教会と語学学校がドッキング
JR総武線の大久保界隈の見慣れた光景です。新大久保から大久保にかけて、外国人留学生むけの語学学校の多いこと!
それと教会がビルの一室にも、既存のビルを買い取って教会にしたり、じつに宗教施設が多い。
教会と学校は税制上優遇されていますから、同じ経営と言っていいのか、同じ団体がやっていると言っていいのか、、、考えようによっては、税金逃れ。
宗教や学校はいわば、アンタッチャブルな領域です。
小説では、牧師さんが地下銀行をやっていたり、もっと危ない事をやっていた。牧師さんが裏社会のボスだったりね。
★★★写真は記事の内容とは関係ありません★★★
特に教会は異国での同郷のいこいの場となっている。情報交換、仲間同士の融通などあるのだろう。
頑張ろう、助け合おうと言う心が、韓国や中華系が経済でも国際間でも、存在感が伸びている理由でしょう。
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今の日本の20年の空白といわれることは、、、政治と社会に希望が見えないからにつきます。政争で足の引っ張り居合いをしている場合じゃないのです。日本の首相が20年間ころころ変わった。政治が結局、政治主導ではなく、変わらずにいる官僚が日本を動かしているというのが現実。それが日本の停滞を生んだのだ。
ここ20年間政争だけを仕掛けてきた方々、自己満足のための政争だからたちが悪い、それが元凶のひとつだと断定します。
今の日本の閉塞感はそれにつきます。まず官と民の不公平感を是正し、将来の不安を払拭するような政策が実行できたら、日本の景気はあっという間に上向きます。その他のことは末梢的なことばかりです。
仕分けで拍手喝采を浴びているが、、、いちばん大きいのは、、、官僚、国家公務員、地方公務員の給料の他に出ている手当てで、それを削減すれば大方の問題は解決する、、、!
しかも郵政、社会保険など目に付くところでも、とんでもないくらいの損失を出しても、、、どなたが、、、今まで国民に対して責任を取ったのだ?
国の予算で何かをするなら、これからは、その可否について国民に審判を任せるべきだと思う。国家公務員、地方公務員にたいしてチェック機能がないのは、国家予算は国民のお金です、、、これが紙くずになったら、人の財産を食い散らかしたのだから、商法違反と同じこと、それで何の罰がないのは憲法違反です。
タイムズが社説で日本を語っている、、、「日銀はデフレ退治に失敗。官僚は公共事業に金を注ぎ込んで国土をコンクリートで覆い、公的債務をGDPの倍近くに膨らませた」、「改革への怠慢を埋め合わせようとしても、栄光の日々より長い間、もがき続けることになりかねない」