●早月の滝(洞爺湖) 撮影日 2008.11.2(日) [Yahoo!地図]
・洞爺湖畔の北側にある財田キャンプ場の辺りに、目立たぬ丸くて白い看板があります。『早月の滝 10分』 こちらの洞爺湖畔の道は何度となく通っていますが、今回この看板に初めて気がつきました。看板に従って道を山側へ折れる。因みに『財田』を、ずっと『ざいだ』と読んでいたのですが、正しくは『たからだ』でした。
・「こんな道があったんだ」という道を山奥へ進み3kmほど進んだところで、『早月の滝 あと 1.2km』の看板が。こちらでソウベツ川と早月川が合流するようです。ややこしいのですが、ソウベツ川は壮瞥(そうべつ)川とは別な川です。
・ほどなくして滝の看板前に到着。ここだけ少し道幅が広くなっていて、車が数台とめられます。来た道を振り返ると右写真のような感じ。人の気配は全く無し。この辺りは熊の出没ポイント。
・『入口』の看板から、沢を下りる。
・両脇が笹に覆われた道がついています。一応、斜面には木の階段がついているのですが、濡れ落ち葉に覆われていて雪のように滑ります。注意しながら降りる。
・急斜面を降りると、前方に滝の姿がチラリと見えます。途中、ぬかるみに敷かれた丸太の上を通ったり、かなりの悪路。事前の下調べでは「駐車場から滝までは約100m」との情報だったので楽観していたのですが、実際行ってみると、確かに100mかもしれないけれどとんでもない道でした。少なくともキレイな靴で入るのは止めた方がよく、出来れば長靴を履くのが理想です。
・滝の音がどんどん大きくなってきます。
・滝に到着。高さ5mほどでしょうか。なかなか迫力があります。
・滝の下流側の眺め。流れるのは早月川。
・川の石を渡って滝の正面へ。特に柵などは無く、自然のままです。
・滝壷付近。
・滝のアップ。
・帰り道。
・途中の難所、ぬかるみの丸太。バランス能力が試される。足元にはチョロチョロと水が流れています。
・急斜面を滑らないように気をつけながら登る。
・車に無事着。
・滝からの帰り道、車をとめて周囲を撮影。道幅は車一台分ですれ違いは不可、道の両側は切り立った崖になっており、その脇には先ほどの川が流れています。
・うっそうとした森。ちょうどこの後、雨がパラパラと降り出す。滝を散策している間じゃなくて助かった。
・早月の滝より更に奥へ進むと『ソウベツ川の大滝』、また下流側には『魚留の滝』もあります。今回は時間が無くパスしましたが、後日また訪れたい場所です。
・洞爺湖畔の北側にある財田キャンプ場の辺りに、目立たぬ丸くて白い看板があります。『早月の滝 10分』 こちらの洞爺湖畔の道は何度となく通っていますが、今回この看板に初めて気がつきました。看板に従って道を山側へ折れる。因みに『財田』を、ずっと『ざいだ』と読んでいたのですが、正しくは『たからだ』でした。
・「こんな道があったんだ」という道を山奥へ進み3kmほど進んだところで、『早月の滝 あと 1.2km』の看板が。こちらでソウベツ川と早月川が合流するようです。ややこしいのですが、ソウベツ川は壮瞥(そうべつ)川とは別な川です。
・ほどなくして滝の看板前に到着。ここだけ少し道幅が広くなっていて、車が数台とめられます。来た道を振り返ると右写真のような感じ。人の気配は全く無し。この辺りは熊の出没ポイント。
・『入口』の看板から、沢を下りる。
・両脇が笹に覆われた道がついています。一応、斜面には木の階段がついているのですが、濡れ落ち葉に覆われていて雪のように滑ります。注意しながら降りる。
・急斜面を降りると、前方に滝の姿がチラリと見えます。途中、ぬかるみに敷かれた丸太の上を通ったり、かなりの悪路。事前の下調べでは「駐車場から滝までは約100m」との情報だったので楽観していたのですが、実際行ってみると、確かに100mかもしれないけれどとんでもない道でした。少なくともキレイな靴で入るのは止めた方がよく、出来れば長靴を履くのが理想です。
・滝の音がどんどん大きくなってきます。
・滝に到着。高さ5mほどでしょうか。なかなか迫力があります。
・滝の下流側の眺め。流れるのは早月川。
・川の石を渡って滝の正面へ。特に柵などは無く、自然のままです。
・滝壷付近。
・滝のアップ。
・帰り道。
・途中の難所、ぬかるみの丸太。バランス能力が試される。足元にはチョロチョロと水が流れています。
・急斜面を滑らないように気をつけながら登る。
・車に無事着。
・滝からの帰り道、車をとめて周囲を撮影。道幅は車一台分ですれ違いは不可、道の両側は切り立った崖になっており、その脇には先ほどの川が流れています。
・うっそうとした森。ちょうどこの後、雨がパラパラと降り出す。滝を散策している間じゃなくて助かった。
・早月の滝より更に奥へ進むと『ソウベツ川の大滝』、また下流側には『魚留の滝』もあります。今回は時間が無くパスしましたが、後日また訪れたい場所です。