peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

「世界の椿館・碁石」のツバキ(椿)’フラバ’ 2023年2月9日(木)

2023年02月11日 | 気候、天気、季節の風物詩
ツバキ(椿)フラバ
開花情報(伊豆日暮他)2023年02月09日掲載

卜伴 フラバ
伊豆日暮、淡雪衣、いろり火(雪椿)、祝の盃。英勝寺佗助、王昭君、奥侘、尾張佗助、限り、加茂本阿弥、関白伝、冬至、紀州司、黄の旋律、黄の蝶、京錦、金花茶、顕脈金花茶、紅乙女、こがねゆり、越の麗人、五色散椿、コットン・テイル、崑崙黒、三千院佗助、四海波、式部、絞初嵐、島の錦、草紙洗、春風、小豆島、城山唐子、白佗助、春曙紅、湘南卜伴、新初黄、数寄屋、雪郷、大城冠、多福弁天、玉三郎、太郎冠者、月の都、対馬の娘、つばめ返し、手まり絞、天女の舞、軟風、羽衣、初瀬山、花車、花富貴、菱唐糸、緋縮緬、火中、福鼓、プリンセス雅子、紅一休、紅唐子、紅車、紅の剣、紅の敏、卜伴、卜伴錦、星牡丹、舞吹雪、三浦乙女、眉間尺、平安の宴、松笠、水吉、港の華、港の春、無音の雪、無類絞、藻汐、日本錦、百合絞、淀の朝日、呼子鳥、乱拍子、陸中卜伴、リンゴツバキ、リンゴツバキ(斑入)、呂香、月譚、紅葉狩、吹雪白玉(赤花)、雪小町、素粧、百合椿、風鈴一号(風鈴)、紋繻子、羅撰染、臘月(角葉白玉)、C.M.ウイルソン、アドルフ・オージュソン・スペシャル、アポロ・バリエゲー・ティド、ウイリアム・ブル、ウィンター・ジェム、エコール・フィールド、グラン・プリ、グランド・スラム、グランド・マーシャル、グランド・マーシャルV、クリノー・ライン、ゲイ・ベビー、ザ・ツアー、サルート、ジュリオ・ヌッチオ、シルバー・チャリス、スプリング・デイズ、タイニー・プリンセス、チャールズ・ヘンティ、チューリップ・タイム、テイラーズ・パーフェクション、デキシー・ナイト、デビュータント、デミタス、トムサム、ドローレス・エドワーズ、ヌッチオズ・パール、バーバラ・ヒリアー、パールス・ペット、ハイドゥン、バレー・ダンサー、ハワイ、ピンク・カメオ、ファイアー・ダンス、ファイアー・ダンスV、フラグラント・ジョイ、ブラック・マジック、ブラック・レイス、ブラッシュフィールド・イエロー、フラワー・ウッド、フランク・ハウザー、プリティレディ、ベティ・シェフィールド、ベティズ・ビューティ、ベトナムツバキ、ヘンリー・E・ハンチントン、ホワイト・ナン、マーサ・タック、ミセス・ジョージ・ベル、ミセス・ヒロミ、ムーンライト・ベイ、メリッサ・アン、ラ・ペイス・ルブラ、ルタ・ハグマン、ルルベル、レディ・ローラ、ロイヤル・ベルベット、ローレッタ・フェザース、ワルツタイムが開花しました。
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黄花椿 (kvision.ne.jp) 

「世界の椿館・碁石」のツバキ(椿)’卜伴 2023年2月9日(木)

