ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】さけ科学館(札幌)

2009年03月18日 22時05分27秒 | 撮影記録2008
●さけ科学館(札幌) 撮影日 2008.11.24(月) [Yahoo!地図][HomePage]
 
・こちらは真駒内アイスアリーナの豊平川を挟んで向こう岸の駐車場です。
 
・駐車場から北側(豊平川下流)を向くと科学館の建物が見えます。
 
・さけ科学館の小さな建物。かつては、このすぐそばにある藻岩高校に通っていたのに、足を踏み入れるのは初めてのことです。開館は昼のみで入場は無料。
 
・玄関を入るとすぐに、サケの生態を解説するパネルや模型が所狭しと並んでいます。
 
・他の客も10人ほどはおり、想像したより人の姿がありました。

・建物の奥には『飼育展示室』が。
 
・『水槽図鑑』と名付けられた部屋には小さな水槽がいっぱい。

・『サケのアルビノ』 数万分の一の確率で生まれる白いサケ。
 
・まだ産まれたてらしいサケの稚魚。皆、なぜか寝っころがっています。お腹が大きくてバランス悪いのかな?

・こちらは黒い目玉が透けて見える、孵化寸前の卵。これを見てしまうと、普段イクラを食べているのが何だか申し訳ないような。
 
・部屋の更に奥には地下へ下りる階段が。右写真は途中にあった水槽の魚。おそらく豊平川に生息しているのでしょう。
 
・地下は水族館風になっており、いろいろな種類のサケが飼われています。
 
・地下の展示室の突き当たりはまた階段になっており、これを上がると建物の裏側に出ます。
  
・いくつかいけすが並んでおり、その一つを覗いて見ると、巨大な青い影がゆらりと横切る。幻の魚『イトウ』です。
 
・イトウがゆったり泳ぎ回る様は迫力があります。北海道にはこんなにすごい魚がいるのかと感心してしまいました。
 
・敷地の奥には『さかな館』が。
 
・中には、豊平川に住む生き物たちがたくさん飼われています。展示は魚だけでなく、爬虫類や両棲類の姿も。右写真はツチガエルだったかな? 子供の頃にはよくカエルを捕っていましたが、このタイプにはお眼にかかったことがありません。まるで置物のようです。
 
・豊平川にこんなにたくさんの魚が住んでいるとは知りませんでした。

・もっと小さな施設を想像していたのですが、見学してみると結構見ごたえのある施設でした。小動物が好きなお子様などは喜ぶ施設ではないでしょうか。
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【食】洋食のいし川 [洋食@登別]

2009年03月18日 08時00分28秒 | 外食記録2009
洋食のいし川(ようしょくのいしかわ)[洋食@登別][Yahoo!グルメ]
2009.2.15(日)18:45入店(初)
注文 ハンバーグカレー 995円

 
・登別の繁華街、JR幌別駅前の飲食店街よりちょっと引っ込んだ目立たぬ場所にあるお店。詳しい場所はリンク先の地図を参照のこと。登別の洋食店の老舗。
   
・薄暗い照明の店内は、カウンター約7席にイス席が7卓。年月の重みを感じさせる革張りのイスと木製テーブルです。ガラスコップはビールのオマケなところが如何にも田舎らしい。家族連れなどが次々と来店し、なかなか人気があるようです。

・事前の下調べで「辛い!」という噂の名物カレーを注文。特に辛いもの好きというわけでもないのですが挑戦してみました。
 
・料理はそれぞれ金属製の食器で出てきます。他の客の料理を見ていると、皆、このレトロな金属製食器でした。ハンバーグには先にソースがかかって味がついています。食べてみると、魚肉ソーセージに似た、独特のきめ細かな食感です。
 
・カレーは別容器で登場。このカレー専用容器は懐かしい。具材は肉やタマネギが入っているようでしたが、皆溶けていて、ほとんど確認できず。

・早速、カレーをご飯にかけて、いただく。はじめの一口はザラザラしたスパイスの舌ざわりだけで、「薄味??」と思った次の瞬間に、一気に辛さが伝わってきます。「もうダメだ……」と何度もくじけそうになりつつも、汗をかきかき何とか完食。途中、水をセルフ式の給水器で二度おかわり。<辛いの大好き>な人にはなんていうことないのでしょうが、私のような一般人には堪えられるギリギリの辛さでした。通常カレー店の『辛口』の数段上をいっていると思います(またはLEE50倍(30倍だっけ?)より上)。自信の無い方は『お子さまカレー』を頼んでおいたほうが無難でしょう。

  
 
コメント (4)
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