ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【社】花岡神社(札幌・簾舞)前編

2011年10月22日 08時00分52秒 | 参拝記録
花岡神社(札幌・簾舞)前編 参拝日 2010.11.6(土) [Yahoo!ロコ]
 
・こちらは札幌市南区簾舞を国道230号線と平行に走る裏道(旧道?)沿いに位置する神社前。
 
・落ち葉の積もる石段を上がって境内へ。
 
・石段上にあった水盤二つ。左の物は、よく見ると亀の上に器が乗っています。
 
・石段上の鳥居の様子。足下を見ると大小のもみじの葉がたくさん落ちています。
 
・参道脇の『成墾紀念碑』。

・『国有財産管理用地』の看板。
 
・石灯籠。
 
・参道奥に見える社。
 
・境内の隣は『簾舞 花岡公園』になっており、遊具がいくつか設置されています。
 
・狛犬。
   
・角度を変えて撮影。少々角張った顔をしています。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】小樽らーめん 一期一会 西岡店 [ラーメン@札幌]

2011年10月21日 22時01分55秒 | 外食記録2011
▲閉店 いつの間にか閉店 [2012.7.13記]
小樽らーめん 一期一会 西岡店(おたるラーメン いちごいちえ にしおかてん)[ラーメン@札幌][HomePage][食べログ]
2011.8.7(日)11:25入店(初)
注文 塩ラーメン 580円 + チャーシューごはん 300円

   
・札幌市豊平区西岡の水源池通にて、最近出現したらしい見慣れぬラーメン店が目に入ったので寄ってみました。水源池通と羊ヶ丘展望台へと続く福住桑園通との交差点より300mほど南側になります。店舗の右隣には系列店の『小樽のドーナツ屋さん』も併設されています。

・店に入るとまずは券売機で食券を購入。
    
・レトロな小物をちらほらと配しているものの、いまいち徹底しきれてない微妙な雰囲気の店内はカウンター約10席、イス席約3卓、こあがり2卓。BGMはFMラジオ。スタッフは約4名と店の規模に比して多めですが、客が私だけなので手持ち無沙汰の様子。12時を過ぎると賑わうのでしょうか。

・テーブルに置かれた『サービス券』。

・メニューはラーメンが三味580円からとやや安め。今回は、胃に優しそうな塩ラーメン(580円)にチャーシューごはん(300円)をつけて注文。
  
・「豚骨スープと野菜スープを合わせた香り高く口あたりが優しい一杯。」という白湯風の塩スープはチェーン店にありがちな人工的な味はせず、すんなりとした喉越しです。『小樽ラーメン』の定義がよく分からないのですが、味にこれといった特徴は感じられず、刺激の強いラーメンを食べなれた舌にとっては、物足りなく感じてしまうかもしれません。具はチャーシュー1枚、長ネギ、タマネギ、もやし、メンマなど。
 
・白っぽくちぢれの少ない麺は固めの煮具合。チャーシューはトロトロ。
  
・チャーシューごはんは、チャーシュー自体はいまいち味が薄く、ほとんどタレとマヨネーズの味でご飯をかき込む。

   
[Canon PowerShot S90]
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【社】鈴川八幡神社(喜茂別・鈴川)

2011年10月21日 08時00分55秒 | 参拝記録
鈴川八幡神社(喜茂別・鈴川) 参拝日 2010.11.6(土) [Yahoo!ロコ]
 
・こちらは喜茂別町から大滝方面に抜ける国道276号線途中の鈴川地区。その小さな集落の中心部にあるのが『鈴川八幡神社』です。
 
・境内入口の隣にはお寺、そして向かい側には鈴川小学校があります。
 
・境内入口の黒い鳥居。そこには木彫りの社名額がかかっています。

・ところどころ欠けた古そうな水盤。横を見ると「昭和八年」の文字が。
  
・細い参道を少し歩くと、奥に階段が現れます。
  
・木製の階段を上り、坂道を少し進むと社が見えてきました。
 
・社の様子。まだ新しそうです。
  
・額をかけると思われる金具、扉の賽銭投入口、扉の穴から覗いた拝殿内の様子。

・地面に落ちていたどんぐり。
 
・社は小高い場所にあり、境内の縁は一部崖になっています。
 
・社の裏手にひっそりとたつ地神碑。
 
・社側面の様子。その床下を見ると、たくさんの酒瓶が並んでいました。
  
・帰り道。落ち葉のじゅうたんを踏みしめつつ境内を後に。

・鳥居をくぐって参拝終了。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】回転寿し クリッパー 白老店 [和食@白老]