2023年02月11日 | 気候、天気、季節の風物詩
ツバキ(椿)卜伴

開花情報(伊豆日暮他)2023年02月09日掲載

卜伴 フラバ
伊豆日暮、淡雪衣、いろり火(雪椿)、祝の盃。英勝寺佗助、王昭君、奥侘、尾張佗助、限り、加茂本阿弥、関白伝、冬至、紀州司、黄の旋律、黄の蝶、京錦、金花茶、顕脈金花茶、紅乙女、こがねゆり、越の麗人、五色散椿、コットン・テイル、崑崙黒、三千院佗助、四海波、式部、絞初嵐、島の錦、草紙洗、春風、小豆島、城山唐子、白佗助、春曙紅、湘南卜伴、新初黄、数寄屋、雪郷、大城冠、多福弁天、玉三郎、太郎冠者、月の都、対馬の娘、つばめ返し、手まり絞、天女の舞、軟風、羽衣、初瀬山、花車、花富貴、菱唐糸、緋縮緬、火中、福鼓、プリンセス雅子、紅一休、紅唐子、紅車、紅の剣、紅の敏、卜伴、卜伴錦、星牡丹、舞吹雪、三浦乙女、眉間尺、平安の宴、松笠、水吉、港の華、港の春、無音の雪、無類絞、藻汐、日本錦、百合絞、淀の朝日、呼子鳥、乱拍子、陸中卜伴、リンゴツバキ、リンゴツバキ(斑入)、呂香、月譚、紅葉狩、吹雪白玉(赤花)、雪小町、素粧、百合椿、風鈴一号(風鈴)、紋繻子、羅撰染、臘月(角葉白玉)、C.M.ウイルソン、アドルフ・オージュソン・スペシャル、アポロ・バリエゲー・ティド、ウイリアム・ブル、ウィンター・ジェム、エコール・フィールド、グラン・プリ、グランド・スラム、グランド・マーシャル、グランド・マーシャルV、クリノー・ライン、ゲイ・ベビー、ザ・ツアー、サルート、ジュリオ・ヌッチオ、シルバー・チャリス、スプリング・デイズ、タイニー・プリンセス、チャールズ・ヘンティ、チューリップ・タイム、テイラーズ・パーフェクション、デキシー・ナイト、デビュータント、デミタス、トムサム、ドローレス・エドワーズ、ヌッチオズ・パール、バーバラ・ヒリアー、パールス・ペット、ハイドゥン、バレー・ダンサー、ハワイ、ピンク・カメオ、ファイアー・ダンス、ファイアー・ダンスV、フラグラント・ジョイ、ブラック・マジック、ブラック・レイス、ブラッシュフィールド・イエロー、フラワー・ウッド、フランク・ハウザー、プリティレディ、ベティ・シェフィールド、ベティズ・ビューティ、ベトナムツバキ、ヘンリー・E・ハンチントン、ホワイト・ナン、マーサ・タック、ミセス・ジョージ・ベル、ミセス・ヒロミ、ムーンライト・ベイ、メリッサ・アン、ラ・ペイス・ルブラ、ルタ・ハグマン、ルルベル、レディ・ローラ、ロイヤル・ベルベット、ローレッタ・フェザース、ワルツタイムが開花しました。
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岩手県立花きセンターのカランコエ・ラウヒー 2023年2月7日(火)

2023年02月10日 | 気候、天気、季節の風物詩

花みごろ 令和5年2月  ページ番号2006710  更新日 令和5年2月7日
令和5年2月の花のみごろや植物の様子をご紹介します。
令和5年2月6日
花の香りを楽しめる「ジンチョウゲ」、ベル型の花が可愛らしい「カランコエ ラウヒー」をご紹介します。

三大香木(さんだいこうぼく)
三大香木とは、香りの強い花を咲かせる木で、夏のクチナシ、秋のキンモクセイ、春のジンチョウゲをいいます。花きセンターではこの三大香木を花の館温室に植えています。季節ごとに花の香りを楽しめます。

花を拡大してみると、花は単色ではなく、黄色からオレンジ色にグラデーションがかっているのがわかります。

ギザギザとした細い葉が個性的です。

 カランコエ ラウヒー(展示場所:花の館温室)
ベンケイソウ科の植物です。ベル型の花を咲かせます。日を増すごとに花のオレンジ色は色鮮やかになっていきます。ギザギザした細い葉も特徴的です。2月下旬頃まで楽しめます。

