ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】インドカリー アマン [カレー@札幌]

2012年10月11日 22時00分44秒 | 外食記録2012
▲閉店 同区川沿の『麺や虎鉄 川沿店』隣に移転 [2012.10.11記]
インドカリー アマン(Aman)[カレー@札幌][HomePage][食べログ]
2012.6.30(土)17:10入店(初)
注文 マトンカリー(中辛・ナン)1100円

  
・札幌市南区石山東を通る幹線道路の真駒内通沿いで営業するカレー屋。ちょっぴり怪しい雰囲気の漂う店構えが、以前より気になっている店でした。

・店舗外壁に描かれたキャラクターはどう見てもミッキーマウス。ディズニーは著作権に厳しいと聞きますが、大丈夫なのでしょうか……
  
・黄色い壁の店内はカウンター3席にイス席4卓。BGMはインドのポップスがかかっています。3名ほどいるスタッフはいずれもインドの方のようです。
    
・店舗の右隣は『HERB&SPICE AMAN』という系列店で、インドの香辛料などを扱っています。店内で隣とつながっているので、料理を待つ間、ちょっと覗いてみました。

・メニューはカレーが各種、ライスまたはナンが付いて1000~1300円の価格帯。スープカレーは置いていません。今回は『マトンカリー(1100円)』を注文。
  
・出てきたカレーの器を見て、「これ、多くない??」と内心驚きつつ手をつけてみると、やはりかなりの量がありました。一般的なレトルトカレー(200g前後)の二袋ぶんはあろうかという量で、カレーを食べるというよりはほとんど「飲む」ような感覚。その味はトマトが香るマイルド風味で、量が多いにもかかわらず味に飽きずに食べきることができました。メインの具材の羊肉は大きな塊が3つほど入り、熱々でトロトロの食感。また、口の中で刻まれたタマネギがシャリシャリいいます。辛さは『中辛』だと、私にとってはギリギリ美味しく食べられる上限の辛さで、一段階下の『普通』で十分だったようです。
 
・丸い形のナンはもっちりとした食感で食べ応えあり。

  
[Canon PowerShot S100]
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【社】晩生内神社(浦臼・晩生内)前編

2012年10月11日 08時00分48秒 | 参拝記録
晩生内神社(浦臼・晩生内)前編 参拝日 2011.4.29(金)[Yahoo!ロコ]
 
・こちらは浦臼町南部の月形町との境界そばの晩生内地区。その晩生内駅より西に200mほど離れた山際に神社があります。
 
・石段下の社号標と岩。2010年にも同時期に訪れており、その時には半分雪に埋もれていましたが、今回は雪は溶けていて跡形もありませんでした。
  
・急な石段を上る。石段は年季が入っており、その表面はボロボロです。
 
・石段上にたつ石柱には、「開拓廿五年記念」、「大正六年十月建設」の文字が(大正6年=1917年)。
  
・冬囲いのための木の棒が立てられた石灯籠。昭和10年(1935年)製。
 
・広場に設置された、錆び付いた遊具と、その向こうに見える開拓記念碑と思われる石碑。
 
・境内は一部に小さな青い花が群生し、まるで青い絨毯のようになっています。
 
・この青い花はエゾエンゴサク。
  
・そして青い花に混じって、紫のカタクリの花もあちこちに見られます。こちらの神社の境内にカタクリが群生していると聞き、昨年訪れたところ時期がまだ早かったのですが、今回はその花を見ることができました。

・こちらではフキノトウがニョキニョキと生えています。

・参道途中の第二鳥居。

・一応水道設備付きの水盤。しかし屋根は付いていません。

・参道奥に鎮座する社の様子。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, TAMRON A005]
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