peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市東山町松川のフジ(藤) 2022年4月21日(木)

2022年04月24日 | 気候、天気、季節の風物詩











2022年4月21日(木)一関市東山町松川字滝ノ沢平の県道19号線(一関大東線)岩手県交通「滝ノ沢平」バス停の近く藤棚が作られており、太い幹をしたフジ(藤)が植栽されています。南の地方では既に見ごろという便りも届いていますが、ここの藤の見頃は後半月ほどになりそうです。









NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第10回&第3週「悩めるサーターアンダギー」第11回 2022年4月23日(土)

2022年04月23日 | 気候、天気、季節の風物詩
© NHK 連続テレビ小説『ちむどんどん』の場面カット

ちむどんどん】家族との別れから一転… 衝撃の“子役パート”最終回 ネット反響「初めて見るパターン」「行かないんかい!」(ORICON NEWS
 2022/04/22 08:31 )

 女優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第10回が22日、放送された

 本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。
 物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子(のぶこ)は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。
※以下、ネタバレあり
 東京の遠い親戚からの申し出は、「四人のこどものうち、ひとり預かってもいい」というものだった。誰を行かせるべきか。家族と離れるのは誰なのか。本当は四人の兄妹、誰も行きたくはなかった。



 悩む優子(仲間由紀恵)。さまざまな葛藤の末に、暢子が自ら「東京に行きたい!」と…。そして、やんばるを去る史彦(戸次重幸)、和彦(田中奏生)とともに、暢子(稲垣来泉)が家族と離れる日がやってきた…という第10回のストーリーだった。
 遂に東京へと旅立つ時が。家族の前では気丈に振る舞った暢子だが、名護行きのバスに乗り、家族を見つめる目には不安の色が隠せない。残った兄妹たちも、たまらず遠ざかるバスを追い掛け、暢子を必死に呼び止める。

 ここで走る兄妹を振り切って別れか…と思われた次の瞬間、暢子が運転手に「止めてください!」と頼み、バスは停車。4人は抱き合い、やがて優子も駆けつけると「ここで幸せになりたい」という答えは出す。
 まさかの展開から物語は7年後、沖縄で元気に育ち、大きくなった暢子(黒島結菜)が登場。放送直後の『あさイチ』(月~金 前8:15)では、MCの博多華丸も「追っかけて止まるパターンがあるんですね」と驚き、ネット上でも「初めて見るパターン」「行かないんかーい!」「みんなが幸せならそれでOK」などの声が寄せられている。


北上展勝地のミズバショウ(水芭蕉) 2022年4月17日(日)

2022年04月23日 | 気候、天気、季節の風物詩










2022年4月17日(日)北上市展勝地公園の「みちのく民俗村」に入り、古民家などを観て回りました。伊達藩と南部藩の「領境間の沢」(国指定史跡)というのがあり、そこに群生しているミズバショウ(水芭蕉)が、見頃は少し過ぎていましたが、未だ沢山白い苞を付けていました。












一関市東山町松川のユキヤナギ(雪柳) 2022年4月21日(木)

2022年04月23日 | 気候、天気、季節の風物詩







2022年4月21日(木)一関市東山町松川字滝ノ沢平の県道19号線(一関大東線)沿いの山の斜面に、白い花を沢山咲かせたユキヤナギ(雪柳)が一株だけ生えていました。この道路の100m先程の所に狭山トンネルがあり、その近くの山を削り取った後の斜面にユキヤナギが沢山植栽されているので、そのお零れかもしれません。










NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第10回 2022年4月23日(土)

2022年04月23日 | 気候、天気、季節の風物詩
© サンケイスポーツ 朝ドラ「ちむどんどん」主演の黒島結菜

NHK朝ドラ「ちむどんどん」黒島結菜が本格登場へ どんな女優? 「アシガール」「スカーレット」で注目( 2022/04/22 09:54 )
故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹らの家族愛を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・0)の第10回が22日、放送され、終盤に女優、黒島結菜(25)が登場した。子役時代が終わり、黒島は25日の第11回から本格登場する

黒島は沖縄・糸満市出身。2015年、「マッサン」に主人公(玉山鉄二)の娘の友人役として登場し、朝ドラデビュー。2020年には「スカーレット」でヒロイン(戸田恵梨香)の夫に恋をしてしまう松永三津役で朝ドラ2作目の出演を果たした。
世間の注目を集めたのは、主演した2017年のNHK「アシガール」だろうか。戦国時代にタイムスリップしてしまった女子高生・速川唯が、足軽となって愛する若君を守るため戦場を駆けるというラブコメディー。爽やかな演技が反響を呼び、翌年には続編も制作された。NHKとは縁が深く、2015年「花燃ゆ」、2019年「いだてん~東京オリムピック噺~」と大河ドラマ2
作品にも出演している。

ドラマファンには、2013年のテレビ東京系「アオイホノオ」や2014年のTBS系「ごめんね青春!」などの出演で早くから注目されてきた。2020年には映画「カツベン!」(監督・周防正行)でヒロイン役を射止め、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。ドラマ、映画と着々とキャリアを積んでいる。
今回は故郷・沖縄を舞台とした朝ドラのヒロインとして、満を持しての登場となる。役作りのため子役時代のロケを見学。料理人を目指す役どころのため、「レストランで修業を始めてからのプロの料理人としての立ち居振る舞いが難しくて。ペティナイフでニンニクをむく手さばきとか、フライパンに塩をこぼさないように振ったり、コツコツ練習しています」とも明かしている。得意料理は「フーチャンプルー」だという。本格登場する第3週以降、ますます注目が高まりそうだ

© サンケイスポーツ 合同取材に応じた黒島。「食べることや運動が好きなのが似ている」と役への愛着もたっぷり=東京・渋谷(撮影・佐藤徳昭)

朝ドラ通算106作目となる今作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「心がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラ(63)が務める。主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知(34)が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦(さんさん)」。