100年前のカメラで撮ってみました。
テスト撮影と言っても、古ーいカメラでしょ写りがどんなものか見たんです。
フォクトレンダー・ブリラントで1930年代に作られていたもの。見たところレンズにカビも生えていないし、埃の混入は少ないよう。だけどレンズ・コーティングがないから、どんなもんですか??
シンクロ接点がなかったんで、バルブでオープンフラッシュ。
ハレーションの要素は極力排除したが、それでも眠たい画像です。
ハレーションの多い画像でした。コーティングがない時代だったんで、これが限界かも。
黒の抜けというか締りがわるい。現像はぴったりだったんだが、、、。
スキャナーが調子悪く、フィルムから直接読み込みができなくて、明日プリントしてみる。
後ろのフィルムは最初にとったものだが、駒の間隔が6×9になった。フィルム巻上げを間違えたのだ。説明書がない古いカメラは試行錯誤して撮らなきゃー。
写りは意外にシャープで、1950年代のリコーフレックスよりはずっと良かった(状態が違いますが)。
撮影したフィルムをプリント、、、使えるぞ!
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080903
フォクトレンダー・ブリラント
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080828
リコーフレックス