ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】Food&Bar KOKOMO [いろいろ@室蘭]

2012年10月21日 22時00分39秒 | 外食記録2012
▲閉店 「テナント募集」の貼り紙が [2013.4.23記]
Food&Bar KOKOMO(ココモ)[いろいろ@室蘭][Yahoo!ロコ]
2012.7.20(金)11:35入店(初)
注文 ハンバーグ焼きカレー 850円

   
・室蘭市の繁華街である中島町を通る中島通沿いに最近出現した店。国道37号線との合流点より100mほど離れた場所で、『玉山』や『軽食・喫茶 ドリーム』の並びになります。以前は喫茶店が入っていたようですが、しばらく休業状態が続いていた建物です。
  
・FMラジオががやがやと鳴り、若者向けのかわいらしい内装の店内は、カウンター5席にイス席2卓。まだオープンして間もないためか、店内にはピンと張りつめた空気が流れています。その雰囲気に何故か私まで緊張し、身の置き所に困るような気分に。スタッフは給仕のやたらとカワイイお姉さんと、調理担当のお兄さんの計二名。

・メニューは定食、カレー、ハンバーグなど。夜には酒のつまみも出すようです。今回はハンバーグとカレーを一度に味わえる『ハンバーグ焼きカレー(850円)』を注文。
  
・ほどなくして出てきたカレーにはたっぷりとチーズが乗り、そしてハンバーグの上にはカレールーが塗りたくられています。カレーは中辛程度の辛味で、みじん切りのタマネギがたっぷり入り、噛む度にシャリシャリ音をたてます。また鶏肉も入っているのですが、クニャクニャとした食感で、どうやら炒めるなどの過程を経ずに、生肉のままルーに投入されている様子。

・目測約150gのハンバーグは手作りの風味がしますが、下味があまりついていません。
 
・ルーにスプーンを入れてみると、中から透明の液体がとろりと流れ出てきました。「いったいこれは何だ!?」と思った次の瞬間、黄色い液体がとろりと……ルーの中に生卵が丸ごと落としてあったようです。更には、意外にカレーの層が厚く、ご飯までなかなかたどり着きません。そして三分の一ほど食べ進んだところで、どうも雲行きが怪しくなってきました。「このカレー、多い……」 どうもその量が尋常ではないことが徐々に露わに。その後は、深さ5cmはあろうかというグラタン皿になみなみと注がれた "カレーの海" との戦いに。結果、なんとか完食しましたが、「しばらくカレーは見たくもない」といったげんなりした気分に。親切で盛りをよくしているというよりは、実食することもなく目見当で盛りつけた結果、とんでもない量になっているという雰囲気。カレーは半分の量で十分なので、その代わりにちょっとしたサラダやスープを付けてもらった方が、美味しくいただけそうです。

 
[Canon PowerShot S100]
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【写】のぼりべつクマ牧場(登別)(3)

2012年10月21日 08時00分59秒 | 撮影記録2011
のぼりべつクマ牧場(登別)(3) 撮影日 2011.5.3(火)[HomePage][Yahoo!ロコ]
・熊牧場の見学はいよいよ熊に最接近。
 
・第1牧場の『ヒトのおり』入口。通路を奥へと進む。
 
・通路途中にあった熊のクイズのパネル。

・熊のエサの販売機。一袋100円。私は買いませんでしたが、スナック菓子のような質感のエサです。
 
・ガラス張りの『ヒトのおり』に到着。
 
・外に通じた鉄パイプを使って、熊にエサを与えます。
 
・エサを求めて熊が接近。

・ここまで近いと、さすがにすごい迫力です。
 
・クマ牧場を後にして次のコーナーへと向かう。右は『アヒルの競争』というイベントに使われるアヒル。
 
・再び山頂駅そばの子熊の飼育舎へ。
 
・二頭の子熊は相変わらず、よちよちと活発に動き回っています。

・段差の手前はかなり深い溝になっており、そのうち足を滑らせて落ちてしまうのではないかとドキドキしますが、子熊たちは平気なようです。

・思わず悶絶しそうなかわいらしさですが、その足先の爪は鋭そうです。
 
・次にエスカレーターに乗って、『ヒグマ博物館』建物の屋上へ。
 
・屋上からの眺め。うっすらと室蘭の方まで眺め渡すことができます。

・美しい青のクッタラ湖。この角度からは見るのは初めてのこと。
 
・建物内に入り階段を下りる。

・二階は『ヒグマ博物館』になっています。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, TAMRON A005]
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