ともに世界で活躍している。
企業や経済が国際社会で取り残されつつある日本にとって、個人のスポーツではあるが、同じ日本人として励みになります。
日本はいつから頑張らない社会になってしまったんだろう。
あと、、、一人一人の問題になるが、判断を先のばしにする風潮がある。もう、、風潮と言うよりも国民性とでも言うのかというくらいです。
それが今の日本の停滞につながっている、大きな要因だと思います。企業についても、政治についても、おそらく家庭内や学校内でもそうなんだろう。
日本は貪欲にキャチアップしていかなきゃ、今じゃトップランナーじゃないんですから。初心に帰れです。
自分の頭で、その場所で、感じ判断し、すぐさま行動しろと、それが日本の生きる唯一の道だと思う。
ぶらぶっらと夜の都内を散策。
まず六本木ヒルズのスターバックスでコーヒーを飲もう。
ここは本屋さんの「つたや」と同じスペースでスターバックスが営業、コーヒーを飲みながら本がただで読めます。
スターバックスの席に座りながら、つたやの中にも椅子が点在している、雑誌でも専門書でも読み放題です。しかも六本木ヒルズのここは２４時間営業。
いっぱいのコーヒーで２時間読書。
次に向ったのが竹芝桟橋。
夏の宵の、、港は、、なんとも言えないにぎにぎしい雰囲気があります。
東海汽船のカメリア丸３８３７ｔ三宅島、八丈島いき。
大島行きなど、伊豆七島へ行く船便が夜出港します。
急いでいく人はジェット船が早朝に出ます。それだと日帰りが可能。
大型船は夜行なんで、料金が安くて時間もかかるので学生向き。
月曜日なので、、、おそらく乗客は少ないのだろうが、それでも数百人の学生がわいわいしていた。
いいですねー！
若い人が夏に島に行く、、、いい出会いがあるのでしょう。
最初に出港していったのが、大島、神津島行きのサルビア丸４９７３ｔ。
船のたびは見送りがいるから情緒があります。
今生の別れでもないだろうに、大声で叫んでいました。
小笠原諸島へは同じ竹芝桟橋から週一便でています。
もう何年前だか忘れたが、春の連休に小笠原へ行ったが満員だった。５月でも７月、８月の気温があった。鯨の塩吹きを見たのも小笠原が初めて！鯨のドルフィンキックが素晴らしく迫力があった。
いかにも、、、夏の夜、、、でした。
