「タック通信」は、表紙が決まったまでは良いが、その後の内容の方が全く進んでいない。表紙のデザインを考えるのに力を使ったら、記事を書く気力がなくなってしまった結果なのだが、暖かくなってきたとともに徐々に書く気も出てきたようなので、ここで一気に進めたい。早速、「クチーナにし村」では、イタリア食材に関する取材(のようなもの)を敢行した。イタリアシリーズはここにまかせた。タイトルは「リグーリアの風」か「リグーリアから遠く離れて」か?とこれまた内容に行く前にタイトルをどうしようかと考えて、余計なエネルギーを浪費してしまうから前に進まなくなるのだ。タイトルは(仮)でいい。
記事の半分くらいは、食に関する内容で、残り半分は芸術関係やもろもろの文化に関するものにしようと思ってるのだが、考えてみたら、それぞれ担当するライターがまだきっちり決まっていなかった。ゲロゲロ少年Yには映画でも、と思いたいところだが、適度と言うものを知らないYにはなかなか任せきれない。如何にもな同人誌のようなものにはしたくないし、先は長そうだ。