●ウサクマイ遺跡群(ウサクマイC遺跡)(千歳) 撮影日 2008.10.25(土) [Yahoo!地図]
・千歳~支笏湖線を走行中、見慣れぬ「○○遺跡」の看板が目に入り、どんな場所だか行ってみました。
・ウサクマイC遺跡の入口。千歳市街から5kmほど支笏湖線を山側へ入った辺りで、支線に入ります。『さけますセンター』より川をはさんで向かい側に、入口の看板が立っています。
・案内板と遺跡への入口。「入っても大丈夫なのか?」ちょっと不安になる雰囲気です。
・幅50cmほどの細い道がついています。
・周囲の森の様子。
・道は一体どこへ続くのか。
・100mも行かないうちに、道が分岐したり、立て看板が見えてきました。
・苔むした巨大な倒木。
・所々に『住居跡』の看板は立っていますが、その痕跡は全く分からない状態です。過去に発掘調査を行なった場所なのでしょうが、こんな場所をよく見つけたものだと思います。
・森の奥は多少木がまばらになった広場のようになっています。数百年前にここに人が住んでいただなんて不思議な感じ。
・無意識に踏んづけた腐った木が「ベキィ!」っと折れたのでギョッとする。このほか、草に埋もれた木の枝を踏んで、シーソー式にそばの落ち葉がニョキっと持ち上がってまたギョッとしたり。
・遺跡内を環をかくように散策路がついています。来たときとは別の道を通って入口に戻る。
・名前は知りませんが毒毒しい色形をした木の実を発見。
~~~~~~~~~~
・以下オマケ。
・遺跡付近の林道を走行中、行く手を横切る黒い影が! 正体を突き止めるべく、車を停めて脇の繁みを探してみると、なにやら動くものが。
・何とその正体はウサギでした。なんでこんなところにウサギが??
・と、その傍にももう一匹! こちらは茶色と白のブチです。その場でしばらくじっとして見ていると、繁みがあちらでガサガサ、こちらでガサガサ。全部で4~5匹はいるようです。
・じーっとしているとウサギは草を食みつつだんだん近くへ寄ってきました。それを撮ろうとカメラを構えた瞬間にレンズキャップをとり落としたところ、ウサギはパニックになり、一匹道路に飛び出してきました。ウサギについては無知ですが、どう見ても野生とは思えない種類です。よく小学校なんかに飼われているものよりもかなり小ぶり(まだ子供?)。おそらく捨てられたものが住み着いたのでしょうが、周りの自然に悪影響が出ないか心配です。
・千歳~支笏湖線を走行中、見慣れぬ「○○遺跡」の看板が目に入り、どんな場所だか行ってみました。
・ウサクマイC遺跡の入口。千歳市街から5kmほど支笏湖線を山側へ入った辺りで、支線に入ります。『さけますセンター』より川をはさんで向かい側に、入口の看板が立っています。
・案内板と遺跡への入口。「入っても大丈夫なのか?」ちょっと不安になる雰囲気です。
・幅50cmほどの細い道がついています。
・周囲の森の様子。
・道は一体どこへ続くのか。
・100mも行かないうちに、道が分岐したり、立て看板が見えてきました。
・苔むした巨大な倒木。
・所々に『住居跡』の看板は立っていますが、その痕跡は全く分からない状態です。過去に発掘調査を行なった場所なのでしょうが、こんな場所をよく見つけたものだと思います。
・森の奥は多少木がまばらになった広場のようになっています。数百年前にここに人が住んでいただなんて不思議な感じ。
・無意識に踏んづけた腐った木が「ベキィ!」っと折れたのでギョッとする。このほか、草に埋もれた木の枝を踏んで、シーソー式にそばの落ち葉がニョキっと持ち上がってまたギョッとしたり。
・遺跡内を環をかくように散策路がついています。来たときとは別の道を通って入口に戻る。
・名前は知りませんが毒毒しい色形をした木の実を発見。
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・以下オマケ。
・遺跡付近の林道を走行中、行く手を横切る黒い影が! 正体を突き止めるべく、車を停めて脇の繁みを探してみると、なにやら動くものが。
・何とその正体はウサギでした。なんでこんなところにウサギが??
・と、その傍にももう一匹! こちらは茶色と白のブチです。その場でしばらくじっとして見ていると、繁みがあちらでガサガサ、こちらでガサガサ。全部で4~5匹はいるようです。
・じーっとしているとウサギは草を食みつつだんだん近くへ寄ってきました。それを撮ろうとカメラを構えた瞬間にレンズキャップをとり落としたところ、ウサギはパニックになり、一匹道路に飛び出してきました。ウサギについては無知ですが、どう見ても野生とは思えない種類です。よく小学校なんかに飼われているものよりもかなり小ぶり(まだ子供?)。おそらく捨てられたものが住み着いたのでしょうが、周りの自然に悪影響が出ないか心配です。