2011年10月20日 22時04分09秒 | 外食記録2011
回転寿し クリッパー 白老店(かいてんずし くりっぱー しらおいてん)[和食@白老][HomePage][食べログ]
2011.8.6(土)16:35入店(初)
注文 寿司いろいろ 1422円

    
・白老町北吉原の国道36号線沿いで営業する回転寿司店。JR北吉原駅の向かい側です。かなり昔からある店というイメージでしたが、ホームページによると平成3年(1991年)にチェーンの2号店としてオープンしたそうです。
 
・早めの時間帯だったので先客の姿は無し。店内はカウンター約10席にイス席約3卓。

・寿司レーンは稼動していましたが、客がいないので寿司は回っておらず、店員さんに声をかけて食べたい品を注文。すると、あっという間に寿司が登場。客が私だけなので当然なのかもしれませんが、とにかくその寿司の出てくるスピードにはびっくりしてしまいました。
・醤油はかなり甘めの薄口で特徴的な味。

・サーモンづくし(420円)
    
・サーモン好きにはたらまない皿です。各ネタの詳細は不明ですが、軽く炙って甘いタレのかかったサーモンが特に美味しく感じました。
  
・軍艦三昧(420円):思わず「ぐんかん "さんあじ" ください!」と注文し、「ぐんかん "ざんまい" ですね」と店員に返され、「しまった!」と小学生並みの間違いに、まさに穴でもあったら入りたい気分に。周囲に他の客がいなかったのが救いでしょうか。味の方は、特に目新しいネタではありませんが、どれも水準以上の味でした。
  
・落石産 青ぞい(330円):カウンター内の店員は寿司を握りつつ、誰に言うともなしにゴニョゴニョと呪文のように「本日のオススメ品」を唱えています。客が多いと違和感無いのでしょうが、客が少ないとちょっと異様な雰囲気。そんなオススメ品の一つがこの『青ぞい』。室蘭では名物魚として "クロソイ" を売り出し中ですが、"アオゾイ" となると一体何がどう変わるのか。食べてみると、いたって淡白な白身魚ではっきりとした印象も無く、その細かい違いについてはよく分からず。
   
・生甘えび(252円):こちらもオススメ品。見た目によく目にする甘えびのようですが、その鮮度や甘味は普段口にする物とは全く別物で、美味しい甘えびでした。
・そう大きな期待も無く入った店でしたが、札幌の有名店にもひけをとらないレベルの(回転)寿司で、大満足でした。店の前を通りかかると、多くの車が群がっているのをよく見かけますが、その理由が分かる気がしました。

  
[Canon PowerShot S90]
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【社】優徳神社(伊達・大滝区優徳町)

2011年10月20日 08時00分58秒 | 参拝記録
優徳神社(伊達・大滝区優徳町) 参拝日 2010.11.6(土) [Yahoo!ロコ]
 
・こちらは伊達市大滝区優徳町。山間を走る国道を折れて、川に沿った脇道に入った先に神社があります。
 
・境内入口と、その脇を流れる川の様子。
  
・境内入口の赤い鳥居。額の社名の文字は金属板を切り抜いて作ってあります。
 
・参道奥の社と、その手前にある土俵の様子。

・社の前の木にはおみくじがいくつも結えられていました。
 
・一部パーツが欠けてしまっている石灯籠。
 
・拝殿正面の様子。扉の内側に賽銭箱がありました。
 
・拝殿内を覗いてみると、奥の壁にガラス窓があり、裏の本殿を拝めるようになっています。

・拝殿前より参道を振り返る。

・社の脇にあった『馬頭観世音』碑。
 
・横から見た社の様子。
 
・拝殿裏の小さな本殿。柱の上に乗ってはいますが、冬になれば雪に完全に埋もれてしまうのではないでしょうか。

・川沿いの坂道を下りて境内を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】食事・喫茶 ひだまり [喫茶@室蘭]

