2023年7月23日(日)、盛岡市若園町の道路沿いにある民家の庭に植栽されている白花キキョウ(桔梗)が、花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。
2023年7月23日(日)、盛岡市若園町の道路沿いにある民家の庭に植栽されている白花キキョウ(桔梗)が、花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。
2023年7月23日(日)、盛岡市総合福祉センター(盛岡市花園町)の前庭に植栽されている西洋紫陽花が、花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。
「不老不死の薬」という伝説が残る、つる性植物のナシカズラ(マタタビ科)の実を12日、沖縄県名護
市内の山で観察した。長さ約3センチの実を切るとキウイそっくり。まだ熟していないが、食すると甘酸っぱかった。
ナシカズラはやんばるに自生しており、沖縄で「グガ」「グーガー」などと呼ばれる。
今帰仁村呉我山では「クーガ」と呼ばれる。
呉我山区長の新里幸信さん(75)によると、呉我山にはクーガが多く自生しており、今でも数カ所で観察できる。
新里さんは「呉我山の区名はクーガに由来しているという話を聞いたことがある。旧盆の仏壇に供えていたが、現在、その風習はない。中の小さな種が熟し、黒く色づくとキウイそのもの」と話していた。(玉城学通信員)
(写図説明)「ナシカズラの方言名はクーガで呉我山の地名に由来しているのでは」と話す新里幸信呉我山区長=12日、今帰仁村・呉我山公民館
https://www.ryukyushimpo.jp/news/prentry-249312.html
https://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_1506.htm