度咲くという意味で「センチュリープラント」とも呼ばれる。
約40年前、サボテンの収集家として知られる太田綜合病院元理事長の太田辰雄さんの死後、遺族が県に寄贈した。
昨年8月に花芽が伸び始め、茎が約5メートルまで成長し、今月20日に開花が確認された。3月中旬頃まで楽しめるという。同センターの設楽力所長は「一生に一度見られるかどうかの花なので、現地に足を運んでほしい」と呼びかけている。
開園時間は午前9時~午後4時半。入場無料。問い合わせは同センター(024・957・2221)へ。
見頃を迎えた秩父紅(25日、埼玉県皆野町で)© 読売新聞
オレンジ色が特徴の「秩父紅」、山中に1万株が群生…「春の訪れを感じる」(読売新聞 • 2 時間前)
秩父山系固有のフクジュソウの一種で濃いオレンジ色が特徴の「秩父紅」が、埼玉県皆野町の「Mahora稲穂山(旧ムクゲ自然公園)」で見頃を迎えている。
山の中腹に約1万株が群生している。管理者によると、今年は開花時期が遅かったことから3月中旬まで楽しめそうだという。日が昇り暖かくなると花が開き、夕暮れには閉じることから、晴れた日の午前11時頃から午後3時頃がおすすめだ。
東京都練馬区の60歳代の女性は「一般的なフクジュソウは黄色だが、秩父紅は赤に近いオレンジで珍しくてきれい。春の訪れを感じる」と話していた。
福寿草、秩父紅、埼玉県皆野町 - Bing images