●2020.12.29火

7:00 熱海のホテルで起床。
ちょうど窓から朝日が見えた。

7:35 ホテル出発。
チェックアウトしようと思ったら、スタッフがフロントにもどこにも見当たらなくて困ってしまった。
結局、内線でフロントにかけてみたら捕まった。

熱海駅のそばの「平和通り名店街」。
商店街も坂道になっている。

8:05 レンタカー店で車を借りた。
車種はヴィッツ。
熱海からは車で移動。

40分ほど運転して、箱根駅伝のコースも通って芦ノ湖に到着。
写真は「箱根恩賜公園」の展望台からの眺め。

湖畔には昔の箱根の関所が再現されている。
通り抜けは無料だが建物内や資料館の見学は有料で、今回は通り抜けのみ。

関所の前には商店街が続いている。
まだ時刻は9時だったのでほとんど閉まっていた。

湖岸の様子。

箱根の「彫刻の森美術館」を訪問。
駐車場が分からず少し迷ってしまった。
入場するとまずは長いエスカレーターで斜面の下へ。

広い園内には様々な彫刻が飾られているほか、いくつかの建物があって室内展示もあり。

不思議な木の建物は、子供の遊び場「ネットの森」。

ピカソ館は、ピカソの陶芸作品が多数展示されていた。

岡本太郎作のオブジェかと思ったが、全然別な作家の作品だった。

ステンドグラスに囲まれた「幸せをよぶシンフォニー彫刻」内のらせん階段を上る。
上に行くと高さで足が竦む。

高さ18mの塔の上の展望台からの眺め。
怖くて柵に近づけない。

そういえば札幌の芸術の森にも似たような美術館があるが、実はまだ入ったことがなかった。

11:05 箱根の「銀の穂」という店で昼食。
今が旬だという「寒ぶり釜めし(2310円)」をいただいた。
雰囲気のよい店で、続々と客が訪れていた。

続けて同じ箱根の「箱根ガラスの森美術館」を訪問。

園内に一歩足を踏み入れると別世界が広がっていた。

「ヴェネチアン・グラス美術館」では精巧なガラス細工の品が多数展示されている。

天井がドーム型になっており壁画まで描かれていて、なかなか凝っていた。

「現代ガラス美術館」の展示品。
先日富山でも似たような作品を見たような。

「クリスタル・ガラスのツリー」はクリスマス時期にはイルミネーションで輝くらしい。

12:30 富士山に一番近い道の駅という「道の駅 すばしり」で休憩。
肝心の富士山が木などが邪魔で見えづらい。

富士山をイメージした水色のソフトクリームを食べた。
ラムネ味??

山中湖の湖畔より。
近くに「三島由紀夫文学館」があったが残念ながら休館。

「富士スバルライン」(有料道路)を走って富士山五合目の展望台へ。
標高約2300m、気温2℃で強風が吹き荒れていた。
雪がほとんど無くて意外。

「冨士山小御嶽神社」参拝。
閉鎖されているのかと思ったら、扉の奥で営業中(?)でお守りなどいろいろ売っていた。

神社の裏手にあった展望台からの眺め。
先程寄った山中湖が小さく見える。

富士山をこんなに間近に眺めるのは初めてのこと。

土産物店がいくつか並んでいたが営業していたのは一軒のみ。
店内で見つけた「あったか~い」ペットボトルの水(250円)の自販機。
また、トイレは有料(100円)だった。

名物らしき「富士山めろんぱん(260円)」が美味しそうだったので食べてみた。
そもそも焼き立てホカホカのメロンパン自体が初めてだったが、なかなか美味しかった。

帰り道に立ち寄った「四合目大沢展望台」からの眺め。
雲に隠れた太陽が光って幻想的な風景に。
道路が一部凍り付いていたのでゆっくり慎重に坂を下った。

河口湖の眺め。
湖畔にはたくさんのホテルが立ち並んでいて、想像していたよりも随分と賑やかだった。

17:05 甲府のホテルにチェックイン。

ホテルに荷物を置いたら早速、甲府の夜の街へと出撃。

一軒目は「肴処なとり」という居酒屋へ。
料理は美味しいのだが、スタッフとの会話が無く一人ぼっちでいまいち盛り上がりに欠ける。

一旦ホテルに戻って大浴場で入浴。

二軒目は「Bar Historia」。
常連客が陣取っていてマスターと話す隙がなく、マティーニを一杯だけ飲んで退散。

三軒目は「Hops And Herbs」というクラフトビールが飲める店。
おあつらえ向きな「ビール6種類飲み比べセット」があったのでこれをいただいた。

四軒目は「Bar Basin」。
Googleマップのピンの位置がずれていて、店を見つけ出すまでかなり迷った。
若くてかわいい女性マスターが切り盛りする店。
一見とっつきにくいが、話してみると面白いマスターだった。
本日2杯目のマティーニをいただく。

2杯目はマンハッタンを注文。
店内にピアノがあって、その上にはバイオリンケースらしき物が。
マスターに訊いてみると、なんと趣味でバイオリンを弾いているとのこと。
3才の時から弾いていて、以前は結婚式場で演奏のバイトをしてたそうで……それってバリバリじゃないですか。。。
是非その演奏を聴いてみたいところだが、人前で弾くことはないらしい。残念。

