とある海沿いの道路を走ると現れる場所。
なになに???
なしてこんなところに?
とりあえずは調査だ。
階段を少し昇る。
こんな石碑が。
というかこれしかない。もう古い話だが、とりあえず一礼しよう。
なぜここなのか?は謎。
この碑の正面から見えるのは海。
方角的にはシベリアを向いているわけではない。
でもそれなりに海も泣いているようだ。
シベリアでこそないものの、私の祖父祖母や父母もそれなりに戦争の悲しみを引きずっていたので
この気持ちはわかる気がする。
風景は変わらず人だけが宿命的に、運命的に移り変わっていくのだろう。
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