ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

キノコの寿命は短い

2015-09-23 22:34:51 | 植物

3日前にジョギングの途中で、代々木公園で見つけたキノコが、あらあら縮んでいた。

キノコはあっという間の育つけど、その寿命はえらくく短い。

3日前に見たときはこのようだった。

美味そうでしょ、シメジみたいで食べられそうと言っていた。

色もいいし形も理想的、、、なにが理想的と言われてもねー。

 

ところが、今日の昼ごろにジョギングで通りかかると、、、。

大きなキノコ株だったので干からびたものから、ちょっと痛んだぐらいのものまでさまざまになっていた。

キノコの表面の張りがなくなって、ちょっと干からびてきました。

うーむ、こりゃ私の肌みたいになってきたぞーーー。色気もなくなったぞーこれは。

いくらなんでも、もうちょとましかー。

ありゃー、腰が折れてきて爺さんになったなー。

おいおい、こりゃいくらなんでも干からびすぎだーーー。

こりゃーご臨終かな。

キノコは美味しいけど、旬の時が超短い。

大きくなるのが早いものは、しぼむのも早いのか~~~。

つまり、勉強の一夜漬けは、すぐ忘れるということなり。

代々木公園の水溜りもだいぶ狭くなってきた。

どこに水がはけたのだろう。

色々季節の移ろいと変化を感じながらジョギングしています。己の記録アップのためじゃないジョギングも楽しいものです。己のベストタイムはどこかで止まります、永遠に記録アップなどはない。ランニングを初めてると、しばらくは記録がアップします。だけど、どこかで下り坂になるとやめる人が多い。このキノコのとても短い生涯をめでるように、何事も楽しんでジョギングするのが市民ランナーとして長続きするこつ。

昼間ののジョギングは14kmぐらいで、夜は南蛮連合の6000m(1000m×6本が通常)インターバルに参加したが、脚が疲れたのか思うようには走れなかった。B組の後ろをトコトコだった。

コメント (4)
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