ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

熱意

2010-08-04 16:50:06 | 日記・エッセイ・コラム

1ヶ月前の話ですが、中国のクライアントが中国のスタッフで日本で撮影していかれました。

なんとも熱い方たちで、勢いというものを感じた。

判断が早く、自分の気持ちや望みを熱く語る、、、。

熱く何かを語ると「熱いのね」と、日本ではむしろさげすんだ目で見たりする。

それが、今の日本の閉塞感を産む、一番の理由じゃないかな。

自分の頭で考えることを、子供のころから教えていないし、また爺婆たちも考えない、、、長いもの巻かれろなのかー。

日本の企業の弱さもそのあたり。

一丸になって向かえば、なんでも可能だと思うが、判断が遅いし傲慢だし、、、この八方塞あ日本を立て直すのはどうしたらよいのでしょう。

現在、普通に生活していられるからといって、未来永劫じゃない。5年後には国内ででも、会社が中国資本になり、中国人経営者がいて、管理職は半分以上が中華系ということが、、考えられる。

中国、台湾、韓国にすでに思いと熱意だけじゃなく、実際に企業のスピードでも、ダイブ遅れをとっている、、、どうしたら良いか????

コメント
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