全聚徳 [中華@秦皇島]
2008.10.20(月)12:05入店(初)
注文 北京ダックほか中華料理いろいろ(約5000円)
・当初の予定では、演奏会の入っていた音楽チームだけ「北京ダックは無し」だったのが、どこでどういう操作があったのか、結局ありつけることになりました。これには音楽チーム歓喜。という訳で「秦皇島で一番有名だ」という北京ダックの専門店へ。日本円にしても5千円以上はかかるような、かなりの高級店とのことです。
・こちらの店は秦皇島中心部に位置する、交差点のど真ん中にある、まん丸な公園(新世紀公園)の北西側に建つビルに入っています。
・店内は一体何席あるのか想像もつかない広さです。数百人はいけそう。
・もはや水代わりといった感じのビール。
(1)野菜(ホウレンソウ?)の炒め物。
(2)スープ。
(3)キュウリ?
・一卓約10名で、ちょっと狭い。
(4)肉の唐揚げ。
(5)エビの唐揚げ。
(6)キノコとチンゲンサイ。
・と、ここで北京ダック解体の実演が。「写真をとりたい方はどうぞ前の方へ~!」 まるで結婚式でのケーキ入刀のように、皆ドヤドヤとカメラ片手に群がる。一口に『北京ダック』と言っても調理法によりピンキリで数種類あるそうで、今回はその中でも最上級のものだそうです。
(7)キュウリっぽい野菜(キュウリそのもの?)とエビ。
(8)青い野菜(?)と味つきトウモロコシ。
(9)インゲン豆(?)の炒め物。
・そろそろお腹がきつくなってくる。
(10)ここでやっと北京ダック登場。春巻きっぽい皮に、切り分けられた肉(鳥皮)と長ネギを乗せ、味噌風味の甘いタレをかけて巻いて食べます。「……う~~ん……タレの味しかしてこない……」 確認のため鳥皮だけで食べてみたところ、単なる油っこい歯ごたえのみの物体で、特に味という味はしてきません。期待が大きかっただけにちょっと残念でした。どの店で食べてもだいたいこんなものなのか、どこかには本当に美味しい北京ダックが存在するのか。本来はこんなものではないと思いたいですが。。。
・何故か長ネギだけ最初からテーブルに乗っていて、「中国では長ネギだけそのまま食べるのかな~」とシャリシャリ食べていたところ、後から北京ダック用であることに気づいたのは内緒。
(11)トンポーロ(?)。強烈にギラギラした豚の脂身。周りにおかれた小さな饅頭の皮に挟んで食べます。
(12)水餃子。
(13)骨付き肉の煮込み。肉の正体不明。
・さすがに北京ダックの売れ行きはよく、皿の肉はすぐに無くなりましたが、なぜか手つかずの肉片が残っていたので取ってみた。骨におおわれた鳥の体の一部。「いったいどこの部分だろう……」 こちらのご覧の読者の皆さんは分かるでしょうか?? よ~く見ると、右側にくちばしがはえているような……ということで、真っ二つにされた鳥の頭でした。どこをどうやって食べるのかと箸でつついてみると、クリーム色をしたクルミの実のような物体が(写真左上)。こ、これってまさか…… 思い切って口に入れてみると、なんとも濃厚なコクがあり、滑らかな舌触りで、レバー系の味。これは素直に美味しかったです。滅多にお目にかかれないであろう貴重な食材でもあり、今回の旅行で一番心に残る味でした。"鳥の脳ミソ" ごちそうさま~♪
・隣で様子を見ていたS氏より一言。
「ぴかりん、トリアタマになるぞ!」
~~~~~~~
⇒⇒⇒【旅】中国(秦皇島・北京)旅行 まとめ
2008.10.20(月)12:05入店(初)
注文 北京ダックほか中華料理いろいろ(約5000円)
・当初の予定では、演奏会の入っていた音楽チームだけ「北京ダックは無し」だったのが、どこでどういう操作があったのか、結局ありつけることになりました。これには音楽チーム歓喜。という訳で「秦皇島で一番有名だ」という北京ダックの専門店へ。日本円にしても5千円以上はかかるような、かなりの高級店とのことです。
・こちらの店は秦皇島中心部に位置する、交差点のど真ん中にある、まん丸な公園(新世紀公園)の北西側に建つビルに入っています。
・店内は一体何席あるのか想像もつかない広さです。数百人はいけそう。
・もはや水代わりといった感じのビール。
(1)野菜(ホウレンソウ?)の炒め物。
(2)スープ。
(3)キュウリ?
・一卓約10名で、ちょっと狭い。
(4)肉の唐揚げ。
(5)エビの唐揚げ。
(6)キノコとチンゲンサイ。
・と、ここで北京ダック解体の実演が。「写真をとりたい方はどうぞ前の方へ~!」 まるで結婚式でのケーキ入刀のように、皆ドヤドヤとカメラ片手に群がる。一口に『北京ダック』と言っても調理法によりピンキリで数種類あるそうで、今回はその中でも最上級のものだそうです。
(7)キュウリっぽい野菜(キュウリそのもの?)とエビ。
(8)青い野菜(?)と味つきトウモロコシ。
(9)インゲン豆(?)の炒め物。
・そろそろお腹がきつくなってくる。
(10)ここでやっと北京ダック登場。春巻きっぽい皮に、切り分けられた肉(鳥皮)と長ネギを乗せ、味噌風味の甘いタレをかけて巻いて食べます。「……う~~ん……タレの味しかしてこない……」 確認のため鳥皮だけで食べてみたところ、単なる油っこい歯ごたえのみの物体で、特に味という味はしてきません。期待が大きかっただけにちょっと残念でした。どの店で食べてもだいたいこんなものなのか、どこかには本当に美味しい北京ダックが存在するのか。本来はこんなものではないと思いたいですが。。。
・何故か長ネギだけ最初からテーブルに乗っていて、「中国では長ネギだけそのまま食べるのかな~」とシャリシャリ食べていたところ、後から北京ダック用であることに気づいたのは内緒。
(11)トンポーロ(?)。強烈にギラギラした豚の脂身。周りにおかれた小さな饅頭の皮に挟んで食べます。
(12)水餃子。
(13)骨付き肉の煮込み。肉の正体不明。
・さすがに北京ダックの売れ行きはよく、皿の肉はすぐに無くなりましたが、なぜか手つかずの肉片が残っていたので取ってみた。骨におおわれた鳥の体の一部。「いったいどこの部分だろう……」 こちらのご覧の読者の皆さんは分かるでしょうか?? よ~く見ると、右側にくちばしがはえているような……ということで、真っ二つにされた鳥の頭でした。どこをどうやって食べるのかと箸でつついてみると、クリーム色をしたクルミの実のような物体が(写真左上)。こ、これってまさか…… 思い切って口に入れてみると、なんとも濃厚なコクがあり、滑らかな舌触りで、レバー系の味。これは素直に美味しかったです。滅多にお目にかかれないであろう貴重な食材でもあり、今回の旅行で一番心に残る味でした。"鳥の脳ミソ" ごちそうさま~♪
・隣で様子を見ていたS氏より一言。
「ぴかりん、トリアタマになるぞ!」
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⇒⇒⇒【旅】中国(秦皇島・北京)旅行 まとめ
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