【食】Foods and Bar SEKAI [居酒屋＠稚内]

Foods and Bar SEKAI（セカイ）[居酒屋＠稚内][HomePage][facebook]
2019.8.15(木)20:20入店（初）
注文 カクテルほか 計3300円

稚内飲み歩きの二軒目はカクテルバーへ。ある店に入ってマティーニができるか聞いたところ、「美味しいマティーニを飲みたいんだったら、ウチじゃない方がいい」と別な店をオススメされたので、そちらに行ってみました。
　　
JR南稚内駅の東側に広がる飲み屋街の一角で営業する店。駅から300mほど離れた場所になります。
　　　
洋楽の流れる店内はカウンター7席にイス席3卓。店を賄うのは男性マスターが一人。他の客は後から1組入店。
　　　
カウンターの様子。壁にはエレキギターがいくつか飾られていました。
　
マティーニ（約1000円）：まずは目的のカクテルを注文。ジンはボンベイ・サファイアを使用。酒の味の主張が強めの仕上がり。
　　　
チャージ（540円）：お通しはナッツの詰め合わせ。
　　
美しい青紫色のジン「エンプレス 1908」。
　　
ジントニック（648円）：どういう話の流れか忘れてしまいましたが、このジンを使ってジントニックを作ってもらいました。正直、ジンの味はよくわかりませんが、とにかく色がキレイです。
　
次なるカクテルはラム「ロンリコ 151」を使用。アルコール度数75度！
　　　
ポセイドン（約1000円）：オリジナルのカクテルだそうです。爽やかなブルーで甘口ですが、イヤな甘さではありません。密度濃い味わいで、その味を中和するためにナッツの減りが早くなりました。

出してもらった水。

会計は計3300円と安上がり。


[Canon PowerShot G7X2]

【食】居酒屋 龍のこ [居酒屋＠稚内]

居酒屋 龍のこ（たつのこ）[居酒屋＠稚内][食べログ]
2019.8.15(木)18:55入店（初）
注文 ビールとつまみ 計4200円

　　　
JR南稚内駅より150mほど西側に位置する居酒屋。駅から見て飲み屋街とは逆の方角でポツンと営業しています。
　　
昔ながらの雰囲気の店内はカウンター9席にこあがり3卓。BGMは無くテレビがかかっています。店を賄うのは夫婦らしき男女計2名。他の客は先客1組が入店。
　　　
カウンターの様子。店のおばちゃんはチャキチャキとしていて話好きで、いろいろと世間話をしていました。
　　　
札幌 黒ラベル 樽生＜中ジョッキ＞（648円×3杯）、お通し（204円？）：ビールのジョッキはキンキンに冷やしてあります。お通しはタコの酢味噌和え。
　
お造り 三点盛り合わせ（1620円）
　　
マグロ、サーモン、ツブの三点盛り。いずれも鮮度よく美味しい刺身でした。
　　
いかゲソ唐揚げ（432円）：衣薄めでムチムチの歯応え。

　　　

[Canon PowerShot G7X2]

【食】鮱幸寿司 [和食＠浜頓別]

鮱幸寿司（えびこうずし）[和食＠浜頓別][食べログ]
2019.8.15(木)16:55入店（初）
注文 生寿司（並）1200円

　
浜頓別町中心部の道の駅「北オホーツクはまとんべつ」より150mほど東側で営業する寿司屋。国道275号線と並行に走る裏通り沿いになります。店名の「鮱」の字は調べてみると「ぼら」と出てきますが、何故か店名は「えび」（蛯）と読むようです。
　　　
昔ながらの雰囲気の店内はカウンター6席にこあがり3卓のほか、2階に宴会場があるようです。BGMは無くテレビがかかっていて、店を賄うスタッフは約3名。他の客は、後から常連1名が入店。
　　
メニューは寿司、定食、丼物、一品料理など。生寿司で一番安い『生寿司（並）（1200円）』を注文。
　　　　
握り寿司は白身魚、サーモン、玉子、マグロ、ホタテ、シメサバ、タコの計7貫で、カッパ巻きが4本とガリが付きます。
　　
刺身の鮮度はほどほど。わさびは入っていますが、あまり辛くはありません。
　　　
ご飯が大きめで食べ応えがありました。
　
ネギの浮くお吸い物にはエビの頭が入っています。

　　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】手打ちそば処 明日萌 [和食＠沼田]

手打ちそば処 明日萌（あしもい）[和食＠沼田][ほろしん温泉ほたる館][食べログ]
2019.8.15(木)11:30入店（初）
注文 かき揚げそば（温）670円

　　　
こちらは沼田町の山間部の幌新地区。そこで営業する温泉宿「平家の宿」に併設されたそば屋で昼食をとることに。開店時間より少し早く着いたので売店を見るなどして暇を潰して、開店すると同時に入店。店名を「あすもえ」と読んでいましたが、正しくは「あしもい」のようです。
　
まずは券売機で食券を購入。
　　　
店内の座席はイス席4卓にこあがり4卓。BGMはラジオ。店を賄うスタッフは約4名。他の客は6組ほど入って賑わっていました。

メニューはそば・うどんが560円より各種。そして丼物やカレーや軽食もあります。今回は『かき揚げそば（温）（670円）』を注文。
　　　
そばの上に乗った丸いかき揚げは一見既製品に見えましたが、食べてみると手作りの品でした。ニンジンなどの野菜がいろいろと入っていて、歯応えは柔らかめ。つゆは甘いところのない味加減です。

地元産のそば粉で作られた太めの麺は、むっちりとしてほどよい弾力。想像したよりも本格的で、雰囲気のよいそばでした。

　　
[Canon PowerShot G7X2]

今週の細々したこと 2021.1.31(日)～2.6(土)

皆様こんばんは。

●1/31(日)
【演】北海道農民管弦楽団 第27回定期演奏会 旭川公演
　　

●2/1(月)

●2/2(火)
【鑑】映画『花束みたいな恋をした』

●2/3(水)

●2/4(木)

●2/5(金)

●2/6(土)

（まだ書きかけ。。。）

～～～～～～～
【PR】ぴかりん出演演奏会チラシ集
　
＜2021年＞
2/7(日)14:00開演＠音更町文化センター：北海道少年少女オーケストラフェスティバル in 音更
2/28(日)14:30開演＠北広島市芸術文化ホール：北広島弦楽合奏団 第25回定期演奏会

【旅】沖縄島巡り 2日目

●2020.9.26 土

7:30 那覇のホテルで起床。
ぐっすり眠れた。


昨夜の居酒屋「当利」で作ってもらったおにぎりを朝食にいただく。
具はジャコの味噌和え。
米自体がやたらと美味しくてびっくり。
この店は文句無く殿堂入り。


8:05 ホテル出発。
天候は曇り。
外はさすがにムワッと暑い。


レンタカー店で車を借りて、車で移動。
想像以上にでかい車だった。
道路は曲がりくねっていて、狭くて、車が多くてかなり運転しづらい。
「どうせ田舎だろう」と思っていたが甘かった。

　
「斎場御嶽（せーふぁーうたき）」訪問。
どんな場所なのかよく知らないままに行ったところ、ジャングルの中を歩く羽目に。


気軽に見て回る観光地という雰囲気ではなく、沖縄でも重要な聖地だった。
要所要所で手を合わせつつ、ジャングルを散策。

　
最奥部の「三庫理（さんぐーい）」は、コロナのため立入禁止に。
その場にいたスタッフのおばちゃんに母親が話かけると、いろいろな解説を聞かせてくれた。
こちらは特別神聖な場所なので、今後も立入禁止を維持する方針とのこと。


やはり、道端には見たことの無い植物があちこちに。


普段カーナビは使わないが、さすがにツラいのでカーナビのお世話になることに。
これでかなり楽チン。


10:30 おきなわワールド着。


まずは鍾乳洞「玉泉洞」へ。

　
入口がいきなり巨大なホールになっている。

　
あちこちに水の流れがあって、それがライトアップされていてとても美しい。


歩いていると「一体どこまで続くの？！」という長い地下通路で、だんだん不安になってくる。
その道のりは約800m。


洞窟を抜けた後は園内のレストラン「なんと屋」で昼食。
私は『ステーキ丼（1500円）』、母親は『ソーキそば（800円）』を注文。
観光地なのであまり期待していなかったが、質も量も十分な料理だった。

　
ハブ博物公園で、ハブショーを見学。


ハブとマングースの死闘があるのかと思ったら、今はウミヘビとマングースの平和な水泳勝負になっていた。


でっかい亀やヘビなど、爬虫類がいろいろ展示されていた。


那覇空港そばのレンタカー店で車を返却。
無事故でなにより。
送迎バスで空港へ。

　
13:30 那覇空港着。
コーヒーを飲みつつしばらく休憩。


14:30 定刻通り離陸。
搭乗率は目測5割。


15:25 定刻よりやや早く石垣空港に到着。


空港からはバスで石垣市街へ。
ちょうど目的地の離島ターミナル直行便があって、早く着けた。

　
ホテルにチェックイン。
最上階の眺めのいい部屋だった。

　
ホテルでちょっと休んだ後で、街の散策へ。
ユーグレナモールを歩いてお土産屋を見て回った。

　
居酒屋「南風（ぱいかじ）」にて夕食。
ゴーヤチャンプルーや海鮮サラダなどをいただく。
全体的に野菜多めの健康的な料理。
シークァーサーサワーも身体によさそうな味がする。


母親はこれまで見た目で敬遠していた海ぶどうを初めて食べて、「おいしい！」と喜んでいた。
人気店のようで、気がつくと周囲は予約客で満席になっていた。


食事の後は一旦ホテルに戻って、大浴場で入浴してから改めて夜の街へと一人でお出かけ。

　
昨夜の那覇のバーで教えてもらった「シーグラス」というバーに入店。
まだ若い男性マスターが一人で賄う店。
マティーニと、島バナナのカクテルを飲んだ。
マスターは話してみるととても面白い人物で、カクテルも美味しく、前夜にオススメされた理由を理解した。


暗い夜の街を歩いていると、何やら路上を素早く動き回る物体が。
よく見ると全長5cmほどの大きさの黒い昆虫。
そしてよくよく見るとあちらにもこちらにも。。。
これってもしかして「ゴ」の付く昆虫か？！と衝撃を受けた。
海外では見たことがあったけど、日本で見かけるのは恐らく初めて。

　
「TOO BOY」というバーに入店。
こちらも個性的なマスターが切り盛りする店。
ベロベロに酔っている地元のおっちゃんが絡んできてドキドキしたが、大事には至らなかった。

　
しめのラーメンを食べに、前店で教えてもらった「メンガテー」という居酒屋へ。
『八重山そば（600円）』をいただいた。
おでんのつゆのようなスープと、独特の太麺で個性的な味わい。
具の豚肉が、角煮好きとしてはたまらない。


23:45 ホテルに無事帰着。


24:30 就寝。
ただいま台湾のすぐそばにいるというのが不思議な感覚。

【食】とんかつ はららき 円山店 [和食＠札幌]

とんかつ はららき 円山店 [和食＠札幌][食べログ]
2019.8.14(水)11:45入店（初）
注文 串カツランチ 880円

　　
札幌市中央区北4条西30丁目を走る山の手通沿い、地下鉄西28丁目駅より西に200mほど離れた場所で営業するトンカツ専門店。このチェーンは、以前にはあちこちで見かけたような気がするのですが、今ではこちらと環状店の二軒だけのようです。店舗の周囲に車をとめられますが、スペースが狭くて駐車に気を遣います。
　　　
店内の座席はカウンター5席にイス席約6卓で、BGMはインスト曲。スタッフは男性2名と女性1名。他の客は後から1組来店したほか、持ち帰りの客が2組訪れていました。

卓上の調味料。メニューによると「ソースは約30種の香辛料と野菜、果物、砂糖、酢等をブレンドして作られたオリジナルソースです」とのこと。

メニューはトンカツをはじめとする揚げ物の定食が千円前後の価格帯で各種。ランチメニューは約900円で4点あります。今回は『串カツランチ（880円）』を注文。
　　
皿に盛られた串カツは3本でボリュームあり。予めソースで浸されています。衣はサクサクで肉は柔らかく、卒の無い出来の串カツでした。2本食べたところでご飯が無くなり、残りはたっぷりの量の千切りキャベツを付け合わせに食べて完食。
　　
ご飯、大根の漬物、ワカメとネギの味噌汁。
　　
サービスで食後のコーヒーが付きます。機械製で白く泡立っていて、しっかりとコーヒーの風味あり。これに加えて温かいお茶も出てきます。

　　　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】喫茶・軽食 サンローゼ パセオ店 [喫茶＠札幌]

喫茶・軽食 サンローゼ パセオ店（SAINTE ROSE）[喫茶＠札幌][HomePage][食べログ]
2019.8.13(火)20:45入店（初）
注文 チョコレートパフェ 740円 ＋ ホットコーヒー ＋160円

札幌飲み歩きの二軒目はシメパフェを食べに喫茶店へ。
　　
JR札幌駅直結の商業施設「パセオ」の WEST 地下1階で営業する喫茶店。「サンローゼ」といえば、以前すすきのにあった店が印象に残っています。
　
老舗感漂う店内は、20卓ほどのテーブルが並んでいます。BGMはインスト曲。他の客は約5組入店。
　
ホットコーヒー（＋160円）：食事やデザートを注文すると、160円でコーヒーを付けることができます。機械製のような風味で、やたらと濃い味のコーヒーでした。

目的の品、『チョコレートパフェ（740円）』を注文。食事はカレー、ピラフ、オムライス、スパゲッティなどを置いています。メニューに「パフェ」と「サンデー」が並んでいますが、こちらでは量の違いで分類されているようです。後で調べてみると、その分類について諸説ありました。
　　　
パフェはいくらも待たせることなくサッと出てきました。ソフトクリームの上に盛られているのはバナナ、パイン、アーモンド、コーンフレーク、ポッキー2本でチョコソースがかけてあります。底の方まで食べ進むとクリームが溶けていてドロドロに。「簡易版」という雰囲気のパフェでした。

　　　
[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事～パセオ》
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▲閉店【食】魚太郎 札幌駅北口店 [居酒屋＠札幌]

▲閉店 2020年4月閉店 [2021.2.4記]
魚太郎 札幌駅北口店（うおたろう）[居酒屋＠札幌][鳥太郎][facebook][食べログ]
2019.8.13(火)19:20入店（初）
注文 酒とつまみいろいろ 計3822円

　　　
JR札幌駅より100mほど北側の高層ビルの合間で営業する居酒屋。札幌を中心に展開する居酒屋「鳥太郎」の系列店で、1階の「肉バル酒場 カーニバル」も同系列になります。階段を上って2階の店舗へ。
　
店内には靴を脱いで上がります。席は格子戸で仕切られていて、大小15卓ほどのテーブルが並んでいました。BGMはJ-POPの懐メロ。
　　　
給仕は若くてかわいい女の子でした。他の客は先客約5組が入店。
　
箸袋には系列店の一覧が。
　　
樽生 サッポロクラシック（中）（486円×2杯）：まずはビールを注文。チェーン店には少し不信感がありますが、味に違和感は感じませんでした。
　
お通し（302円）：お通しはブリと野菜の煮物。
　
枝豆（378円）：甘い豆で、量もたっぷり。

タコザンギ（626円）
　　　
揚げる時間が足りなかったようで、衣はゆるい食感でした。マヨネーズとレモンとパセリが付きます。
　
シャンディ・ガフ（ジンジャー）（518円）：見た目はビールですが、目をつぶって飲むとほとんどジンジャーエール。
　　
お刺身桶にのっけ盛り・小（1058円）：注文より約40分経ってやっと登場。注文が通っているか不安になってスタッフに確認したところ、サッと出てきました。
　　　　
真鯛、マグロ赤身、サーモン、タコ、ハマチの5点盛りで、値段の割になかなか豪華です。鮮度は可もなく不可もなく。
　
樽詰スパークリングワイン ポールスター（486円）：普段飲まないような酒を試しに注文。辛口で好みの味でした。酒を4杯注文すると「ビール付き飲み放題（120分）（1598円）」の値段を超えてしまいました。これは作戦ミス。

会計は計3822円。後から気づきましたがシャンディ・ガフが抜けていました。

　　　
　　　

[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事～系列店》
【食】鳥太郎 手稲駅前店 [居酒屋＠札幌](2016.12.11)

【食】175°DENO 担担麺 札幌北口店 [ラーメン＠札幌]

175°DENO 担担麺 札幌北口店（での たんたんめん）[ラーメン＠札幌][HomePage][食べログ]
2019.8.13(火)10:30入店（初）
注文 冷し汁なし担担麺（白ごま、シビれる）1000円 ＋ ひき肉温玉飯 280円

　
JR札幌駅北口の向かいに位置する「東カンビル」にて昼食をとることに。
　　
ビルの一階で営業する担々麺専門店に入店。札幌を中心に展開するチェーンで、人気店なので開店時間を狙って行きました。そして店に着いてみると、同じく開店を待つ客が既に2名いました。

開店時刻より少し早く着いたので、店先の注文方法の張り紙を見て予習。
　　　
まずは入口の券売機で食券を購入。また給水や食器の返却はセルフ式になります。
　　　　
今時の内装の店内はカウンター20席強にイス席1卓。BGMはオシャレな洋楽で音量大きめ。スタッフは男性1名と女性2名。他の客は前後合わせて約5組入店。

メニューは「担担麺」がメインで他にラーメン、ご飯物、ギョウザなども置いています。期間限定の『冷し汁なし担担麺（1000円）』に『ひき肉温玉飯（280円）』を付けて注文。料理を出すときにスタッフが何らかの説明をしてくれるのですが、早口で何を言っているのか全く聞き取れません。
　　　
麺は山のように盛られています。具材はひき肉、桜エビ、白髪ネギ、水菜、カシューナッツ、揚げワンタンなど。たれの味は「白ごま」を選択。独特な中華料理の風味が感じられます。
　　
麺はつやつやとした平打ち麺。「シビれ」は少なめの「シビれる」にしたところ、シビれているのかどうかいまいちピンときませんでした。辛味は卓上のラー油で調整します。
　
丼にはたっぷりのひき肉と温泉玉子とネギが盛られています。味付けが控え目で物足りず、醤油が欲しくなりました。丼まで併せて食べるとお腹いっぱいに。

　　　
　　　
[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事～系列店》
【食】175°DENO 担担麺 本店 [ラーメン＠札幌](2016.12.8)

《関連記事～東カンビル》
【食】イタリア食堂 スタッツィオーネ [洋食＠札幌](2014.10.30)
【食】ルフラン [喫茶＠札幌](2015.8.10)
【食】炭焼ダイニング 鶏侍 札幌駅北口店 [居酒屋＠札幌](2016.8.10)