ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】焼とり工場 本店 [居酒屋@苫小牧]

2021年08月30日 22時00分00秒 | 外食記録2020
焼とり工場 本店(ヤキトリこうじょう)[居酒屋@苫小牧][HomePage][facebook][食べログ]
2020.1.19(日)17:50入店(初)
注文 ドリンクとつまみいろいろ 計2673円

  
苫小牧市美園町を走る環状線沿いで営業する居酒屋。苫小牧を中心に数軒の支店があるチェーン店です。
 
駐車場は店舗裏の他に、同じ並びの100mほど離れた場所にも7台分あります。

気安い雰囲気の店内の座席は、カウンター8席にこあがり約7卓で、BGMはJ-POP。店のスタッフは約4名。他の客は前後合わせて5組入っていて、常連が多いようです。このほか焼鳥の持ち帰り客も訪れていました。
 
ロシアンハート(363円):車移動だったのでノンアルコールカクテルを注文。過去の記事を遡ってみると、数年前に訪れた系列店でも同じ品を飲んでいました。
 
お通し(242円)、席料(132円):お通しはキンピラゴボウ、ゴマ油のかかったキャベツ、枝豆が出てきます。お通しと席料が別料金というちょっと珍しい形になっています。
  
じゃがバター(385円):ジャガイモはアルミホイルに包まれて登場。ほくほくとしていますが、歯応えはちょっと固めでした。

おにぎり しゃけ(275円)
  
中には鮭フレークがたっぷりと入っていました。たくわん2枚付き。

極上豚正・たれ(693円):串は炭火で焼いています。
   
メニューに「おすすめ」とある、極上の豚肩ロースを使った串。その歯ごたえはムチムチとした弾力がありながら柔らかく、肉質のよさが感じられます。絡めてあるたれはあっさり風味で、カラシが付きます。

月見つくね(583円)
  
手作り感があり、肉の風味が感じられるつくねでした。上の豚串と同じくボリュームあり。

   


[Canon PowerShot G7X2]





~~~~~~~
2020.2.9(日)17:40入店(2回目)
注文 ドリンクとつまみいろいろ 2名計5456円


約1か月ぶりに、M氏と二人で入店。
  
今回はこあがり席で食事をしました。他の客は前後合わせて約5組入店。
  
ゆずみつソーダ(286円)、ビール アサヒ 中ジョッキ(583円):私はノンアルコールカクテルを注文。M氏は1杯目はビール、2杯目は『焼酎 黒霧島・お湯割り(550円)』を飲んでいました。
 
お通し(242円)、席料(132円×2):レシートを確認するとお通しは1点、席料は2点という計算でした。前回はノンアルコールでもお通しが出てきましたが、どういうルールなのか詳細不明。
 
お通しは枝豆、きんぴらごぼう、白菜の漬物。
 
メニューは豊富な品揃えですが、唐揚げやコロッケなどの揚げ物は扱っていないようです。

極上ぶた正・たれ(693円)、とりレバー・たれ(583円)
    
豚串は前回同様柔らかい歯応え。そしてレバーはトロける舌触りです。どちらも肉が大きめでボリュームあり。
  
ずりヘタポン酢(440円):くにゃくにゃとした歯応えの小さな肉と長ネギと大根おろしにポン酢だれがかかっていて、サッパリとした味わい。いかにも「珍味」といった料理です。
  
海鮮カルパッチョ(1012円):マグロ、サーモン、タコなどの刺身が入っていますが、タマネギの占める割合がほとんどで、ほぼ「タマネギサラダ」という品でした。

ぶた正たれ・たれ(803円):かなり時間がかかって最後に出てきた品。
  
これまで見たこともないような巨大な豚串に驚愕。一本につき100gはあろうかという大きさで、ここまで大きいともはや「ステーキ」という雰囲気。一切れほおばると、口は肉でいっぱいになってしまいます。塩で下味がついていて、たれは最小限の味わい。「極上」よりどうして値段が上なのか不思議でしたが、この肉の大きさを見て納得しました。M氏より「極上よりもこちらの方が好き」とのこと。
 
会計は計5456円で、そのボリュームの割には安上がりです。


[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事~やきとり工場》
【食】やきとり工場 沼ノ端店 [居酒屋@苫小牧](2012.6.13)
【食】焼鳥工場 日新店 [居酒屋@苫小牧](2016.9.27)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする