●2020.9.27 日
6:50 石垣のホテルで起床。
コンビニで買ったパンと缶コーヒーで質素な朝食。
7:55 ホテル出発。
空はどんより曇っていて今にも雨が降り出しそう。
離島ターミナルにて日帰りツアー参加の手続きをした。
てっきりガイドにくっついて団体で行動するものと思っていたら、各種のチケットを渡されて後は個人で巡ってくださいという形式だった。
8:30 石垣港を出港。
9:20 西表島に到着。
マングローブクルーズの小さな遊覧船に乗り換え。
仲間川を河口より遡る。
すぐに両岸は鬱蒼としたマングローブの森に。
「マングローブの木」があるのかと思っていたら、解説によると湿地帯に生える数種類の木の総称なのだとか。
途中、川岸にイノシシが現れて乗客は盛り上がった。
川から戻って今度はバスに乗り換えて移動。
海際で牛車へ乗り換えて移動。
牛車は10人程を乗せてゆったりと海を渡る。
ガイドの観光案内の合間に、三線の演奏と唄の披露もあった。
約15分で小さな由布島に到着。
上陸後はまっすぐレストランに向かい、昼食をいただいた。
メニューは『沖縄料理の幕の内弁当(ツアー料金に込)』。
かなりボリュームがあったが、母親はほとんど完食していた。
食事の後は島を散策。
島は手入れされた巨大な植物園になっている。
虫除けスプレーを使うのを忘れて、蚊に3箇所ほど刺されてしまった。
海岸に出てみると足下はサンゴの欠片で埋め尽くされており、これは初めて見る光景。
「ちょうちょ園」(温室)の蝶。
外でもいろいろな蝶が飛び回っていて、あまり中と外との区別が無い。
池では車を引く水牛たちが休憩中。
かわいい子牛もいて客の人気を集めていた。
売店のパイナップルをおやつに食べた。
普段口にする物とは異なる食感で美味しい。
母親が気に入ってもう一つ追加で購入。
帰りも牛車でのんびり移動。
時折雨がパラつく天候。
バスに乗り換えてフェリーターミナルへ。
船で次なる島へと向かう。
竹富島に上陸。
今度はグラスボートで水中を見て回る。
岸から近いいくつかのポイントを巡って、いろいろな魚やサンゴを見た。
ずっと下を覗き込んでいると船酔いしそう。
マイクロバスに乗り換えて島内を散策。
皆治浜に寄り道。
名物の星型の砂を皆で探していた。
砂粒は小さすぎて、おじさんの目には見えづらい。
石垣に囲まれた昔ながらの集落を見学。
石垣の石は何かで接着している訳ではなく、ただ上に積み上げているだけなのだとか。
またまたフェリーターミナルへ。
島をいろいろ巡っていると、自分が今どこにいるのか混乱してくる。
石垣島の港に着いて、日帰りツアー終了。
そのままフェリーターミナル内にある「いしがき島星ノ海プラネタリウム」を鑑賞。
母親の希望により。
曇がかかって空が見えないので、これで星空を鑑賞した気分に。
前半の生ナレーションの音量が妙に小さくて、BGMにかき消されてほとんど聞こえなかった。
石垣にて母親と二人でぴかりん会を開催。
1軒目は昨夜のバーで教えてもらった「魚仁」という居酒屋。
沖縄だけでなく全国の食材を使った料理がメニューに並ぶ。
メニューにヤギの料理があったので試しに注文。
骨付き肉は柔らかく煮込まれている。
臭みを消すためかスパイスがかなり強烈なので、肉自体の味はよく分からず。
店を出た後は一旦ホテルに戻って入浴した後に、今度は一人で街へ出撃。
2軒目は「エレファントカフェ」というバーへ。
マスターとアシスタントのお姉さんと3人であれこれ世間話。
母親と二人旅をしているという話が広がって、それぞれの親の面白エピソードで盛り上がっていた。
雰囲気がいいので長居したいところだったが、後から続々と客がやってきたので次なる店へと移動。
3軒目は「アゲインスト・ザ・グレイン」という石垣の地ビールを出す店。
閉店間際だったので注文はドリンクのみで、飲み比べセットなども無かったのでビールを1杯だけ飲んで退散。
こちらは不完全燃焼。
4軒目は「石垣ヴィレッジ」という屋台村に入ったラーメン店「ウシのカドデ」へ。
『特製石垣牛骨塩中華そば(1000円)』を注文。
贅沢な具材が入って、よく作り込まれた個性的なラーメンだった。
屋台村は自粛ムードを一切感じさせないほど賑わっていた。
帰り道にコンビニでアイス菓子を買ってホテルで食べた。
やはり外は深夜でもムシムシしている。
23:40 普段より少し早めに就寝。
