ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【演】第35回 新日鐵病院コンサート

2006年03月21日 17時17分05秒 | 演奏記録
第35回 新日鐵病院コンサート
室蘭音楽協会 室蘭市民オーケストラ演奏会
2006.3.20(月) 19:00開演, 新日鐵室蘭総合病院 1階ラウンジ, 入場無料
指揮 立山拓平, パート 2nd Violin

1.「水上の音楽」より「アレグロ・デチーゾ」(ハーティー版、第6曲(終曲)) (ヘンデル)
2.「アルルの女」第2組曲よりメヌエット (ビゼー)
3.弦楽合奏のためのアンダンテ (ボルトニアンスキー)
4.プリンク・プレンク・プランク (アンダーソン)
5.シンコペイテッド・クロック (アンダーソン)
6.交響曲第35番「ハフナー」より第1楽章 (モーツァルト)
アンコール.ハンガリー舞曲第1番 (ブラームス)

・室オケとしては15回目となる新日鐵病院コンサート。平日開催のため、開演30分前にティンパニ等の打楽器搬入。リハもなしでバタバタと演奏開始。
・アルル:演奏前のT氏の曲紹介にて。
 「この曲では、オーケストラには珍しくサックスがはいります」
 「では、サックスがどんな音がするか聴いてみましょう。お願いします。」(←鬼)

 サックス奏者→「エェェ!!?(きいてないィィーー!!)」→(笑)

 それでもバシッときめてくれました。さすが。他の曲では、オーボエがいないのでソプラノサックスで代わりに吹いてもらいました。 フルートの心地良い音色で、弦はじきながら(←ハープの代わり)寝そうになった。
・ボルトニアンスキー:出だしで、普段の練習ではこっちを見てくれないVaトップが目を合わせてくれた! 曲中、一瞬、キレイな瞬間があった。
・プリンクプランク:何故か『シュ!』で笑いがおこる。演奏中、隣の奏者に「高い・・・(音程が)」と呟かれる。ハイ、ゴメンナサイ。
・時計:本番直前に、笛(ホイッスル)が無い。とのことなのでバイオリンでそれっぽく私が弾きました。ソロです。どソロです。たった一音だけど。ものすごく緊張した。指揮者とPer.と私だけで打ち合わせたので、周りの奏者は皆知らず。結果、ショボかったかも。ちゃんと聴こえなかったかも。ウアア-
・ハフナー:刻む小節数を数え間違えて、フライングしてもーた。16分音符の1個目で気がついたけど・・・客席まで聴こえたろうな・・・
・ハンガリー1番:繰り返し間違えて、思いっきり次を弾き"そう"になる。周りの奏者はギョ!っとしたろうなぁ~ 動きでまるわかり。ギリギリセーフ。演奏はノリノリで終了。
・今回を最後にHさん(Cl)が札幌へ御栄転。おつかれさまでした。
・客数約100名[目測]:せっかく暖かくなってきたと思っていたところで、いきなり寒くなり風も強かったせいか、例年より少なかった。それと病院内でカゼがはやっているそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする