ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】錦大沼公園(苫小牧)

2009年03月04日 22時02分10秒 | 撮影記録2008
●錦大沼公園(苫小牧) 撮影日 2008.10.22(水) [Yahoo!地図]
・中国より舞い戻ったその足で、室蘭へ帰る途中にいそいそとカメラを抱えて森の散策へ。よっぽど写真を撮るのが好きらしい。

・こちらは苫小牧の西の外れ、白老との境界近くにある大きな公園です。こちらを訪れるのはおそらく二度目。平日とあって車の姿はまばら。
 
・公園入口。
 
・入ってすぐの場所にある橋とその下を流れる川。
 
・紅葉が見頃の木があったり、既に葉が散ってしまった木があったりいろいろでした。シーズンが終わってみると、この年の紅葉はいまいちだったような気がします。
 
・ほどなく錦大沼のほとりの広場に出る。人っ子一人いません。

・公園案内図。今回散策したのは図中のほんの左下の一部のみで、沼を一周するとなるとかなり気合が要る距離になります。

・沼から流れ出る小川。
 
・この付近一体は湿地帯のため、森の中への散策路は木製の橋がかけられています。
 
・森の奥へ進む。

・100mほど進むと錦小沼に出ます。
 
・小沼を一周する道はついていますが、ここで引き返す。独りぼっちだと少々不気味な雰囲気。
  
・次に大沼に向かって森の中を歩く。
 
・大沼の水際まで下りてみると、すぐそばに大きくて真っ白な鯉を発見! 慌ててカメラを向けるも相手は水中のためうまくピントが合わず、モタモタしているうちにスーっと水の底へ消えてしまいました。こちらに鯉がいたとは知りませんでした。
 
・錦大沼。
 
・人は誰もおらず、静かです。
 
・先に通った芝生の広場へ引き返す。右写真は、水面に写った木の葉と石。
 
・芝生の広場からは、雑草が邪魔で沼の姿がほとんど見えません。

・ふと上を見上げると蚊柱が。
 
・少し離れた森の木々がしきりにガサガサ音を立て、はじめは風のせいだと思っていたのですが、どうも何者かがいる様子。息を潜めてよく見てみるとエゾリスを発見。チョロチョロよく動くのでカメラに収めるのが大変でした。
 
・そろそろ日が暮れてきたので引き返すことに。

・公園入口の道の真ん中に立つ、存在感のある木。
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【食】チロリン村 [いろいろ@室蘭]

2009年03月04日 08時00分44秒 | 外食記録2009
チロリン村(ちろりんむら)[いろいろ@室蘭][Yahoo!グルメ]
2009.2.5(木)16:30入店(初)
注文 日替わり弁当 750円

 
・室蘭市高砂町のバス通りの文短(文化女子大学室蘭短大)よりちょっと下った変形交差点から、住宅街側へちょっと入ったところにひっそりとあるお店。ちなみに中島町のグリーンホテルの知利別川をはさんで向かい側には「チロリン村 パート2」があります。
  
・怪しい雰囲気のため恐る恐る店へ足を踏み入れてみると、カウンターの向こうにおじいちゃんが「いらっしゃ~い……」と顔を出しました。表に「まんが喫茶」の表記があるように壁にはマンガがぎっしり詰まった本棚が。店内の中央にパソコンが設置されたテーブルが一つありますが、インターネットコーナーなのでしょうか。イスやテーブルなどを含めた店内の雰囲気は外界とはまさに異空間。物珍しくしばし店内を見回しているうちに、外からバタバタとお姉さんが駆け込んできたと思ったら、そのお姉さんが改めて注文をとりにきました。最初に顔を出したおじいちゃんは、留守番をしていた常連客だった模様。

・テーブルはインベーダーゲーム機……

・メニューは麺類、カレー、定食、おやつ、飲み物とかなり豊富です。カツ丼が700円からと価格は低め。とりあえず、迷った時の『日替り』メニューを注文。
   
・おかずいろいろ。左よりポテトサラダ、大根の煮物、卵焼き、ほうれん草(?)と油揚げの和え物。いずれも、普段の食卓に並ぶような家庭的な味。自分の実家とは根本的に異なる味付けです。
 
・天ぷら。ナス×2、つくね(?)、シューマイ×2、野菜のかき揚げ。油が重く、胃の弱い人にはツライかも、という感じ。天つゆは付かないので醤油でいただく。こういう時にはポン酢が欲しい。
  
・ご飯、味噌汁、たくあん。
 
・かなりのボリュームがあり、やっとの思いで食べ切ったところで更にコーヒーが出てきました。手で丁寧に入れた優しい味。

・カウンターに『いぶりの味 100選』の楯を発見。これで五店目くらいでしょうか。店のお姉さんに話を聞いてみると、こちらのお店はもう30年ほどやっているそうです。工大生が好きそうな雰囲気だと思ったのですが、実際には学生が来ることは稀で、訪れるのはほとんどが昔からの馴染みの客なのだとか。

   
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