アメリカ対スロベニアを見る。試合そのものも面白かったが、アメリカは自力もありやはり強いチームだった。スピードもあるしフィジカルは強いし気力もなかなか。但し、ユニフォームはかなりダサいのではないか。どうみても、選挙の候補者のタスキにしか見えない。それとドノバン、あのシュートは今回のベストゴールに挙げられるべきものだろうが、相変わらずのヒンギス顔が、ちょっと年とともにエル・トポ(要するにマカロニウエスタンの悪役顔)になってきたのが気になった。あと、特攻野郎Aチームみたいな髭面もいたし、全体的に古臭い面子が多いのが特徴のようだ。流石アメリカである。その他で気になったのは、16番(か15番)のトーレスがバットマンのクリスチャン・ベールに似ていたことと、15番(か16番)のデメリット(名前はメリット無しだが)が、カーンを大人しくしたような顔であったことだ。しかし、決定的なキャラクターと言う程ではないのが残念である。それとアメリカには関係ないが、解説の城福さん、声は武田をさらに低くしたようなボソボソしたものだが、内容は分り易く適格で一番まともな解説ではないだろうか。聞きやすさだけだと名良橋が良い
さて今日のオランダ戦だが、途中出場の俊輔が(これならあり得る)フリーキックで一点を返し1-2の負け。これでも充分であろう。
そう言えば昨日、オオシオカラトンボ2号が飛び立った。写真は第1号で、天敵(蟻とか蜘蛛)のいないビオトープアネックス(要するに盥)に移動しての(過保護であったが)羽化直後の模様。