●2020.9.28 月
7:35 石垣のホテルで起床。
外は雨降り。
ホテルのサービスで朝食が一回分付いていたので、それを食べた。
バイキング形式の食事。
8:25 ホテル出発。
ちょうど雨はやんでいた。
離島ターミナルに入ったレンタカー店で車を借りた。
車種は軽自動車のホンダ ライフ。
那覇に比べて道路は単純なので運転しやすい。
白保海岸に寄り道。
観光地ではなく、地元民が遊びに来るような雰囲気のビーチだった。
更に30分ほど運転してサビチ鍾乳洞に到着。
入口が人を寄せ付けぬ雰囲気で不安を感じる。
受付におじさんが一人居るだけで、他の客の姿は無いし、なかなか不気味。
インディ・ジョーンズばりに秘境を探検する気分。
洞内は広くて歩きやすいし、和やかな沖縄民謡がBGMにかかっているが、もし一人だったら足を踏み入れるのはキビシイ。
コウモリか虫か正体不明の生命体が飛び回ってるし。
洞窟を200mほど歩くと外に出て、岩壁の間の回廊を進むと海に出る。
更に岩の散策路をしばらく進むと砂浜へ。
「これぞ沖縄!」というイメージ通りの美しい砂浜だった。
空は薄曇りだが十分キレイ。
ここで素足になって、足だけ海水浴。
母親はここがお気に召した様子で「ここでなら一日ゆっくりしたいな」とのこと。
他の客も居ない洞窟の先のプライベートビーチ。
40分ほど運転して川平湾に到着。
美しい砂浜と海が広がる観光名所。
時折雨がパラつく空模様なので、晴天であればもっと綺麗に見えそう。
母親が「グラスボートに乗りたい」と言い出したので、予定に無かったが乗ることに。
所要時間約30分で、ちょっとしたオマケのおやつが付いて代金は一人1000円。
乗り込んでみると客は自分たち二人だけだった。
魚が集まるサンゴの森を五箇所ほど巡る。
干潮時だったので海がやや濁っており、満潮時には水が澄んでもっとキレイに見えるとのこと。
レアだというミノカサゴや、50cmくらいありそうな巨大ナマコなども見られた。
昼食はオマケのかき氷やハンバーガーを食べて簡単に済ませた。
石垣空港そばで車を返却して空港まで送ってもらい、13:05に石垣空港着。
空港の待合室で紅イモのソフトクリームを食べた。
石垣島は本格的に雨。
14:30 直前に着陸した飛行機が鳥にぶつかる事故があったとかで、定刻より15分ほど遅れて離陸。
搭乗率は目測4割。
15:15 定刻よりやや早く那覇空港に着いた。
レンタカー店のバスで店舗まで移動。
店に着いてみると、広大な待合ロビーにびっくり。
しかしコロナのおかげでガラガラ。
車はトヨタのヴィッツ。
高速道路に乗って移動。
那覇から約90分運転して本島と橋で繋がる古宇利島に到着。
古宇利大橋のそばで営業する「ブルーガーデン」で夕食をとることに。
海の家の雰囲気の店。
自分は『アグーポークライス(1530円)』、母親は『ドラゴンフルーツカレー(940円)』を注文。
手作り風味で美味しい料理だった。
セットの季節のフルーツはドラゴンフルーツ。
ドラゴンフルーツといえば中は白いイメージだったが、沖縄では赤が多いとのこと。
食事の後は、店のスタッフに聞いて橋の上に夕日を見に行った。
タイミングよくバッチリ夕日が見えて感動。
まさに絶景だった。
古宇利大橋の上より。
日が沈んだところで古宇利島を後に。
ホテルへの移動途中にスーパーに寄って、翌朝の朝食を買った。
店内を一通り見て回ったが、特にびっくりするような沖縄ならではの物は見かけなかった。
19:05 名護のホテルにチェックイン。
まだ新しくて綺麗なホテル。
何故かここまで3軒連続で9階の部屋だった。
部屋には大きな冷蔵庫、洗濯機、電子レンジまでついていてやたらと設備が充実している。
大浴場が22時までなので、ひとっ風呂浴びてきた。
他に誰も居なくて貸切状態。
一人で夜の街に出撃。
街を歩いているとやたらと猫に出会う。
候補店をあれこれ見て回ったが、しっくりくる店がなかなか見つからずしばらく街をさまよった。
ようやく良さげな店を見つけて入店。
「ひざくら」という居酒屋。
メニューには沖縄ならではの料理が並んで、どれを食べてもとても美味しい。
そして店のおばちゃんが優しくてあれこれ世間話。
ステキな店に巡り逢えたことに感謝の念を抱きつつ、殿堂入り決定。
会計を済ませたところ財布の金がほとんど無くなってしまったので、母親に金を借りるために一旦ホテルに戻った。
カクテルバーは候補の3軒にことごとく振られてしまい、たまたま見かけた「セカンド」というバーに飛び込んだ。
他の客は居なかったが、マスターは親切でいい店だった。
マティーニや沖縄のラムを使った沖縄モヒートなどをいただく。
沖縄で飲むなら是非、ヤギの刺身やヤギ汁を味わってほしいとバーのマスターに勧められて、教えてもらった「赤犬子」という年季の入った居酒屋に入店。
『ヤギ汁(1400円)』を食べてみると、ヤギの肉がゴロゴロと入ってなるほどいい味で、これは一食の価値あり。(ただし結構クセあり)
店のおばちゃんが強烈なキャラだったが、北海道から来たと言うとあれこれ親切に教えてくれた。
24:40 就寝。
沖縄最後の夜も思う存分飲み歩いて、大満足。
