【写】ポント沼（白老）

●ポント沼（白老）撮影日 2008.12.18(木) [Yahoo!地図]

・白老の有名な観光地にポロト湖がありますが、地図で見てみるとその隣に小さな池があります。そんなところに池があったとは知らず、どんなところだか見に行ってみました。

・未舗装道路が途切れ、その先の笹薮の合間に水面がチラリと見える。
　
・笹に覆われてはいますが、なんとなく道がついていたのでこれを進む。右は途中に立つ、等間隔の傷がある木。人為的なもののようですが何か意味があるのでしょうか。
　
・途中来た道を振り返る。道のすぐ脇には民家が建っています。
　
・沼に近づく。
　　
・沼の全景。
　　
・笹薮を50メートルほど進むと水際に出ます。また、道と平行に水路がついていますが、流れ込んでいるのか、流れ出しているのかはよく分からず。

・周囲に人の気配は無く静かです。

・水面がずいぶん不思議な色をしていると思ったら、凍りかけの状態で、不思議な紋様ができています。初めて目にする光景。
　
・沼を向いて右手には、道がまだ延びていて奥に行けるようでしたが、ここまでにしておく。

・沼に続く水路。
　
・それにしても不思議な青色。
　
・水面の氷のアップ。試しに足元の木っ端を放ってみると、カツーンと跳ね返ってその上を滑っていきました。ズボッと埋まるかと思っていたので意外な結果。しかし、さすがにその上に乗ってみる気にはなれませんでした。

・人知れず青く輝く沼。ネットでの情報もほとんど無く、あまり知られていない場所のようです。

▲閉店【食】たいこ焼食堂 [いろいろ＠室蘭]

▲閉店 営業の気配無し [2018.1.30記]
たいこ焼食堂（たいこやきしょくどう）[いろいろ＠室蘭][Yahoo!グルメ]
2009.2.24(火)11:35入店（初）
注文 焼魚定食（ホッケ）680円

　
・JR東室蘭駅西口前の『大王』（ラーメン店）の前の路地を50mほど入った場所にひっそりとある食堂。入店するのにちょっと勇気が要る雰囲気です。店の隣に駐車スペース約2台分あり。
　　　
・年季の入った佇まいの店内はカウンター6席、イス席2卓、座敷2卓。片隅にはカラオケセットや焼酎のキープボトルなんかも見えたので、夜は居酒屋として営業しているようです。心なしかカウンターが傾いているような……と、よーく観察してみると、やっぱり左下に傾いていた。

・メニューは主に定食とラーメン。また、店名の『たいこ焼』が何なのか分からなかったのですが、どうもメニューにある『おやき』のことを指しているようです。魚摂取のために焼魚定食を注文。すると、店を一人で切り盛りしているらしいおじいさんが「サンマ？ ホッケ？ カレイ？」と独り言のようにつぶやきました。「何のこっちゃ？」と一瞬ポカンとしてしまいましたが、「好きなのを選べ」という事らしいのでホッケをチョイス。
　
・魚が焼きあがるまで、20分ほどやや長く待たされる。小ぶりのホッケが丸ごと一匹で、焼いた魚肉と醤油の絶妙なコンビネーションを堪能。日本人で良かったと思える味です。ペロリと完食。
　　
・ご飯、納豆、たくわん。

・味噌汁。具は豆腐と長ネギ。飲んでいると、底のようにゴミクズのような物が。ギョッとしてよく見るとニボシの破片でした。今時、真面目にニボシでダシをとっているところは少ないのではないでしょうか。おじいさんが昔からずっと同じ作り方をしているということなのでしょうが、これにはちょっとびっくりしてしまいました。