小平の遊歩道を歩いていたら木々の中で実がなっているのが目についた。
ポポーの実かなー、グミにしては大きいかなーと見上げると、ナツメじゃないですか。
グミは小鳥が好んで食べるし、グニグニと柔らかい。
ポポーはナツメと同じぐらいの大きさで、熟すと、、、何色になったか覚えていない。
40年前、新宿の家の庭にポポーの木があった。親父が植木が大好きだったのだ。その形見はほとんど枯れたけど、泰山木と姫椿だけは元気に残っている。どちらも大きくなりすぎで、来月には剪定してもらう。
その大昔に我が家にあったポポー、、みなにポポーの事を話しても誰も知らなかった。子供の頃はポポーは日本には普通にある木だと思っていた。その実をよく食べたものです。
ポポーーーなんだそれ~~~と言われるのが落ちだった。
けっこうたわわになっています。
足下にはちらほら落ちていた。
赤土色になったら熟しています。
酸っぱ甘い感じだと思った。
小平はなかなか先進的な行政じゃないかしら。
多摩湖遊歩道は紫陽花公園もあって、遊歩道にはずらーといろんな木々が植わっている。
市民農園も多くてうどん教室もあった。
行政がいろいろバックアップしているようだ。