キセノンと言えば、元素記号Xeのキセノンガスのことかと調べてみると、キセノン135とかキセノン133と原発関連の物質として重要なものであることが分かった。それにしても原発では、普段馴染みのない物質が次から次とでてくる。正しい知識を、と簡単に言ってもそう簡単に覚えられるものでもない。そんな専門性ゆえ、専門家に任せておけば良いという人任せが傲慢な体質を作り上げる一要素にもなったのかと、九州電力の高慢な態度を見てると思うが、それ以前に電力会社というのは、昔からのお上体質を受け継いでいて元々傲慢体質であると考えたほうが良さそうだ。佐賀県知事は相変わらずすっとぼけているなあ。