●八達嶺長城(万里の長城)(北京)前編 撮影日 2008.10.21(火)
・北京中心部の『故宮』をバスで出発し、高速道路を1時間ほど郊外へ向かって走ると、山の風景が見えてきます。ここまで中国で目にした風景は見わたすばかりの平地ばかりだったので、新鮮な眺め。
・山の合間に沈む夕日。進むにつれてだんだん山が険しくなってきます。
・高速道路の料金所を抜ける。道のすぐ脇には古そうな城壁など、あちこちに見られました。
・山の上に長城の姿が!
・万里の長城着。北京中心部からここまで約1時間半。山の上なので肌寒い。
・まずはトイレ休憩。ふもとの広場から長城を見上げる。
・長城への入口。こちらへの入場は有料です。ここから1時間ほど自由行動に。
・ゲートを通って突き当りを左に行くと通称『男坂』、右に行くと『女坂』です。男坂の方が眺めは良いが傾斜がきつく、女坂の方が登りやすいとのこと。ここまでで歩き疲れていたので、女坂の方を登りました。
・こちらの風景が、いわゆる広く世に知られた『万里の長城』の風景の基になっている観光地です。
・所々に石造りの砦があり、その中を通って先へ。
・途中で見つけた白黒の鳥。これはカササギのようです。中国ではスズメもカラスも見かけませんでしたが、この鳥は到る所にいました。鳴き声がギャーギャーとやかましい。
・皆、ひたすら上を目指して登る。
・上へ登るにつれてどんどん見晴らしが良くなってきます。
・また一つ砦をくぐる。
・男坂方向の眺め。モヤで霞んでしまっています。
・左右の城壁。左右でデザインが違っており、左側が "外" 側です。鉄製の手すりの支柱を基準に坂の傾斜を表したかったのですが、写真を見てもイマイチ分かりづらい。見た目以上に坂の傾斜はキツイです。
・また一つ砦を通過。山の斜面にはきれいな紅葉がちらほら見られました。
・長城より少しはなれたところにある見張り台には、軍人らしき見張り役がついていました。一体何を見張っているのでしょうか。
・先ほどふもとから見上げていたオリンピックの看板とほぼ同じ高さまで登ってきました。
・山の稜線を延々と彼方まで続く長城。
(後編へ続く)
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⇒⇒⇒【旅】中国(秦皇島・北京)旅行 まとめ
・北京中心部の『故宮』をバスで出発し、高速道路を1時間ほど郊外へ向かって走ると、山の風景が見えてきます。ここまで中国で目にした風景は見わたすばかりの平地ばかりだったので、新鮮な眺め。
・山の合間に沈む夕日。進むにつれてだんだん山が険しくなってきます。
・高速道路の料金所を抜ける。道のすぐ脇には古そうな城壁など、あちこちに見られました。
・山の上に長城の姿が!
・万里の長城着。北京中心部からここまで約1時間半。山の上なので肌寒い。
・まずはトイレ休憩。ふもとの広場から長城を見上げる。
・長城への入口。こちらへの入場は有料です。ここから1時間ほど自由行動に。
・ゲートを通って突き当りを左に行くと通称『男坂』、右に行くと『女坂』です。男坂の方が眺めは良いが傾斜がきつく、女坂の方が登りやすいとのこと。ここまでで歩き疲れていたので、女坂の方を登りました。
・こちらの風景が、いわゆる広く世に知られた『万里の長城』の風景の基になっている観光地です。
・所々に石造りの砦があり、その中を通って先へ。
・途中で見つけた白黒の鳥。これはカササギのようです。中国ではスズメもカラスも見かけませんでしたが、この鳥は到る所にいました。鳴き声がギャーギャーとやかましい。
・皆、ひたすら上を目指して登る。
・上へ登るにつれてどんどん見晴らしが良くなってきます。
・また一つ砦をくぐる。
・男坂方向の眺め。モヤで霞んでしまっています。
・左右の城壁。左右でデザインが違っており、左側が "外" 側です。鉄製の手すりの支柱を基準に坂の傾斜を表したかったのですが、写真を見てもイマイチ分かりづらい。見た目以上に坂の傾斜はキツイです。
・また一つ砦を通過。山の斜面にはきれいな紅葉がちらほら見られました。
・長城より少しはなれたところにある見張り台には、軍人らしき見張り役がついていました。一体何を見張っているのでしょうか。
・先ほどふもとから見上げていたオリンピックの看板とほぼ同じ高さまで登ってきました。
・山の稜線を延々と彼方まで続く長城。
(後編へ続く)
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