6:50 石垣のホテルで起床。
コンビニで買ったパンと缶コーヒーで質素な朝食。
7:55 ホテル出発。
空はどんより曇っていて今にも雨が降り出しそう。
離島ターミナルにて日帰りツアー参加の手続きをした。
てっきりガイドにくっついて団体で行動するものと思っていたら、各種のチケットを渡されて後は個人で巡ってくださいという形式だった。
8:30 石垣港を出港。
9:20 西表島に到着。
マングローブクルーズの小さな遊覧船に乗り換え。
仲間川を河口より遡る。
すぐに両岸は鬱蒼としたマングローブの森に。
「マングローブの木」があるのかと思っていたら、解説によると湿地帯に生える数種類の木の総称なのだとか。
途中、川岸にイノシシが現れて乗客は盛り上がった。
川から戻って今度はバスに乗り換えて移動。
海際で牛車へ乗り換えて移動。
牛車は10人程を乗せてゆったりと海を渡る。
ガイドの観光案内の合間に、三線の演奏と唄の披露もあった。
約15分で小さな由布島に到着。
上陸後はまっすぐレストランに向かい、昼食をいただいた。
メニューは『沖縄料理の幕の内弁当(ツアー料金に込)』。
かなりボリュームがあったが、母親はほとんど完食していた。
食事の後は島を散策。
島は手入れされた巨大な植物園になっている。
虫除けスプレーを使うのを忘れて、蚊に3箇所ほど刺されてしまった。
海岸に出てみると足下はサンゴの欠片で埋め尽くされており、これは初めて見る光景。
「ちょうちょ園」(温室)の蝶。
外でもいろいろな蝶が飛び回っていて、あまり中と外との区別が無い。
池では車を引く水牛たちが休憩中。
かわいい子牛もいて客の人気を集めていた。
売店のパイナップルをおやつに食べた。
普段口にする物とは異なる食感で美味しい。
母親が気に入ってもう一つ追加で購入。
帰りも牛車でのんびり移動。
時折雨がパラつく天候。
バスに乗り換えてフェリーターミナルへ。
船で次なる島へと向かう。
竹富島に上陸。
今度はグラスボートで水中を見て回る。
岸から近いいくつかのポイントを巡って、いろいろな魚やサンゴを見た。
ずっと下を覗き込んでいると船酔いしそう。
マイクロバスに乗り換えて島内を散策。
皆治浜に寄り道。
名物の星型の砂を皆で探していた。
砂粒は小さすぎて、おじさんの目には見えづらい。
石垣に囲まれた昔ながらの集落を見学。
石垣の石は何かで接着している訳ではなく、ただ上に積み上げているだけなのだとか。
またまたフェリーターミナルへ。
島をいろいろ巡っていると、自分が今どこにいるのか混乱してくる。
石垣島の港に着いて、日帰りツアー終了。
そのままフェリーターミナル内にある「いしがき島星ノ海プラネタリウム」を鑑賞。
母親の希望により。
曇がかかって空が見えないので、これで星空を鑑賞した気分に。
前半の生ナレーションの音量が妙に小さくて、BGMにかき消されてほとんど聞こえなかった。
石垣にて母親と二人でぴかりん会を開催。
1軒目は昨夜のバーで教えてもらった「魚仁」という居酒屋。
沖縄だけでなく全国の食材を使った料理がメニューに並ぶ。
メニューにヤギの料理があったので試しに注文。
骨付き肉は柔らかく煮込まれている。
臭みを消すためかスパイスがかなり強烈なので、肉自体の味はよく分からず。
店を出た後は一旦ホテルに戻って入浴した後に、今度は一人で街へ出撃。
2軒目は「エレファントカフェ」というバーへ。
マスターとアシスタントのお姉さんと3人であれこれ世間話。
母親と二人旅をしているという話が広がって、それぞれの親の面白エピソードで盛り上がっていた。
雰囲気がいいので長居したいところだったが、後から続々と客がやってきたので次なる店へと移動。
3軒目は「アゲインスト・ザ・グレイン」という石垣の地ビールを出す店。
閉店間際だったので注文はドリンクのみで、飲み比べセットなども無かったのでビールを1杯だけ飲んで退散。
こちらは不完全燃焼。
4軒目は「石垣ヴィレッジ」という屋台村に入ったラーメン店「ウシのカドデ」へ。
『特製石垣牛骨塩中華そば(1000円)』を注文。
贅沢な具材が入って、よく作り込まれた個性的なラーメンだった。
屋台村は自粛ムードを一切感じさせないほど賑わっていた。
帰り道にコンビニでアイス菓子を買ってホテルで食べた。
やはり外は深夜でもムシムシしている。
23:40 普段より少し早めに就寝。