●2020.12.26土
6:40 室蘭自宅にて起床。
こんなに早く起きるのは久しぶり。
7:30 自宅発。
外はうっすら雪が積もっていた。
気温-6℃。
9:25 JR南千歳駅着。
車はすんなりととめられた。
途中、テカテカの凍結路面が続いて運転に気を遣った。
9:40 新千歳空港着。
チェックインの搭乗情報は手で打てると思っていてバーコードなど用意してなかったので、チェックインに手間取った。
器械だと氏名や搭乗便だけの情報ではチェックインできず(ANAの場合)。
10:40 定刻より10分遅れて新千歳空港発。
穏やかな天候で離陸に問題無し。
搭乗率目測約6割。
しばらく中止されていた機内のドリンクサービスが復活していた。
リンゴジュースをいただく。
外は一面の雲海。
静岡が近づくと、険しい山岳地帯の眺めと富士山が見えた。
この時期にして富士山が雪を被っていないのが意外。
そして空港のそばではお茶畑が広がっていた。
12:25 定刻通り富士山静岡空港着。
静岡空港に降り立つのは初めてのこと。
空港ビルに入ったレストラン「海山」で昼食。
刺身とかき揚げの定食「天刺(1650円)」をいただく。
名物のマグロの刺身が美味しかったが、一切れのみで物足りず。
わさびも美味しいような気がするが気のせいか。
外に出てみると予想以上に暖かい。
北海道の10月くらいの陽気。
13:20 バスで静岡空港を出発。
空港に電車の駅が無いのが不便。
一面のお茶畑が、いかにも静岡ぽい。
13:45 JR島田駅で電車に乗り換え。
乗換時間が3分しかなかったが、ギリギリ間に合った。
14:33 浜松駅着。
想像よりもかなり都会。
更に電車を乗り換える。
「えんてつ」(遠州鉄道)というローカル線。
電車を降りると車掌さんが手作業で全員の乗客の切符を回収していた。
八幡駅で降りて「ヤマハ イノベーションロード」を目指す。
「楽器の街」だけあって、道路にも楽器のデザインが。
ヤマハの企業博物館「イノベーションロード」に入館。
今はコロナ対策のため事前予約制になっている。
入口付近にはピアノがズラっと並んでいて壮観。
ヤマハが販売した楽器ほかが年代順に並んでいる。
ギターの試奏コーナーはいろいろな楽器を試せるとあって客で賑わっていた。
最新技術のコーナーでは平面スピーカーを初めて見た。
正面に立たないと音が聞こえない仕組み。
弦楽器の試奏コーナーで少し弾いてみた。
用意されているのは何故か5弦バイオリン。
バーチャルライブもあり。
じっくり丹念に見て回ると数時間かかりそうな施設で、客は子連れの家族や若いカップルが多かった。
浜松自慢の高層ビル「アクトタワー」。
展望回廊に行ってみたかったが、残念ながら休業中。
「浜松楽器博物館」見学。
駅の近くに位置している。
入口付近には東南アジアの大規模な楽器がドーン!と並んでいる。
楽器は世界の地域ごとに展示。
見たことも無いような楽器がいろいろあった。
バイオリンも様々なバリエーションがある。
フランスでかつて開発されたオシャレなフォルムのバイオリンや、棒状のバイオリンなど。
楽器の一部(?)のかわいらしい人形。
不思議な形をした金管楽器たち。
復元された、発明された頃の最初期のピアノ。
館内では丁度コンサートが開かれていて、ピアノの音が鳴り響いていた。
特別な制限もなく通常通り客を入れていて、こちらはまだのんびりとした様子。
街中にある「ヤマハミュージック 浜松店」にも寄ってみた。
こちらは特別な所は無く、普通の楽器店。
浜松での飲み歩き開始。
一軒目は「ティルナノーグ」というビアバー。
伊豆産のクラフトビールを3種類いただいた。
18:15 ホテルにチェックイン。
窓から駅が見渡せる9階の部屋だった。
ベッドがダブルで広い。
早速、大浴場で入浴。
大浴場とは言っても洗い場3個で浴槽1個の規模だが、サウナがあるのが嬉しい。
入浴後に再び街へと出撃。
二軒目は「オペラ座」というバー。
この店名にひかれて入店。
渋い男性マスターとあれこれ世間話。
マティーニとイチゴのフローズンカクテルをいただく。
3杯目はメニューに普通に載っていたフランシスアルバート(アルコール度数が高すぎるので載せない場合が多い)。
酒の強さを感じさせないスッキリとした仕上がり。
三軒目居酒屋「誼摩誼摩」。
刺し盛りを頼むと見たことない魚もあったが、どれも美味しかった。
マスターオススメの焼酎「大正の一滴」も美味。
見た目の印象とは違って、意外とマスターは話好きで話が弾んだ。
おつまみ2品しか食べていないが、レベルの高さがひしひしと伝わってくる店だった。
四軒目の「好麺」でシメのラーメン。
「鶏そば(750円)」をいただく。
かなりお腹はきつかったが、あっさり風味ですんなりと完食。
24時前にホテルに帰着して再度大浴場へ。
