ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

アサヒナカワトンボ(多分)

2010年06月05日 | 生き物 自然


この時期、里山の小川近くには、よくこの「アサヒナカワトンボ」(或いはニホンカワトンボ)が飛んでいる。そのメタリックグリーンが陽に反射して、雑木林の中できらきらひかる様は、とてもこの世のものとは思えない、と言いたいところだが、飛んでいるときはこのメタリックには殆ど気づかない。ただ、何か黒っぽい虫が飛んでいるな、ガガンボ(或いはイトトンボ)にしては大きいし、といった程度の認識だ。止まって初めてこの姿に気付くのだ。大きさは6センチ前後といったところ。いずれにしろ、この季節の個人的風物詩である。それにしても目がでかい。

日本代表は、WC前最後の試合を「コートジボワール」と行なったが、「ドログバ」が「トゥーリオ」の膝蹴りで腕を骨折したようだ。練習試合で骨折というのも本人にとっては不本意だろうが、彼がいなくても「コートジボワール」は結構強そうだった。それに引き換え日本代表だが、弱いのは仕方ないにしろ、何で練習試合でビビってるんだろうか。実力は今からではどうにもならないが、せめて精神面での強さくらいは見せて欲しかった。が、それも含めての現時点での実力と考えた方が良さそうだす。
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