7:35 石垣のホテルで起床。
外は雨降り。
ホテルのサービスで朝食が一回分付いていたので、それを食べた。
バイキング形式の食事。
8:25 ホテル出発。
ちょうど雨はやんでいた。
離島ターミナルに入ったレンタカー店で車を借りた。
車種は軽自動車のホンダ ライフ。
那覇に比べて道路は単純なので運転しやすい。
白保海岸に寄り道。
観光地ではなく、地元民が遊びに来るような雰囲気のビーチだった。
更に30分ほど運転してサビチ鍾乳洞に到着。
入口が人を寄せ付けぬ雰囲気で不安を感じる。
受付におじさんが一人居るだけで、他の客の姿は無いし、なかなか不気味。
インディ・ジョーンズばりに秘境を探検する気分。
洞内は広くて歩きやすいし、和やかな沖縄民謡がBGMにかかっているが、もし一人だったら足を踏み入れるのはキビシイ。
コウモリか虫か正体不明の生命体が飛び回ってるし。
洞窟を200mほど歩くと外に出て、岩壁の間の回廊を進むと海に出る。
更に岩の散策路をしばらく進むと砂浜へ。
「これぞ沖縄!」というイメージ通りの美しい砂浜だった。
空は薄曇りだが十分キレイ。
ここで素足になって、足だけ海水浴。
母親はここがお気に召した様子で「ここでなら一日ゆっくりしたいな」とのこと。
他の客も居ない洞窟の先のプライベートビーチ。
40分ほど運転して川平湾に到着。
美しい砂浜と海が広がる観光名所。
時折雨がパラつく空模様なので、晴天であればもっと綺麗に見えそう。
母親が「グラスボートに乗りたい」と言い出したので、予定に無かったが乗ることに。
所要時間約30分で、ちょっとしたオマケのおやつが付いて代金は一人1000円。
乗り込んでみると客は自分たち二人だけだった。
魚が集まるサンゴの森を五箇所ほど巡る。
干潮時だったので海がやや濁っており、満潮時には水が澄んでもっとキレイに見えるとのこと。
レアだというミノカサゴや、50cmくらいありそうな巨大ナマコなども見られた。
昼食はオマケのかき氷やハンバーガーを食べて簡単に済ませた。
石垣空港そばで車を返却して空港まで送ってもらい、13:05に石垣空港着。
空港の待合室で紅イモのソフトクリームを食べた。
石垣島は本格的に雨。
14:30 直前に着陸した飛行機が鳥にぶつかる事故があったとかで、定刻より15分ほど遅れて離陸。
搭乗率は目測4割。
15:15 定刻よりやや早く那覇空港に着いた。
レンタカー店のバスで店舗まで移動。
店に着いてみると、広大な待合ロビーにびっくり。
しかしコロナのおかげでガラガラ。
車はトヨタのヴィッツ。
高速道路に乗って移動。
那覇から約90分運転して本島と橋で繋がる古宇利島に到着。
古宇利大橋のそばで営業する「ブルーガーデン」で夕食をとることに。
海の家の雰囲気の店。
自分は『アグーポークライス(1530円)』、母親は『ドラゴンフルーツカレー(940円)』を注文。
手作り風味で美味しい料理だった。
セットの季節のフルーツはドラゴンフルーツ。
ドラゴンフルーツといえば中は白いイメージだったが、沖縄では赤が多いとのこと。
食事の後は、店のスタッフに聞いて橋の上に夕日を見に行った。
タイミングよくバッチリ夕日が見えて感動。
まさに絶景だった。
古宇利大橋の上より。
日が沈んだところで古宇利島を後に。
ホテルへの移動途中にスーパーに寄って、翌朝の朝食を買った。
店内を一通り見て回ったが、特にびっくりするような沖縄ならではの物は見かけなかった。
19:05 名護のホテルにチェックイン。
まだ新しくて綺麗なホテル。
何故かここまで3軒連続で9階の部屋だった。
部屋には大きな冷蔵庫、洗濯機、電子レンジまでついていてやたらと設備が充実している。
大浴場が22時までなので、ひとっ風呂浴びてきた。
他に誰も居なくて貸切状態。
一人で夜の街に出撃。
街を歩いているとやたらと猫に出会う。
候補店をあれこれ見て回ったが、しっくりくる店がなかなか見つからずしばらく街をさまよった。
ようやく良さげな店を見つけて入店。
「ひざくら」という居酒屋。
メニューには沖縄ならではの料理が並んで、どれを食べてもとても美味しい。
そして店のおばちゃんが優しくてあれこれ世間話。
ステキな店に巡り逢えたことに感謝の念を抱きつつ、殿堂入り決定。
会計を済ませたところ財布の金がほとんど無くなってしまったので、母親に金を借りるために一旦ホテルに戻った。
カクテルバーは候補の3軒にことごとく振られてしまい、たまたま見かけた「セカンド」というバーに飛び込んだ。
他の客は居なかったが、マスターは親切でいい店だった。
マティーニや沖縄のラムを使った沖縄モヒートなどをいただく。
沖縄で飲むなら是非、ヤギの刺身やヤギ汁を味わってほしいとバーのマスターに勧められて、教えてもらった「赤犬子」という年季の入った居酒屋に入店。
『ヤギ汁(1400円)』を食べてみると、ヤギの肉がゴロゴロと入ってなるほどいい味で、これは一食の価値あり。(ただし結構クセあり)
店のおばちゃんが強烈なキャラだったが、北海道から来たと言うとあれこれ親切に教えてくれた。
24:40 就寝。
沖縄最後の夜も思う存分飲み歩いて、大満足。