24:45就寝。
6:40 室蘭自宅にて起床。
こんなに早く起きるのは久しぶり。
7:30 自宅発。
外はうっすら雪が積もっていた。
気温-6℃。
9:25 JR南千歳駅着。
車はすんなりととめられた。
途中、テカテカの凍結路面が続いて運転に気を遣った。
9:40 新千歳空港着。
チェックインの搭乗情報は手で打てると思っていてバーコードなど用意してなかったので、チェックインに手間取った。
器械だと氏名や搭乗便だけの情報ではチェックインできず(ANAの場合)。
10:40 定刻より10分遅れて新千歳空港発。
穏やかな天候で離陸に問題無し。
搭乗率目測約6割。
しばらく中止されていた機内のドリンクサービスが復活していた。
リンゴジュースをいただく。
外は一面の雲海。
静岡が近づくと、険しい山岳地帯の眺めと富士山が見えた。
この時期にして富士山が雪を被っていないのが意外。
そして空港のそばではお茶畑が広がっていた。
12:25 定刻通り富士山静岡空港着。
静岡空港に降り立つのは初めてのこと。
空港ビルに入ったレストラン「海山」で昼食。
刺身とかき揚げの定食「天刺(1650円)」をいただく。
名物のマグロの刺身が美味しかったが、一切れのみで物足りず。
わさびも美味しいような気がするが気のせいか。
外に出てみると予想以上に暖かい。
北海道の10月くらいの陽気。
13:20 バスで静岡空港を出発。
空港に電車の駅が無いのが不便。
一面のお茶畑が、いかにも静岡ぽい。
13:45 JR島田駅で電車に乗り換え。
乗換時間が3分しかなかったが、ギリギリ間に合った。
14:33 浜松駅着。
想像よりもかなり都会。
更に電車を乗り換える。
「えんてつ」(遠州鉄道)というローカル線。
電車を降りると車掌さんが手作業で全員の乗客の切符を回収していた。
八幡駅で降りて「ヤマハ イノベーションロード」を目指す。
「楽器の街」だけあって、道路にも楽器のデザインが。
ヤマハの企業博物館「イノベーションロード」に入館。
今はコロナ対策のため事前予約制になっている。
入口付近にはピアノがズラっと並んでいて壮観。
ヤマハが販売した楽器ほかが年代順に並んでいる。
ギターの試奏コーナーはいろいろな楽器を試せるとあって客で賑わっていた。
最新技術のコーナーでは平面スピーカーを初めて見た。
正面に立たないと音が聞こえない仕組み。
弦楽器の試奏コーナーで少し弾いてみた。
用意されているのは何故か5弦バイオリン。
バーチャルライブもあり。
じっくり丹念に見て回ると数時間かかりそうな施設で、客は子連れの家族や若いカップルが多かった。
浜松自慢の高層ビル「アクトタワー」。
展望回廊に行ってみたかったが、残念ながら休業中。
「浜松楽器博物館」見学。
駅の近くに位置している。
入口付近には東南アジアの大規模な楽器がドーン!と並んでいる。
楽器は世界の地域ごとに展示。
見たことも無いような楽器がいろいろあった。
バイオリンも様々なバリエーションがある。
フランスでかつて開発されたオシャレなフォルムのバイオリンや、棒状のバイオリンなど。
楽器の一部(?)のかわいらしい人形。
不思議な形をした金管楽器たち。
復元された、発明された頃の最初期のピアノ。
館内では丁度コンサートが開かれていて、ピアノの音が鳴り響いていた。
特別な制限もなく通常通り客を入れていて、こちらはまだのんびりとした様子。
街中にある「ヤマハミュージック 浜松店」にも寄ってみた。
こちらは特別な所は無く、普通の楽器店。
浜松での飲み歩き開始。
一軒目は「ティルナノーグ」というビアバー。
伊豆産のクラフトビールを3種類いただいた。
18:15 ホテルにチェックイン。
窓から駅が見渡せる9階の部屋だった。
ベッドがダブルで広い。
早速、大浴場で入浴。
大浴場とは言っても洗い場3個で浴槽1個の規模だが、サウナがあるのが嬉しい。
入浴後に再び街へと出撃。
二軒目は「オペラ座」というバー。
この店名にひかれて入店。
渋い男性マスターとあれこれ世間話。
マティーニとイチゴのフローズンカクテルをいただく。
3杯目はメニューに普通に載っていたフランシスアルバート(アルコール度数が高すぎるので載せない場合が多い)。
酒の強さを感じさせないスッキリとした仕上がり。
三軒目居酒屋「誼摩誼摩」。
刺し盛りを頼むと見たことない魚もあったが、どれも美味しかった。
マスターオススメの焼酎「大正の一滴」も美味。
見た目の印象とは違って、意外とマスターは話好きで話が弾んだ。
おつまみ2品しか食べていないが、レベルの高さがひしひしと伝わってくる店だった。
四軒目の「好麺」でシメのラーメン。
「鶏そば(750円)」をいただく。
かなりお腹はきつかったが、あっさり風味ですんなりと完食。
24時前にホテルに帰着して再度大浴場へ。
24:45就寝。