23:30 ホテルに帰着。
24:00 就寝。

7:00 熱海のホテルで起床。
ちょうど窓から朝日が見えた。

7:35 ホテル出発。
チェックアウトしようと思ったら、スタッフがフロントにもどこにも見当たらなくて困ってしまった。
結局、内線でフロントにかけてみたら捕まった。


熱海駅のそばの「平和通り名店街」。
商店街も坂道になっている。

8:05 レンタカー店で車を借りた。
車種はヴィッツ。
熱海からは車で移動。

40分ほど運転して、箱根駅伝のコースも通って芦ノ湖に到着。
写真は「箱根恩賜公園」の展望台からの眺め。


湖畔には昔の箱根の関所が再現されている。
通り抜けは無料だが建物内や資料館の見学は有料で、今回は通り抜けのみ。


関所の前には商店街が続いている。
まだ時刻は9時だったのでほとんど閉まっていた。


湖岸の様子。


箱根の「彫刻の森美術館」を訪問。
駐車場が分からず少し迷ってしまった。
入場するとまずは長いエスカレーターで斜面の下へ。


広い園内には様々な彫刻が飾られているほか、いくつかの建物があって室内展示もあり。

不思議な木の建物は、子供の遊び場「ネットの森」。

ピカソ館は、ピカソの陶芸作品が多数展示されていた。

岡本太郎作のオブジェかと思ったが、全然別な作家の作品だった。


ステンドグラスに囲まれた「幸せをよぶシンフォニー彫刻」内のらせん階段を上る。
上に行くと高さで足が竦む。

高さ18mの塔の上の展望台からの眺め。
怖くて柵に近づけない。


そういえば札幌の芸術の森にも似たような美術館があるが、実はまだ入ったことがなかった。


11:05 箱根の「銀の穂」という店で昼食。
今が旬だという「寒ぶり釜めし(2310円)」をいただいた。
雰囲気のよい店で、続々と客が訪れていた。

続けて同じ箱根の「箱根ガラスの森美術館」を訪問。


園内に一歩足を踏み入れると別世界が広がっていた。


「ヴェネチアン・グラス美術館」では精巧なガラス細工の品が多数展示されている。

天井がドーム型になっており壁画まで描かれていて、なかなか凝っていた。


「現代ガラス美術館」の展示品。
先日富山でも似たような作品を見たような。


「クリスタル・ガラスのツリー」はクリスマス時期にはイルミネーションで輝くらしい。


12:30 富士山に一番近い道の駅という「道の駅 すばしり」で休憩。
肝心の富士山が木などが邪魔で見えづらい。

富士山をイメージした水色のソフトクリームを食べた。
ラムネ味??

山中湖の湖畔より。
近くに「三島由紀夫文学館」があったが残念ながら休館。

「富士スバルライン」(有料道路)を走って富士山五合目の展望台へ。
標高約2300m、気温2℃で強風が吹き荒れていた。
雪がほとんど無くて意外。

「冨士山小御嶽神社」参拝。
閉鎖されているのかと思ったら、扉の奥で営業中(?)でお守りなどいろいろ売っていた。

神社の裏手にあった展望台からの眺め。
先程寄った山中湖が小さく見える。

富士山をこんなに間近に眺めるのは初めてのこと。

土産物店がいくつか並んでいたが営業していたのは一軒のみ。
店内で見つけた「あったか~い」ペットボトルの水(250円)の自販機。
また、トイレは有料(100円)だった。


名物らしき「富士山めろんぱん(260円)」が美味しそうだったので食べてみた。
そもそも焼き立てホカホカのメロンパン自体が初めてだったが、なかなか美味しかった。

帰り道に立ち寄った「四合目大沢展望台」からの眺め。
雲に隠れた太陽が光って幻想的な風景に。
道路が一部凍り付いていたのでゆっくり慎重に坂を下った。

河口湖の眺め。
湖畔にはたくさんのホテルが立ち並んでいて、想像していたよりも随分と賑やかだった。

17:05 甲府のホテルにチェックイン。


ホテルに荷物を置いたら早速、甲府の夜の街へと出撃。


一軒目は「肴処なとり」という居酒屋へ。
料理は美味しいのだが、スタッフとの会話が無く一人ぼっちでいまいち盛り上がりに欠ける。

一旦ホテルに戻って大浴場で入浴。

二軒目は「Bar Historia」。
常連客が陣取っていてマスターと話す隙がなく、マティーニを一杯だけ飲んで退散。


三軒目は「Hops And Herbs」というクラフトビールが飲める店。
おあつらえ向きな「ビール6種類飲み比べセット」があったのでこれをいただいた。

四軒目は「Bar Basin」。
Googleマップのピンの位置がずれていて、店を見つけ出すまでかなり迷った。
若くてかわいい女性マスターが切り盛りする店。
一見とっつきにくいが、話してみると面白いマスターだった。
本日2杯目のマティーニをいただく。

2杯目はマンハッタンを注文。
店内にピアノがあって、その上にはバイオリンケースらしき物が。
マスターに訊いてみると、なんと趣味でバイオリンを弾いているとのこと。
3才の時から弾いていて、以前は結婚式場で演奏のバイトをしてたそうで……それってバリバリじゃないですか。。。
是非その演奏を聴いてみたいところだが、人前で弾くことはないらしい。残念。

23:30 ホテルに帰着。
24:00 就寝。