今年もシーズン開幕。
牡蠣小屋祭りだね~。
今年の小長井の牡蠣は今はまだ小ぶりみたい。
しかし味は凝縮していて悪くはありません。多分これからもっと美味しさを増すことでしょう。
1月以降が理想的かも?ですね。
一緒にソーセージや焼き鳥、シイタケ、おにぎりとか食べました。
牡蠣を2カゴに炭代も入れてひとり1500円くらい。長崎に住んでたら冬の風物詩だね。
平和だ。
お店も多くのお客さんで賑わい。
1テーブルがあんまり多いと上手く食べられないので、2、3人がベストだと思う。
そして煙でトースティーな匂いが付くので、服は帰宅後洗濯できるものを選ぶと良いでしょう。
また来月チャレンジしたいと思います。
今夜の試飲はこれ。
2016 Ch.オート・ヴェルサンヌ
(仏、ボルドー、サンテミリオン地区、メルロ種メイン、赤、2千円台前半)
香りはプラム、ブルーベリーやドライフルーツ、ジャム、ミネラル、紫の花、日陰の植物、
意外と地味です。
味わいは落ち着いて派手ではありません。酸味はそう強くはなく、タンニンも多めだけれどまろやか。
しかし、沈んだ果実味の中にしっかりと滋味溢れる美味しさが乗ってきます。
つつましやかで、だけど自分自分をしっかりと持っているコアを感じます。良いですねえ。
脇役的かもしれませんが、ちゃんと幸せになれるそんなワインだと思います。
週末から小長井の漁協でも販売が始まったようですね♪たくさんの小長井牡蠣ファンのみなさんで
にぎわったのでしょうね~♪今シーズンはまだの私は今日のラリラリピノさんのブログを見ながら思わず・・・「はよたべたかー!!」
今度こそ、時期を合わせて帰省します!