2011年10月19日 22時02分53秒 | 外食記録2011
食事・喫茶 ひだまり [喫茶@室蘭][食べログ]
2011.8.6(土)12:30入店(初)
注文 ランチバイキング 700円

   
・室蘭市知利別町を走るバス通沿い、歩道橋のそばで営業する喫茶店。『ちゅーな』より3軒ほど右隣になります。
   
・こぢんまりとした店内はカウンター4席にイス席3卓。近所の常連らしき客が数組いて賑やかな雰囲気でした。店に入って席につき、さて何を食べようかと思ったら、店員さんより「お食事ですか? ランチはバイキング形式になっているのですが、よろしいでしょうか」と、予想外の展開に戸惑いつつも、早速料理を物色。下に載せたメニューにはありませんが、天丼や天ぷらそばなどの単品メニューも多少あるようです。
  
・本棚の一部に並んだ皿の様子。ホテルのバイキングなどとは違って、見た目に少々地味な料理が並んでいます。この隣のカウンターにも漬物などがありました。

・皿におかずを取り分けて食事の準備完了。おかずの他にご飯と味噌汁が付きます。
    
・おかずはサンマ、卵焼き、ホイコーロー、サラダ、漬物などなど。いずれも家庭的な味付けで、外食という雰囲気はなく、誰かの家でご馳走になっているかのような感覚に。私のような独り身には、うれしい味です。
 
・付属のご飯と味噌汁。

・第二陣のおかずたち。写真中央下のオレンジ色の物体は一体何かと思ったら、梅干しのような強烈に酸っぱい漬物でした(巨大梅?)。

・食事がひと段落ついたところでコーヒーとデザートが出てきます。
 
・デザートはリンゴジャムを垂らしたヨーグルト。
  
・コーヒーは苦味がガツンとくる風味。


[Canon PowerShot S90]
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【社】蟠渓神社(壮瞥・久保内)

2011年10月19日 08時00分47秒 | 参拝記録
蟠渓神社(壮瞥・久保内) 参拝日 2010.11.6(土) [Yahoo!ロコ]
 
・こちらは壮瞥町の山間部。伊達市大滝区との境界手前の蟠渓温泉より国道を折れて、川を越えて坂を1kmほど上った場所です。
  
・山の中腹にある神社境内入口の様子。木製の鳥居には「蟠渓神社」の文字。
  
・石段を上って社へ向かう。
 
・社の正面より。境内には茶色い杉の落ち葉(?)がびっしり落ちています。

・石段上の簡素な手水場。
  
・社正面の額や屋根の様子。

・拝殿内の様子。奥には小さな社が二つ祀られています。
 
・社前からの眺め。石段の途中には二本の杉の巨木が門のようにたっています。
 
・境内の周囲にはひたすら森が広がっています。
 
・社側面の様子。
  
・参拝を終え、境内を後に。

・紅葉の季節もそろそろ終わりのようです。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】レストラン 鈴屋 [いろいろ@洞爺湖]

2011年10月18日 22時01分45秒 | 外食記録2011
レストラン 鈴屋(れすとらん すずや)[いろいろ@洞爺湖][食べログ]
2011.8.5(金)16:45入店(初)
注文 ハンバーグ定食 800円

 
・洞爺湖町の沿岸部を走る国道37号線沿いで営業する食事処。JR洞爺駅より1kmほど南側です。その店先には色とりどりのノボリがはためいていました。
    
・"ひと昔前" といった雰囲気の漂う店内はイス席4卓にこあがり2卓。
 
・メニューはラーメン、定食丼物などいろいろあり、ほぼ1000円以下の価格帯です。今回は『ハンバーグ定食(800円)』を注文。用意されたナイフとフォークの形状がまたレトロ。
   
・ハンバーグは丸い鉄皿で、グツグツと激しく煮立ちながら登場。ハンバーグが没してしまうほどたっぷりとソースがかかり、見た目にいかにも美味しそうです。つけ合わせはミックスベジタブルとフライドポテト。気をつけて食べたつもりが、やはり舌を火傷してしまいました。
 
・ソースはケチャップ味を含んだ甘口で昔ながらの懐かしい味がしてきます。目測150gのハンバーグは上等な肉質。今時になってまだこんな味が残っている店があったとは、ちょっと驚きです。これからも末永く残してもらいたい味ですが、それもなかなか難しいでしょうか。
 