「ジンチョウゲ」は花の館温室の北緯40度温室に展示、「カランコエ ラウヒー」花の館温室の南緯40度温室に展示しています。





岩手県立花きセンターのジンチョウゲ(沈丁花) 2023年2月7日(火)

2023年02月09日 | 気候、天気、季節の風物詩

花みごろ 令和5年2月  ページ番号2006710  更新日 令和5年2月7日
令和5年2月の花のみごろや植物の様子をご紹介します。
令和5年2月6日
花の香りを楽しめる「ジンチョウゲ」、ベル型の花が可愛らしい「カランコエ ラウヒー」をご紹介します。

ジンチョウゲ(展示場所:花の館温室)



花の香りを楽しめる香木です。12月につぼみが色づき始め、2月に入りようやく花が咲き始めました。三大香木(さんだいこうぼく)のひとつです。2月末頃まで楽しめます。

三大香木(さんだいこうぼく)

三大香木とは、香りの強い花を咲かせる木で、夏のクチナシ、秋のキンモクセイ、春のジンチョウゲをいいます。花きセンターではこの三大香木を花の館温室に植えています。季節ごとに花の香りを楽しめます。



神奈川県立川崎高校の前庭でクロチク開花! 2023年2月8日(水)

2023年02月09日 | 気候、天気、季節の風物詩
白いおしべをつけた稲穂のような花が咲いているクロチク© 東京新聞 提供

120年に1度 クロチク開花 神奈川県立川崎高の前庭

(東京新聞 11 時間前)

 開花が120年に1度とも言われる竹の一種「クロチク」県立川崎高校(川崎市川崎区渡田山王町)の前庭で一斉に花を咲かせている。生物担当の赤塚勝敏教諭が発見した。90年前に校舎ができてから初めての開花とみられ、授業などを通して観察を続けている。(中山洋子)

クロチクが一斉に花をつけた県立川崎高校の前庭© 東京新聞 提供

クロチクがあるのは、同校グラウンド沿いの道路に面した前庭部分。幹が黒い特徴的なクロチクの群生は、高さ三〜四メートルにもなっている。いつ植えられたかは不明だが、前庭そのものは旧校舎が完成した一九三二(昭和七)年から残るとみられる。

 昨年十二月下旬、教材用の植物を探しに立ち入った赤塚教諭が、クロチクに稲穂のような花が咲いているのを見つけたという。「知識としては知っていたが、竹の花を見るのは初めて」と感動。樹木の剪定(せんてい)の一環でクロチクの伐採も始まっていたが、中止してもらい観察を開始。地下茎を同じくする群生は次々に花をつけ始め、一カ月以上経た今も珍しい光景が広がっている。

クロチクの花を示す赤塚さん=いずれも川崎市で© 東京新聞 提供

 竹の開花について研究する東京大大学院の久本洋子助教(森林分子生態学)によると、クロチクはハチクの仲間で数十年から百二十年の周期で開花するとも言われる。「園芸種として全国で栽培されており、ハチクを含めて五年ほど前から各地で開花報告がある」と説明する。一斉に開花期を迎えているとみられるが、そのメカニズムは分かっていない。花が咲いた後は枯れていくが、地下茎が残っていたら再生することもあるという。
 市内では、市緑化センター(多摩区)でも昨年十二月末ごろからクロチクの開花が確認されていた。
 赤塚教諭は今年に入り、授業にも取り入れ始めた。実際に学校の庭で竹の花を見た生徒たちからも、「言われなければ葉っぱにしか見えない」「数十年に一度咲くとは神秘的」「私が生きているうちに校内のクロチクが咲いてうれしい」など開花の不思議に思いをはせる感想が続いた。赤塚教諭は、花の標本を県立生命の星・地球博物館(小田原市)にも送る予定。道路からフェンス越しにクロチクの群生を見ることもできるため、地域の人々にも伝えたいと言う。「川崎でも、緑地を残しておくとこんな珍しいものを見ることができる。大部分は枯れると思うが、もし残る部分があったら次につなげていきたい」と話した。