▲閉店 しばらく休業状態だったところ、先日ついにラーメン店に改装されていました [2011.5.31記]
回転ずし ぱれーど [和食@伊達][Yahoo!グルメ]
2009.3.3(火)11:40入店(初)
注文 寿司いろいろ
・伊達の室蘭寄りの街外れ、国道37号線沿いにポツンと建つお店。かなり昔(十年以上?)から気になっていましたが、今回ようやくの初訪問です。『回転寿司』という食事形態があまり好きではないので、自身、これまで入ったことは五度も無いほどです。そんなわけで数年振りの回転寿司。
・経費節減のためか室内照明を切ってあり、少々薄暗い店内はカウンター、ボックス席合わせて約20席。また店内には『ぶた八』(豚丼店)の暖簾のかかった階段がついていましたが、営業しているのかどうかは不明で、自分のいる間には二階へ上がるお客さんは見かけませんでした。
・一応寿司の乗るベルトコンベアー(?)は稼動していますが、寿司は流れておらず、自分の食べたいネタを職人さんに注文する通常の寿司店と変わらないシステムです。職人さんの包丁さばきを後ろから覗いて興味津々。
・たこ(126円):まずは様子見でたこを注文。身は細長~い切り方です。味は可もなく不可もなく。
・あぶりマヨサーモン(252円):目の前のメニューには無く、壁に貼ってあった紙を見て注文。炙ったサーモン、マヨネーズ、ご飯と醤油のコンビネーションが絶妙です。サーモン好きの私としてはこれだけを食べれば満足。
・さば(126円):見てくれはあまりよくありませんが、味は美味しいシメサバ。
・カニマヨ(126円):店の主が店の奥に声をかけ、間もなく裏の調理場から皿が現れました。これは余計な一皿だったかも。
・活ほたて(252円):これでもかというくらい、ぷりっぷり。
・ボタンエビ(252円):「エビは嫌い? エビ食べないかい??」とやたらとオススメされたので、そこまで言うならと注文。想像を超える身の厚さと味の濃厚さ。エビってこんなに美味しかったんだ~
・中トロ(300円):通常は一皿二個ですが、切れっぱしをオマケで一個つけてくれました。多少、水っぽさを感じますが、舌の上でサラリと溶けてしまう刺身の感触に唸ってしまいました。
・大トロ(450円):口に入れて、心の中で絶叫。「うわー! すごーーい!!」 目を開けていると田舎のさびれた飲食店ですが、目を閉じると高級料亭にいる気分。このトロけ具合と口の中に広がる旨味はまさに絶品。自然の恵みに感謝。
・生うに(400円):「オススメ!」と書かれた宣伝のお皿が何度も流れてきたので、ならばと注文。頼まない方が良かったです。やはり今は季節ではないらしい。
・久々の(回転)寿司だったのでペースが分からず、完全に食べ過ぎてしまいました。季節によっても変わるでしょうが、ぴかりん的オススメは、大トロ、あぶりマヨサーモン、ボタンエビの三点です。
・他の客も数組訪れていましたが、いずれも顔なじみのおじさん、おばさんで、始めから食べるものは決まっているらしく、お気に入りの三つ四つを一遍に注文してパパッと食べて10分もかけずに去ってゆくというパターンでした。まさに『ジャパニーズ・ファーストフード』。
回転ずし ぱれーど [和食@伊達][Yahoo!グルメ]
2009.3.3(火)11:40入店(初)
注文 寿司いろいろ
・伊達の室蘭寄りの街外れ、国道37号線沿いにポツンと建つお店。かなり昔(十年以上?)から気になっていましたが、今回ようやくの初訪問です。『回転寿司』という食事形態があまり好きではないので、自身、これまで入ったことは五度も無いほどです。そんなわけで数年振りの回転寿司。
・経費節減のためか室内照明を切ってあり、少々薄暗い店内はカウンター、ボックス席合わせて約20席。また店内には『ぶた八』(豚丼店)の暖簾のかかった階段がついていましたが、営業しているのかどうかは不明で、自分のいる間には二階へ上がるお客さんは見かけませんでした。
・一応寿司の乗るベルトコンベアー(?)は稼動していますが、寿司は流れておらず、自分の食べたいネタを職人さんに注文する通常の寿司店と変わらないシステムです。職人さんの包丁さばきを後ろから覗いて興味津々。
・たこ(126円):まずは様子見でたこを注文。身は細長~い切り方です。味は可もなく不可もなく。
・あぶりマヨサーモン(252円):目の前のメニューには無く、壁に貼ってあった紙を見て注文。炙ったサーモン、マヨネーズ、ご飯と醤油のコンビネーションが絶妙です。サーモン好きの私としてはこれだけを食べれば満足。
・さば(126円):見てくれはあまりよくありませんが、味は美味しいシメサバ。
・カニマヨ(126円):店の主が店の奥に声をかけ、間もなく裏の調理場から皿が現れました。これは余計な一皿だったかも。
・活ほたて(252円):これでもかというくらい、ぷりっぷり。
・ボタンエビ(252円):「エビは嫌い? エビ食べないかい??」とやたらとオススメされたので、そこまで言うならと注文。想像を超える身の厚さと味の濃厚さ。エビってこんなに美味しかったんだ~
・中トロ(300円):通常は一皿二個ですが、切れっぱしをオマケで一個つけてくれました。多少、水っぽさを感じますが、舌の上でサラリと溶けてしまう刺身の感触に唸ってしまいました。
・大トロ(450円):口に入れて、心の中で絶叫。「うわー! すごーーい!!」 目を開けていると田舎のさびれた飲食店ですが、目を閉じると高級料亭にいる気分。このトロけ具合と口の中に広がる旨味はまさに絶品。自然の恵みに感謝。
・生うに(400円):「オススメ!」と書かれた宣伝のお皿が何度も流れてきたので、ならばと注文。頼まない方が良かったです。やはり今は季節ではないらしい。
・久々の(回転)寿司だったのでペースが分からず、完全に食べ過ぎてしまいました。季節によっても変わるでしょうが、ぴかりん的オススメは、大トロ、あぶりマヨサーモン、ボタンエビの三点です。
・他の客も数組訪れていましたが、いずれも顔なじみのおじさん、おばさんで、始めから食べるものは決まっているらしく、お気に入りの三つ四つを一遍に注文してパパッと食べて10分もかけずに去ってゆくというパターンでした。まさに『ジャパニーズ・ファーストフード』。