3日前にジョギングの途中で、代々木公園で見つけたキノコが、あらあら縮んでいた。
キノコはあっという間の育つけど、その寿命はえらくく短い。
3日前に見たときはこのようだった。
美味そうでしょ、シメジみたいで食べられそうと言っていた。
色もいいし形も理想的、、、なにが理想的と言われてもねー。
ところが、今日の昼ごろにジョギングで通りかかると、、、。
大きなキノコ株だったので干からびたものから、ちょっと痛んだぐらいのものまでさまざまになっていた。
キノコの表面の張りがなくなって、ちょっと干からびてきました。
うーむ、こりゃ私の肌みたいになってきたぞーーー。色気もなくなったぞーこれは。
いくらなんでも、もうちょとましかー。
ありゃー、腰が折れてきて爺さんになったなー。
おいおい、こりゃいくらなんでも干からびすぎだーーー。
こりゃーご臨終かな。
キノコは美味しいけど、旬の時が超短い。
大きくなるのが早いものは、しぼむのも早いのか~~~。
つまり、勉強の一夜漬けは、すぐ忘れるということなり。
代々木公園の水溜りもだいぶ狭くなってきた。
どこに水がはけたのだろう。
色々季節の移ろいと変化を感じながらジョギングしています。己の記録アップのためじゃないジョギングも楽しいものです。己のベストタイムはどこかで止まります、永遠に記録アップなどはない。ランニングを初めてると、しばらくは記録がアップします。だけど、どこかで下り坂になるとやめる人が多い。このキノコのとても短い生涯をめでるように、何事も楽しんでジョギングするのが市民ランナーとして長続きするこつ。
昼間ののジョギングは14kmぐらいで、夜は南蛮連合の6000m(1000m×6本が通常)インターバルに参加したが、脚が疲れたのか思うようには走れなかった。B組の後ろをトコトコだった。