・付属のご飯。写真を撮り忘れましたが、ワカメの味噌汁も付きます。


[Canon PowerShot S90]
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【社】豊栄神社(岩見沢・栗沢町北斗)

2011年10月18日 08時00分18秒 | 参拝記録
豊栄神社(岩見沢・栗沢町北斗) 参拝日 2010.11.3(水) [Yahoo!ロコ]
 
・こちらは岩見沢市南部を走る国道12号線より1kmほど外れた田園地帯。
 
・高速道路のすぐそばに神社があります。境内の向かい側は見渡す限りの畑。
 
・境内入口の様子。そこそこ古そうな社号標です。
  
・境内入口にたつ赤い鳥居をくぐって境内へ。
 
・参道脇の立派な台座付きの石灯籠。

・幹が三つに分かれた変わった形の木。
 
・『創祀百年』の石碑はその由緒が刻まれています。明治25年(1892年)創建。
  
・参道脇の薄暗い茂みの中に、地神碑がひっそりとたっていました。

・根元からポッキリと折れていた境内の木。

・社の正面より。
 
・手水舎と、その小さな水盤。
   
・首周りが太く個性的な顔立ちをした狛犬。
   
・角度を変えて撮影。
 
・拝殿前の様子。
 
・社名額は横書きです。扉に賽銭投入口あり。

・拝殿前より参道を振り返る。
 
・社の側面より。壁は合成建材製です。

・このシャッター付きの建物は神輿庫でしょうか。
 
・境内の隅の目立たぬ場所にあった馬頭観世音碑。
 
・境内の様子と、参道に落ちていた黄色い木の実(イチョウの実?)。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】大関 [居酒屋@室蘭]

2011年10月17日 22時00分55秒 | 外食記録2011
▲閉店 営業の気配無し [2020.1.7記]
大関(おおぜき)[居酒屋@室蘭][食べログ]
2011.8.4(木)18:20入店(初)
注文 ビールとつまみ 2400円

   
・こちらはJR鷲別駅より北側の幹線道路が交わる大きな交差点。その交差点の一角にある『なんでも修理』の店の脇に赤い提灯が灯っています。少々怪しげな通路の奥に入ってみると、路地裏でひっそりと営業する居酒屋を発見。
    
・おばちゃんが一人で賄う、雑然とした店内はカウンター5席にこあがり2卓。おばちゃんは開口一番、「今日はパチンコでお腹いっぱい負けちゃった!」と苦い顔。初めて入る店なので初対面のはずなのですが、随分とフレンドリーな応対です。他の客もいなかったので、そのままおばちゃんとあれこれ雑談しながらの食事に。聞いたところによると、こちらの店は開業して44年になるのだそうです。
  
・ビール アサヒ スーパードライ(中瓶・600円):まずはビールで乾杯。
 
・お通し(600円):「今日の料理は肉鍋だよ~」と出てきた料理。豚肉薄切り、白菜、糸コンニャク、豆腐などのごった煮。家庭料理そのまんま。
 
・もう一つ出てきたお通しは、千切りにしたピーマン。自家菜園で採れたとか何か特別なピーマンなのかと思ったら、「近所のスーパーで買ってきた」とのこと。

・「お兄ちゃん、お腹空いてるかい?」と、分けてもらったおばちゃんのおやつの大福。

・ほどなくして出揃った料理。
  
・精肉(塩・5本・600円):串は5本からの注文になります。精肉を注文してみると、遊びに来るおばちゃんの友達のために焼いて置いてあった串があり、「これでもいいかい?」とそれを流用。質の高い肉でなかなか美味しく、ボリュームもあるのですが、やはり冷めた物ではなく熱々の焼鳥が食べたかったところ。タレもどんな味なのか興味あり。「串にするなら赤い豚肉は使っちゃダメだ」そうです。

・「よかったらどうぞ」とオマケで出てきた自家製のたくわん。パリパリとよい歯応えで、なかなか美味。
・なんだか初めて入ったような気がしない、肩の力が抜けるような雰囲気の店でした。帰り際には、「うちは焼鳥とツブが名物だから、今度はツブを食べにおいで!」とおばちゃんより見送りの言葉が。


[Canon PowerShot S90]
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