●八達嶺長城(万里の長城)(北京)後編 撮影日 2008.10.21(火)
・『万里の長城』散策の続き。
・長城の床は基本的には石畳の平面ですが、傾斜がきつくなると階段になります。写真ではイマイチ伝わりづらいですが、この階段は手すり無しには怖くて上がれないほどの傾斜。
・上まで登りついてみると、眼下には何かの乗り物(モノレール?)の駅や売店がありました。
・まだまだ長城は果てしなく続く。他の人は皆、ここまでで散策を切り上げて、もと来た道を引き揚げていきました。
・もう日暮れ時なので他の観光客の姿もなく、ここからは一人旅。残り時間を気にしつつ、行けるところまで行ってみる。足はもう既にガクガクいっています。
・そろそろ引き返さなければならない時間に、ちょうど城壁の下に降りる階段までたどり着いたので、これを降りてみる。城壁には落書きがいっぱい。写真の石の階段をよく見ると、へこんでいるのが分かります。この他、石畳の石がへこんでいる部分もかなりありました。ここを訪れる観光客の多さを物語っています。
・城壁を降りてみると、なにやら動物を発見!
・よく見ると、日本では見かけないタイプの、毛のフサフサした猫でした。野良犬は街中でも見かけましたが、猫を中国で目にするのは初めてです。尻尾だけ黒、というのがかわいらしい。あんまり人馴れしてないようで、すぐに逃げてしまいました。
・城壁下の散策路を下る。
・下に戻る途中にあった岩山の展望台。
・最終的に、オリンピックの看板の裏側まで登りました。もう少しスッキリと晴れていればよかったのですが。
・残り時間少ななので、帰途を急ぐ。坂を下るのは登るよりもかなり楽。写真はがんばって明るく写していますが、実際にはすでにかなり薄暗い。途中、絵葉書売りのおばちゃんに捕まりかかる。
・集合場所のふもとのみやげ物屋。中をちょっと覗くとすぐに店員さんに捕まってしまいます。この物売り攻撃には辟易。
・万里の長城の日もとっぷりと暮れる。
・これにて【撮影記録】中国編は終了。今回は止む無くコンパクトデジカメ(CANON IXY 910IS)でがんばったのですが、次の旅行の機会があれば何としても一眼を持っていきたいと思います。
~~~~~~~
⇒⇒⇒【旅】中国(秦皇島・北京)旅行 まとめ
・『万里の長城』散策の続き。
・長城の床は基本的には石畳の平面ですが、傾斜がきつくなると階段になります。写真ではイマイチ伝わりづらいですが、この階段は手すり無しには怖くて上がれないほどの傾斜。
・上まで登りついてみると、眼下には何かの乗り物(モノレール?)の駅や売店がありました。
・まだまだ長城は果てしなく続く。他の人は皆、ここまでで散策を切り上げて、もと来た道を引き揚げていきました。
・もう日暮れ時なので他の観光客の姿もなく、ここからは一人旅。残り時間を気にしつつ、行けるところまで行ってみる。足はもう既にガクガクいっています。
・そろそろ引き返さなければならない時間に、ちょうど城壁の下に降りる階段までたどり着いたので、これを降りてみる。城壁には落書きがいっぱい。写真の石の階段をよく見ると、へこんでいるのが分かります。この他、石畳の石がへこんでいる部分もかなりありました。ここを訪れる観光客の多さを物語っています。
・城壁を降りてみると、なにやら動物を発見!
・よく見ると、日本では見かけないタイプの、毛のフサフサした猫でした。野良犬は街中でも見かけましたが、猫を中国で目にするのは初めてです。尻尾だけ黒、というのがかわいらしい。あんまり人馴れしてないようで、すぐに逃げてしまいました。
・城壁下の散策路を下る。
・下に戻る途中にあった岩山の展望台。
・最終的に、オリンピックの看板の裏側まで登りました。もう少しスッキリと晴れていればよかったのですが。
・残り時間少ななので、帰途を急ぐ。坂を下るのは登るよりもかなり楽。写真はがんばって明るく写していますが、実際にはすでにかなり薄暗い。途中、絵葉書売りのおばちゃんに捕まりかかる。
・集合場所のふもとのみやげ物屋。中をちょっと覗くとすぐに店員さんに捕まってしまいます。この物売り攻撃には辟易。
・万里の長城の日もとっぷりと暮れる。
・これにて【撮影記録】中国編は終了。今回は止む無くコンパクトデジカメ(CANON IXY 910IS)でがんばったのですが、次の旅行の機会があれば何としても一眼を持っていきたいと思います。
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